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新生イタリア代表はフレッシュな顔ぶれ、バロテッリ、カッサーノがメンバー入り

2010-08-09 | イタリア代表

新生イタリア代表はフレッシュな顔ぶれ、バロテッリ、カッサーノがメンバー入り

イタリア代表のチェーザレ・プランデッリ監督は6日、
10日にロンドンで行われる
コートジボワールとの国際親善試合に向けた
招集リスト23名を発表した。

新生イタリア代表を担うプランデッリ監督は、
先のワールドカップ・南アフリカ大会のメンバーから
9選手を選出した一方で、新たにアントニオ・カッサーノ、
マリオ・バロテッリ、アマウリら多くの新顔を招集した。

しかし、プランデッリ監督が昨シーズンまで指揮していた
フィオレンティーナのアルベルト・ジラルディーノや、
現在はサンプドリアに所属する
ジャンパオロ・パッツィーニは今回は招集されなかった。

イタリア代表の招集メンバーは以下の通り。

GK:
フェデリコ・マルケッティ(カリアリ)
サルバトーレ・シリグ(パレルモ)
エミリアーノ・ビビアーノ(ボローニャ)

DF:
ルカ・アントニーニ(ミラン)
ダビデ・アストリ(カリアリ)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
マッティア・カッサーニ(パレルモ)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
ステファノ・ルッキーニ(サンプドリア)
クリスティアン・モリナーロ(シュトゥットガルト/ドイツ)
マルコ・モッタ(ユベントス)

MF:
ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)
アンドレア・ラッツァーリ(カリアリ)
クラウディオ・マルキジオ(ユベントス)
リカルド・モントリーボ(フィオレンティーナ)
アンジェロ・パロンボ(サンプドリア)
シモーネ・ペペ(ユベントス)

FW:
アマウリ(ユベントス)
マリオ・バロテッリ(インテル)
マルコ・ボッリエッロ(ミラン)
アントニオ・カッサーノ(サンプドリア)
ファビオ・クアリャレッラ(ナポリ)
ジュゼッペ・ロッシ(ビジャレアル/スペイン)

(C)MARCA.COM


バッジョ、サッキ、リベラの3氏がイタリア協会スタッフ入り

2010-08-06 | イタリア代表

バッジョ、サッキ、リベラの3氏がイタリア協会スタッフ入り
 
ワールドカップ・南アフリカ大会では1勝もできずに
グループステージで姿を消したイタリア代表だが、
面目躍如を掲げていよいよ復興に着手し始めた。

先月、マルチェッロ・リッピ前代表監督の後任として
チェーザレ・プランデッリ氏を新指揮官として迎えたのに続き、
現役時代にイタリア代表として活躍したロベルト・バッジョ氏、
ミランの黄金期を築いたアッリーゴ・サッキ氏、そしてミランの伝説的存在である
ジャンニ・リベラ氏という、イタリアサッカー界を代表する3氏が
同国サッカー協会(FIGC)のスタッフとして加わることが決定した。

現在、監督に必要なライセンスを取得中のバッジョ氏はフ
ル代表での技術部門の責任者に就任し、
プランデッリ新監督と同国サッカー協会幹部とのパイプ役を務めると見られる。
一方、サッキ氏は各クラブのユースチームとU-21代表のコーディネーター役を、
リベラ氏はU-21以下の代表における総責任者を務めることになる可能性が高い。

なお、FIGCのジャンカルロ・アベーテ会長は、
この3氏が定める方針には干渉しないことを明言している。

(C)MARCA.COM


カンナバーロ「高いレベルで戦うためには改善が必要だ」

2009-09-08 | イタリア代表

カンナバーロ「高いレベルで戦うためには改善が必要だ」

イタリア代表のファビオ・カンナバーロは、
現在の代表の力不足をはっきりと認識しているようだ。
2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会では、
2006年のドイツ大会からの連覇が懸かるイタリアだが、
欧州予選ではここまで何とかグループ首位をキープしているものの、
5日に行われた格下グルジアとのアウエー戦でも苦戦を強いられ、
辛勝するのがやっとの状態が続いている。

カンナバーロは今回、母国『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙とのインタビューで、
イタリア代表の置かれている状況について次のように述べた。
「イタリアがより高いレベルでの戦いを望むのであれば、
プレーを改善していかなければならない。
その道のりは長いだけではなく、厳しくもあるだろう。
2006年のチームに戻るためには、強烈な個性を取り戻す必要がある。
グルジア戦ではそれが欠けていた」

一方、グルジア戦の後半にはガエタノ・ダゴスティーノが投入されるなど、
より攻撃的なシステムで戦ったことについては、
マルチェロ・リッピ監督の判断を評価した。
「グルジア戦では最初は緊張感が漂っていたが、徐々にプレーが改善され、
攻勢を強めた後半に得点が生まれた」

