BASSIN' TECHNICAL DIFFICULTIES

You'll Never Walk Alone

Tackle Of The Year 2014

2015-01-02 09:24:20 | レビュー
正月ですな~


やる気のあるCプロのようなバサーの皆さんは戦力増強に行ってるんだろうな~つーか、関東あたりだと釣りもできたりするんだよな~羨ましい…
オレは自宅で仕事です・・・

さてさて、恒例のTackle Of The Year企画。
恒例と謳っているが、2013シーズン分はやってませんでした(笑)
(去年はいいニュース悪いニュースって企画でした)
で、2014シーズン分はやりますんで。

ちなみにブログを始めてからの過去の記録は↓のとおりです。

2013 無し・・・
2012 http://blog.goo.ne.jp/fopen2009/d/20130101
2011 http://blog.goo.ne.jp/fopen2009/d/20111231
2010 http://blog.goo.ne.jp/fopen2009/d/201012
2009 http://blog.goo.ne.jp/fopen2009/d/20100101

あらためて見てみると・・・
オレも若かった(笑)

では2014。

第5位から・・・
ダイワ ゴアテックスレインジャケット

このモデルがってことではないので、品番等は入れてませんのであしからず。
かなりの雨量でも雨を通さず,しかも蒸れないゴアテックスはやっぱいいですな。
そのゴアテックスを使ってダイワが作ってるんだから釣りがしやすいのは当然だね。
夏の釣行ではゲリラ豪雨も多かったけど、その豪雨の中、バスボで航行しても快適だったからね~。経年劣化は当然あるけど、来シーズンは3年目。もうちょい頑張ってもらうぜよ

続いて第4位
ダイワ スティーズハリアー&ダイワ TDジリオンJ.DREAM7.9LEFT


この組み合わせでデカいの釣った。というのが第4位の理由。
で、そのデカいのがルアーを喰ったのがフォーリング中にビンビン伝わってきたので、カバーに巻かれずにすんだ。バイトが分かってからはジリオンの7.9のギア比を生かして一気にラインスラッグを取って巻くことでカバーに入られることなくランディングできた。
前にもブログで触れたけど、ハリアーのエアビームコンセプト(?)ってのはすごいね。ラインがを見ることによってバイトを確認するということができない状況でも、ロッドからバイトが伝わってくる。しいて言えば、レングスを76ぐらいにしたエアビームコンセプトのモデルを出してほしい。ジリオンの方は、多少、自重は気になるけど剛性感もあり、細かいところの作りがとても秀逸だね。さすがUSツアープロが開発に参加しただけのことはある。そのジリオンのニューモデルが今春(?)出るみたいだけど、すげー楽しみだね。ギア比9.1でTウイングシステム。しかもまマグシールド搭載…やばい装備だね(^w^)できればSVにはしないでほしいかな・・・。

いよいよTOP3。
第3位
POWER POLE Professional2 8ft 黒

大枚はたいて買いましたわ~
で、お陰様で、眠い時、快適に眠れました(笑)
ま、休憩時にパワポでアンカリングするってのもすごくいいけど、釣りの時もすげー便利。
実際、同じスポットから複数の魚を引っ張れたのも、パワポのお陰。欲を言えばもう1本追加したいところだけど、先立つものがないのに加え、オレの小型バスボには重すぎ・・・。

第2位
LOWRANCE HDS-10 Gen2 & ストラクチャースキャンユニット


これは買って2年?が経つけど、変わらずオレの釣りの大事な眼。
特に、北の楽園戦では、トーナメント中に万策尽きた・・・って時にも魚探掛けしてストラクチャーを探し出し、魚をひねり出すような、アドリブの釣りができる(意味不明?)。
2014シーズン、北の楽園でビッグフィッシュをもたらしてくれたこいつに感謝です。既にGen3が出たのかな!?ローランスには値段設定をもっと安くしてほしいぜよ!!

そして栄えある第1位は・・・
第1位
Ranger155vs

買ってから6年連続ナンバー1。
(画像は2013の印旛沼釣行のもの)
まぁ、ボートがタックルかってとこは毎度気になりますけんど・・・
2014シーズンは、エレキを新調し、パワポも装備し、茨城の潰れたお店で適当に付けられたストレージのダンパーもマリーナの社長さんに直してもらい、気が付いたら何のトラブルも無い1年だったのかな?!
特にエンジンは、ガソリンが高騰してたシーズン中は燃費の良さに助けられました。
ガソリン代が家計を圧迫するってことは避けたいからね。


ということで、2014はエレキ&パワポにお金をつかったので、既存のタックルが上位を占めた感じ。

来シーズンは、ずばり、Ranger155vsとお別れする可能性も有り・・・1位が変わるかも・・・




おまけで、ちょっと期待外れの第1位は・・・
DAIWA STEEZ LTD. SV 105XHL

SVは苦手・・・