酵素つくりの工程。
８キロの野菜や果物をひたすら刻む。
刻むのです。５ミリではなく、３～４ミリ。洋ナシに。柚子。香りがたまら～～～ん。
かぼちゃにさつまいも、そしてきのこ類。
手を切らないようにね。気をつけてね。なーーーんて言いながら。ひたすら、ひたすら。
そして作った酵素を飲む！という気合の人の手からその人に合う酵素になってゆくものだそうです。
触れることは全てにおいて素晴らしいことなんだね。分かる！分かる！
気の交換。なのだから。
材料がすべて日本で採れた無農薬というのも「本気」だけど、量もまた「本気」
この量で酵素ドリンクが20リットル出来るらしい。
野菜と果物８キロに対して砂糖１１キロ。
まんべんなく混ぜるために、、、、、。
ある程度刻んで、1キロの砂糖を投入。
そして、混ぜる。（右手）
また刻む、砂糖投入、で、混ぜる。
ひたすら刻む、種も殻もとにかく入れる、砂糖投入して、右手で混ぜる。
そこに必要なのは、「おいしくなぁれ！」という気持ち。
愛が必要なのですよ。うふふ。
愛です。
で。3～4時間、刻みまくって辿り着いたのはある意味瞑想。
刻み瞑想。
みじん切り瞑想、千切り瞑想、そんな作業嫌いじゃないアタシです。
全ての８キロの料を刻んで砂糖10キロを投入した状態。
ひょえーー疲れたけど満足感満載！
ここでイタドリとケルプを投入します。
最後の最後。
残りの1キロの砂糖で蓋をします。えーーーーーーーーーーーーーー白い、、、、、、。
と。ここでもまだ、納得してるんだか、してないんだか、ぐだぐだのアタシ。
白い砂糖はあまりにも、普段から接触がないからさ、、、、。
ま、それはさておき、酵素の元の元が完成したのでした。
いえい！！
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