W杯欧州予選も残すところ3試合となったイタリア代表だが、
9日に行われるホームのブルガリア戦と10月10日に行われる
アウエーのアイルランド戦に連勝すれば、本大会出場が決定する。
カンナバーロは、「イタリアは、ブルガリア戦とアイルランド戦の2試合で
W杯出場を決めなければならない」と述べ、
勝負を最終戦まで持ち込まないとの強い意志を示した。


インテルのモッタ、ブラジル代表ではなくイタリア代表入りを希望

2009-08-20 | イタリア代表

インテルのモッタ、ブラジル代表ではなくイタリア代表入りを希望
 
インテルのMFチアゴ・モッタは、
ブラジル代表ではなくイタリア代表入りを
熱望していることを明らかにした。

ブラジル出身ながらイタリア系移民の家系であるため
二重国籍を持つモッタは、
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙とのインタビューで、
ブラジル代表だけを追い求めていた過去からの心境の変化をこう述べた。
「僕はこれまで、ブラジル人としてU-17からU-23まで
異なる年代の代表チームでプレーしてきた。
だが、フル代表の一員になれるとは全く考えたことがなかった。
子供のころからブラジル代表のカラーを追い求めてきたのは事実だが、
今は状況が変わった」

モッタはまた、イタリア代表のマルチェロ・リッピ監督に向けて、
“アズーリ”(イタリア代表の愛称)入りを強烈にアピールした。
「僕にはイタリア人の血が流れているし、
この国の国民であると感じている。
だから、イタリア代表監督には僕が“アズーリ”の一員として
戦うという可能性も考慮して欲しい。
これは僕の夢だから、隠すことはできない。
もし、代表招集の電話がかかってきたら、
一瞬たりとも迷ったりしないよ。
たとえ、リッピ監督と(ブラジル代表の)ドゥンガ監督から
同時に招集を受けたとしても、イタリア代表を選ぶだろう」

(C)MARCA.COM


ブラジルがイタリアに快勝! リッピ監督の無敗記録は31でストップ

2009-02-12 | イタリア代表

ブラジルがイタリアに快勝! リッピ監督の無敗記録は31でストップ

ブラジルとイタリアの国際親善試合がイングランド・ロンドンの
「エミレーツ・スタジアム」で行なわれ、2対0でブラジルが勝利を収めた。
イタリア代表のマルチェッロ・リッピ監督は、
敗れなければ代表戦連続無敗記録32試合という
世界記録を達成するところだったが、記録更新はならなかった。

カカを負傷で欠いたドゥンガ監督率いるブラジルだったが、
ともにマンチェスターC(イングランド)でプレーするエラーノと
ロビーニョのゴールで現世界王者イタリアに快勝した。

13分にロビーニョとの巧みなパス交換からエラーノがネットを揺らし、
幸先よく先制点を挙げたブラジルは、
さらに27分にロビーニョが追加点をゲット。
ドリブルで持ち込んだルシオのパスを受けたロナウジーニョのクロスは
ピルロにカットされたが、
これをすぐに奪い返したロビーニョが華麗な個人技でDFふたりを手玉にとり、
最後はGKブッフォンの守るゴールにシュートを流し込んだ。

一方のイタリアもグロッソとトーニがネットを揺らしたものの、
グロッソはオフサイド、トーニはハンドを犯したとしてともにゴールを認められず。
終了間際のトーニの絶好のチャンスもGKジュリオ・セザールに防がれ、
一矢報いることは叶わなかった。

両チームともに守備面で緩い部分があるところを露呈したが、
ロビーニョのゴールシーンのように、
奪われたボールを奪い返そうとする気迫をより強くみせたブラジル。
ドゥンガ監督は、
「ロビーニョに何ができるということは我々はすべて分かっているが、
ボールを取り返そうとイタリアにプレッシャーをかけたプレーについて話したい。
彼は素晴らしい人格を備えており、チームにも馴染んでいる」と語り、
追加点を挙げたドリブラーの献身的なプレーについて称賛した。

一方、連続無敗記録が31でストップし、
世界記録達成はならなかったイタリア代表のリッピ監督は、
「我々のプレーには多少の恐れがあった。ブラジルへ敬意を払い過ぎたね」と、
チームが積極性を欠いたことを敗因に挙げていた。


