魚探で探れないところを探れる？

先日、シマノの総合カタログをながめていたら、スポーツカメラのオプションで今更ながら面白そうなモノを発見。

ランディングシャフトマウント
ソッコーで購入

これがあれば、玉網等で使用するランディングシャフトの先端に装着して、高いところや、水中の深いところを安全に撮影できる。

オレ的には水中撮影が主で、今までは普通にタックルにリグる感じでリールからラインをスルスルとだして水中撮影をしてたんだけど、カバーの込み入った所だと根掛かりが怖くて攻められなかった。これがあれば、それを恐れず、ズボッと突っ込んで使える。

他にも、葦の奥の水たまりに突っ込んで水中を探るとか、同様に矢板の裏側を探るとか、水門の柵の内側を探るとか・・・魚探が進化してもストラクチャーの裏側までは見れないからこれは使えるかも。

で、一緒にランディングシャフトも注文したんだけど、最終釣行には間に合わないみたいなので、親父からレンタルすることに。

伸ばして使用すると4.5mもあるのでもて余すけど・・・

これを使って水中撮影する場合、影像は上下逆さまになるけど、スポーツカメラの設定でアングルフリーというのがあって、自動で切り替わる。

今回ランディングシャフト購入のためにアレコレ探しているうちにこれの世界も奥が深いことに気が付いた。材質、長さ等々たくさんありすぎて選びがいがある。

とにかく、これで最終釣行の楽しみがまた１つ増えた♪

週末、雪マークだけど楽しみぜよ～♪