昨日は、横浜赤レンガ倉庫内のホールで行われた
ウクレレラバーズinクリスマスに参加してきました。
12月は、このブログにも再三書きましたがメチャクチャ
仕事が忙しくて、疲れ切っていたので、正直言って、
参加はしんどいしやめようかなーと思っていました。
でも、1月のラナイのライブの宣伝のため、そして
今まで知らない人にも曲を聞いてもらいたいという気持ちで
参加を決めました。
結果としては、非常にラッキーでした。
「アロハサウンド賞」を受賞できて、
「波を見たら」が着メロに採用されることになったのです。
賞が発表された時は、涙が出そうでした。
頭の後ろの血管が切れるんじゃないかと思うくらいキーンとしました。
でも実は、始まる前はベストコンディションではなかったのですよ。
下にも書いたように、クリスマスイブ&クリスマスの日、ひたすら
家にこもって仕事という非常に不健康な過ごし方をしていました。
そのせいか、自分の出番の前に、会場で座って他の方々を見ている間は、
手は温かく汗を書いているのに、寒気がして、背中がゾクゾクするという
状態だったのです。室内なのにひとりでコート着込んでひざ掛けして
震えてました。
すごく緊張しいなので、これじゃいかん、と思いました。
そこで、自分がステージに立つことをイメージしてみることにしました。
あの場所で、弾くんだなあ、と。
そして、自分が「波を見たら」の曲を作った時の気持ちや
歌詞に込めたものとかに、集中して演奏したいなあと思いました。
人が自分たちをどう見るか、とか思うと緊張しちゃうし。
この歌は、自分が好きな、とあるミュージシャンを思い浮かべて
歌詞を作った曲です。その人のことを好きだっていう嬉しい気持ちを
持ったまま、演奏したいと思いました。
そんな訳で、気持ちを切り替え、イメージを頭の中で描き、
楽屋袖では走り回って体をほぐして、いよいよ演奏。
ステージの上では、ライトが強くて、視界は真っ白。まったく客席が見えませんでした。
しかもモニターの音が小さく、自分のウクレレの音がよく聞こえない。
見えない、聞こえない中で、イメージを頼りに演奏した感じでした。
でも、やってて楽しかったんですよ。曲のリズムあわせて、自然に体が
弾む感じで。
で、何とか演奏が終わったところ、見知らぬ男性から
「よかったよー! キミ、ギター好きでしょ」
って言われました。
私のウクレレの弾き方がギタリストっぽかったようです。
それが実はとても嬉しかった!
なぜって、イメトレしてた、好きなミュージシャンさんって、
ギタリストなんです。その人のことをイメージしてたから、
無意識のうちに、そういう弾き方になったようです。
えへへへへ。そう言われただけでも結構嬉しかったし、
着メロ化も決まったし、
今年の最後にすっごくいいことあったなあって思います!
応援して下さっている皆様、ありがとうございます。
来年はもっと跳ぶぞ、フロッグスリープ、です。
ウクレレラバーズinクリスマスに参加してきました。
12月は、このブログにも再三書きましたがメチャクチャ
仕事が忙しくて、疲れ切っていたので、正直言って、
参加はしんどいしやめようかなーと思っていました。
でも、1月のラナイのライブの宣伝のため、そして
今まで知らない人にも曲を聞いてもらいたいという気持ちで
参加を決めました。
結果としては、非常にラッキーでした。
「アロハサウンド賞」を受賞できて、
「波を見たら」が着メロに採用されることになったのです。
賞が発表された時は、涙が出そうでした。
頭の後ろの血管が切れるんじゃないかと思うくらいキーンとしました。
でも実は、始まる前はベストコンディションではなかったのですよ。
下にも書いたように、クリスマスイブ&クリスマスの日、ひたすら
家にこもって仕事という非常に不健康な過ごし方をしていました。
そのせいか、自分の出番の前に、会場で座って他の方々を見ている間は、
手は温かく汗を書いているのに、寒気がして、背中がゾクゾクするという
状態だったのです。室内なのにひとりでコート着込んでひざ掛けして
震えてました。
すごく緊張しいなので、これじゃいかん、と思いました。
そこで、自分がステージに立つことをイメージしてみることにしました。
あの場所で、弾くんだなあ、と。
そして、自分が「波を見たら」の曲を作った時の気持ちや
歌詞に込めたものとかに、集中して演奏したいなあと思いました。
人が自分たちをどう見るか、とか思うと緊張しちゃうし。
この歌は、自分が好きな、とあるミュージシャンを思い浮かべて
歌詞を作った曲です。その人のことを好きだっていう嬉しい気持ちを
持ったまま、演奏したいと思いました。
そんな訳で、気持ちを切り替え、イメージを頭の中で描き、
楽屋袖では走り回って体をほぐして、いよいよ演奏。
ステージの上では、ライトが強くて、視界は真っ白。まったく客席が見えませんでした。
しかもモニターの音が小さく、自分のウクレレの音がよく聞こえない。
見えない、聞こえない中で、イメージを頼りに演奏した感じでした。
でも、やってて楽しかったんですよ。曲のリズムあわせて、自然に体が
弾む感じで。
で、何とか演奏が終わったところ、見知らぬ男性から
「よかったよー! キミ、ギター好きでしょ」
って言われました。
私のウクレレの弾き方がギタリストっぽかったようです。
それが実はとても嬉しかった!
なぜって、イメトレしてた、好きなミュージシャンさんって、
ギタリストなんです。その人のことをイメージしてたから、
無意識のうちに、そういう弾き方になったようです。
えへへへへ。そう言われただけでも結構嬉しかったし、
着メロ化も決まったし、
今年の最後にすっごくいいことあったなあって思います!
応援して下さっている皆様、ありがとうございます。
来年はもっと跳ぶぞ、フロッグスリープ、です。