教育基本法ね

教育基本法をさまざまな角度から視る

欧米に不登校がない理由

2006年06月07日 | 何が「不当な支配」か
欧米では、教育に問題があると、新しい教育ができてくる。日本だと、学校と子供が合わない現象が、一方的に、学校に適応できない子供の側の問題になってしまった . . . 本文を読む
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「法律の定めるところにより」は、日本教育の自滅

2006年05月21日 | 何が「不当な支配」か
政府案は、教育行政に「法律の定めるところにより」を入れた。これは、文科省からの上意下達で一方通行になってしまうんです。今よりもっと実情無視の教育ができてきますよ。 . . . 本文を読む
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現場じゃ会議と書類が増えるだけ

2006年05月17日 | 何が「不当な支配」か
教育基本法がどんな理念を作っても、行政機構の中で法律や規則になり、現場じゃ書類と会議が増えるだけじゃないんですか。文科省指揮体制そのものが問題です。学校って自治的でないと、うまくいかないものです。 . . . 本文を読む
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「不当な支配」は政治支配と官僚支配のこと

2006年05月13日 | 何が「不当な支配」か
 現行教育基本法の第10条に、「教育は、不当な支配に服することなく‥‥‥」とあります。では、この条文は何が「不当な支配」と言いたいかというと、政治支配と官僚支配のことです。  こう言い切ると、びっくりされる方も多いかと思うのですが、当時の審議は、政治的支配と官僚的支配から教育をいかに守るかに集中しています。実際の立案過程で、「教育は、政治的又は官僚的支配に服することなく....」という姿であった . . . 本文を読む
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