バルサ快勝、初白星=アーセナルは2連勝
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は29日、
当地などで1次リーグE-H組の8試合が行われ、
F組の連覇を狙うバルセロナ(スペイン)はメッシの先制点などで
ディナモ・キエフ(ウクライナ)に2-0で快勝し、
初白星で勝ち点を4とし、首位に立った。
インテル・ミラノ(イタリア)はルビン(ロシア)と1-1に終わり、
初戦に続いて引き分け。
H組ではアーセナル(イングランド)がジーコ元日本代表監督率いる
オリンピアコス(ギリシャ)を2-0で下し、2連勝。
E組のリバプール(イングランド)はフィオレンティナ(イタリア)に0-2で敗れ、
1勝1敗となった。
同組のリヨン(フランス)、G組のセビリア(スペイン)はともに2連勝。
森本が今季3点目 カターニアは初勝利逃す
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)でカターニアは27日、
ホームでローマと対戦し、1-1で引き分けた。
フル出場した森本貴幸は、前半22分に先制点を挙げた。
森本はゴールポストに当たったこぼれ球を左足で押し込んで、今季通算3点目。
後半、守勢に回ったカターニアは試合終了間際に失点し、今季初勝利を逃した。
イグアインを初招集 サッカーアルゼンチン代表
サッカーのワールドカップ(W杯)南米予選で苦戦が続く
アルゼンチン代表のマラドーナ監督は25日、
来月の予選2試合に臨む代表18選手を発表し、
FWイグアイン(レアル・マドリード)を就任後初めて招集した。
MFアイマール(ベンフィカ)やFWメッシ(バルセロナ)
アグエロ(アトレチコ・マドリード)も名を連ねた。
アルゼンチンは今月、ブラジルとパラグアイに続けて屈し、
4位までが自動的にW杯出場権を得る同予選で現在5位。
連敗した2戦のメンバーから7人が代表落ちした。
サッカーのワールドカップ(W杯)南米予選で苦戦が続く
アルゼンチン代表のマラドーナ監督は25日、
来月の予選2試合に臨む代表18選手を発表し、
FWイグアイン(レアル・マドリード)を就任後初めて招集した。
MFアイマール(ベンフィカ)やFWメッシ(バルセロナ)
アグエロ(アトレチコ・マドリード)も名を連ねた。
アルゼンチンは今月、ブラジルとパラグアイに続けて屈し、
4位までが自動的にW杯出場権を得る同予選で現在5位。
連敗した2戦のメンバーから7人が代表落ちした。