31試合無敗!! 伊代表リッピ監督、世界記録に並ぶ

2008-11-21 | イタリア代表

31試合無敗!! 伊代表リッピ監督、世界記録に並ぶ

現地時間19日(以下現地時間)に国際親善試合が各地で行なわれ、
イタリアとギリシャの一戦は1対1で引き分け。
この結果、イタリア代表のマルチェッロ・リッピ監督の代表戦連続無敗記録は
31試合となり、スペインのハビエル・クレメンテ氏と
アルゼンチンのアルフィオ・バシーレ氏の持つ世界記録に肩を並べることとなった。

先月15日に行なわれた2010年W杯欧州予選のモンテネグロ戦で
2対1と勝利を収め、同国の名将ヴィトーリオ・ポッツォ氏の持つ
イタリア史上最多の30試合無敗記録に並んでいたリッピ監督。
04年からイタリアを率いて06年W杯を制し、
その後に一旦監督の座を退きながらも、
EURO2008後に復帰した名将は、
ギリシャ戦のドローで今度は世界記録に並んだ。

記者会見では無敗記録に関する質問が集中したが、
リッピ監督は「これからは毎試合に関わってくることだね。
喜ばしいことだけど、このすばらしい記録が続くことで最も幸せなことは、
非常に大切なものに繋がる。それはW杯だ。そのすばらしい勝利がなければ、
この記録自体は価値のないものだ」と語り、
再び世界王者に上り詰めるまで無敗を通す野心を覗かせていた。

試合はギリシャGKの奮闘もあって攻めあぐねていたイタリアが、
後半開始早々にギリシャFWゲカスに先制点を許すものの、
55分にデロッシのクロスをエースのトーニが押し込んで
1対1の引き分けに持ち込んだ。
ギリシャにとってはイタリアMFガットゥーゾの
ペナルティエリア内のハンドが認められずPKを1本損したり、
ゴールがオフサイドの判定で取り消されたりと、ツキのない試合となった。


DVD イタリア代表 グレイトヒストリー 11巻セット

2008-06-27 | イタリア代表



DVD イタリア代表 グレイトヒストリー 11巻セット
LA GRANDE STORIA DELLA NAZIONALE

販売価格:25,200円
税込/送料無料

■商品の仕様
ガゼッタ・デロ・スポルト社製、
イタリア代表の偉大なる歴史を収録したDVD全11巻セット!

各巻それぞれに過去のイタリア代表名勝負1試合のダイジェストを収録。
さらに、11巻にわたってポジション別TOP11、
イタリア代表ヒストリー、ベストゴール110を収録。

☆各巻収録名勝負ダイジェスト内容☆
【1】1970年W杯準決勝 対西ドイツ
【2】1982年W杯二次リーグ 対ブラジル
【3】1994年W杯準決勝 対ブルガリア
【4】1982年W杯決勝 対西ドイツ
【5】1990年W杯一次リーグ 対オーストリア
【6】1990年W杯一次リーグ 対チェコスロバキア
【7】1994年W杯決勝トーナメント1回戦 対ナイジェリア
【8】1978年W杯一次リーグ 対アルゼンチン
【9】1978年W杯一次リーグ 対フランス
【10】1982年W杯二次リーグ 対アルゼンチン
【11】1994年W杯準々決勝 対スペイン

収録時間:各75分 
※こちらの商品は、日本語訳はございません。


イタリアにリッピ前監督復帰か

2008-06-25 | イタリア代表

イタリアにリッピ前監督復帰か?

<スペイン0-0(PK4-2)イタリア>
◇22日(日本時間23日)◇準々決勝◇ウィーン

06年W杯優勝国が8強で大会を去った。
イタリアは主力のMFピルロとガットゥーゾを出場停止で欠く中、
守備陣が踏ん張って今大会初完封。
スペインに3倍近いシュート数を打たれながらも、
お国芸の守備力で無失点に抑えた。

守護神ブフォンを擁し、PK戦を迎えたところまでは狙い通りだったが、
最後の最後で敗れた。
ドナドーニ監督は「PK戦で勝つだけの運がなかった」。
現役時代にPKを失敗した90年W杯準決勝
アルゼンチン戦を思い出すように話した。
今大会、4試合でわずか3得点と前評判通りには振るわなかった。
イタリア協会も近く理事会を開き、監督の去就について話し合うもよう。
同監督は「今大会の評価はほかの人たちに任せるが、
私はただ選手を誇りに思う」と話したが、
23日のイタリア各紙は早くも、
06年のW杯優勝監督のリッピ氏復帰決定的と報じた。

2008年6月24日 08時16分 日刊スポーツ

監督だけの問題なのか?


