Frifot fan in JAPAN

北欧トラッドの最高峰「フリーフォート」の、メンバー及びオフィシャルサイト公認応援ブログ。管理人はYO-RI

谷川賢作

2007-07-15 22:46:50 | 北欧トラッド
谷川賢作さん・・・ジャズをはじめとし、ざまざまなジャンルで活躍中のピアニスト。
また作、編曲家として映画やテレビの音楽も幅広く手がけているとてもすばらしい、そして超多忙な音楽家だ。

その彼が今回の東京公演のチラシに推薦コメントを寄せてくれている。

賢作さんがフリーフォートを初めて聴いたのは2005年の品川公演の時。
彼の師匠である佐藤允彦さんがフリーフォートと共演するので聴きに来てくれたんだと思うが、その時の印象を「エネルギッシュでありながら繊細で暖かい心に沁みてくる音楽」と語ってくれた。
数ヶ月前の彼とかとうかなこのライブの後、電車で一緒に帰った時のことだ。

その時「音楽を聴く仲間の会」は東京公演のチラシを作るべく構想を練っていて、誰か、フリーフォートを聴いた時の感想を書いてくれるといいねと思っていた。

その思いが通じたのか、突然賢作さんが「ボクでよければチラシにコメント書きましょうか!」と言ってくれた。

願ってもない申し出だった。


それから3週間後、2パターンのコメントがボクの元に届いた。
どちらもボクの想像を超えたポップな文章。

「音楽を聴く仲間の会」と相談した結果、次のコメントを使わせてもらった。

 「北欧の音楽が、こんなに明るくてダンサブルなんて、あなたはきっと今は知らない。ぼくも初めて聴いた(体験した)のが品川の教会で、開演前はちょっとひんやりおごそかで、ぼくらのイメージする「北欧感」でいっぱいだったけど、音楽が始まったとたんにはじけてはじけて、顔はにんまり、体はゆらゆら、心ポカポカ それがフリーフォートなのさ びっくりでしょ? なにはともあれ行って体験だあ!」

この文章やフリーフォートの音、北欧のイメージなどを加味し、そこから誕生したのが今回のチラシ。

賢作さんのこんなにはじけた文章がなければ、今回のさわやかでポップなチラシはもしかしたら出来なかったかもしれない。


○チラシをピックアップ出来る店とホールが増えました!

新宿東口 ディスクユニオン プログレ館
 〃         〃     ジャズ館
新宿ピットイン
荻窪のカフェ moi
山野楽器銀座店
原宿 アコスタジオ

ご協力ありがとうございます。


どうぞチラシをお手に取ってご覧ください。


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