表紙の取り付けが短時間で終了しました。
５時間あまりの作業時間でした。
あとは裁断作業を残すのみとなりました。
「国際交流」作文集の製本（表紙の取り付け）作業に張りました。
背表紙ののり付けは両面テープになります。
この作業は６年目になりますが、さすがに慣れてきたのか、上手に表紙の取り付けができるようになりました。
最初の頃は失敗してやり直すことが多々ありましたが、現在は皆無の状態です。
熟練したのでしょう。
「小さな親切」作文集の表紙の取付けが終了しました。
表紙の取付け作業を始めて６年目になります。
３１８冊をわずか１日あまりで終了することができました。
今回は１枚も失敗がありませんでした。
慣れとは恐ろしいものです。
この時期は作業所が製本所になります。
利用者の仕事は冊子づくりです。
こうした作業の収益が利用者の工賃にも反映されます。
仕事があるというのはありがたいことです。
「小さな親切」作文集の製本作業がスタートしました。
まずは表紙づくりからです。
印刷された用紙をページ番号順に並び替えるのが利用者の仕事になります。
ふれあいフェスタで３人の利用者（身障者）がカレンダーと土鈴の販売活動を行います。
販売活動の一助としてパネルを例年用意しています。
このパネルの前でカレンダーの購入をお願いしています。
【短歌が挿入された書込みカレンダー）】
【障害者理解を深めるカレンダー】
こうしたカレンダーは、利用者をよくご存知の方が購入されます。
短歌が挿入された書込みカレンダーが完成しました。
わずか１日で田中前所長が短歌の横に挿入するイラストを描いてくれました。
利用者にとっては本当に「ありがたい！」の一言です。
年賀状印刷の準備をしました。
平成30年年賀状サンプルを作成しました。
来年1月にふるさと郷土館で作品展開催ということもあり、例年より年賀状サンプル作成は早めに着手しました。
毎年恒例の印刷注文が入りました。
印刷した用紙の冊子をホッチキス止めして、背表紙に製本テープを取り付けてすべての作業が終了です。
製本テープを正確に取り付けられるように、治具の助けを借りています。
製本テープの片側に冊子を取り付けた状態です。
冊子を取り外して、、もう片方を定規で折り返します。
今回は１時間半で製本テープを取り付ける作業が終了しました。
昨年は２時間かかりました。
年々作業効率がアップしています。