【EURO/イタリア代表メンバー】カッサーノ、デルピエーロも最終メンバー入り

2008-05-29 | イタリア代表

【EURO/イタリア代表メンバー】
カッサーノ、デルピエーロも最終メンバー入り 

イタリア代表のロベルト・ドナドーニ監督は現地時間28日(以下現地時間)、
EURO2008に臨む最終メンバー23人を発表。
24人の候補からMFリッカルド・モントリーヴォ
(フィオレンティーナ)が外れた一方、
FWアレッサンドロ・デルピエーロ、
アントニオ・カッサーノらがメンバー入りを果たした。
ロイター通信が報じている。

記者会見に臨んだドナドーニ監督は、
モントリーヴォの落選について
「モントリーヴォはこのところいい状態だったし、
彼のコンディションに問題があったわけではない」とコメント。
1選手を外す必要に迫られたなかでの苦渋の選択だったと説明した。

このほか、GKジャンルイージ・ブッフォン、DFファビオ・カンナヴァーロ、
MFアンドレア・ピルロ、FWルカ・トーニらが順当に選出。
ふくらはぎを傷めて状態が心配されていた
MFシモーネ・ペッロッタも選出を受けている。

イタリアは来月に開幕を迎えるEURO2008で、
オランダ、フランス、ルーマニアとグループCに同居。
30日にベルギーとのテストマッチを経て、本大会に臨むことになる。

=以下、イタリア代表メンバー=

GK:
ジャンルイージ・ブッフォン(ユヴェントス)
マルコ・アメーリア(リヴォルノ)
モルガン・デサンクティス(セビーリャ:ESP)

DF:
クリスティアン・パヌッチ(ローマ)
ファビオ・グロッソ(リヨン:FRA)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)
ファビオ・カンナヴァーロ(レアル・マドリー:ESP)
アンドレア・バルザリ(パレルモ)
ジャンルーカ・ザンブロッタ(バルセロナ:ESP)
マルコ・マテラッツィ(インテル)

MF:
ジェンナーロ・ガットゥーゾ(ミラン)
ダニエレ・デロッシ(ローマ)
マッシモ・アンブロジーニ(ミラン)
マウロ・カモラネーシ(ユヴェントス)
シモーネ・ペッロッタ(ローマ)
アンドレア・ピルロ(ミラン)
アルベルト・アクィラーニ(ローマ)

FW:
アレッサンドロ・デルピエーロ(ユヴェントス)
ルカ・トーニ(バイエルン:GER)
アントニオ・ディナターレ(ウディネーゼ)
マルコ・ボッリエッロ(ジェノア)
ファビオ・クアリャレッラ(ウディネーゼ)
アントニオ・カッサーノ(サンプドリア)

※ESP=スペイン、FRA=フランス、GER=ドイツ

2008年5月29日 12時44分 ISM

代表は決まった!問題は、本番で活躍できるかだ・・・


伊代表ドナドーニ監督、カッサーノを擁護 「彼はエイリアンではない」

2008-05-27 | イタリア代表

伊代表ドナドーニ監督、カッサーノを擁護 「彼はエイリアンではない」 

イタリア代表のロベルト・ドナドーニ監督が現地時間25日(以下現地時間)、
EURO2008に臨む同国代表メンバー候補に招集した
FWアントニオ・カッサーノについて、「彼はエイリアン」ではないと語り、
メンバー入りさせた理由について語っている。ロイター通信が報じている。

今季はレアル・マドリー(スペイン)から期限付き移籍したサンプドリアで、
素晴らしいプレーを披露したカッサーノだが、
審判に暴言を浴びせてユニフォームを投げ付けるという暴挙により
5試合出場停止処分を受けるなど、
相変わらずの問題児ぶりを発揮していたため、
ドナドーニ監督がカッサーノをEUROメンバー候補に招集したことは
驚きをもって受け止められていた。

2006年以来の代表入りとなったこの25歳のFWについて、
ドナドーニ監督は「アントニオ・カッサーノは、ただの若者なんだ。
エイリアンのような存在だと捉えるべきではない」と
代表練習初日後の記者会見でコメント。
出場停止処分を科された件に関しても、
「リーグ戦で厳しい処分を受けたことで、
成長するとはどういうことなのか悟ったと信じている」と述べ、
前向きに受け止めていると話した。

また同じくイタリア代表に招集されている
バルセロナ(スペイン)DFジャンルーカ・ザンブロッタも、カッサーノを擁護。
「カッサーノの代表入りに驚きはない。
彼はいいシーズンを過ごしており、特別な助言は必要ないと思っている。
16歳の少年について話しているわけではないんだ」と語った。

なお、EURO2008に向けたイタリア代表候補には
24名のメンバーが招集されており、
28日のメンバー登録までに1名が落選する見込み。
メンバー確定後の30日には、
ベルギー代表とEURO開幕前最後のテストマッチを行なう。

2008年5月26日 17時31分 ISM

いい選手なんだけど、性格に問題があるからね・・・