神奈川県立中央農業高校酪農部が育てた牛「プリン」が、「中部日本B&Wショウ」で3位に!!

こちらも昨日4月18日(金)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・酪農家抑えての快挙／県立中央農高酪農部の牛』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。

海老名市中新田の神奈川県立中央農業高校の酪農部が育てた
牛『プリン』が、関東・中部地方など16県の代表が集まる
コンテスト『中部日本B&Wショウ』で3位に輝いたそうです。

並み居る酪農家を抑えて、神奈川県立中央農業高校酪農部が
育て上げた牛『プリン』がコンテストで3位になるというのは、
本当に快挙ですし、すごいですね！
地道にコツコツと育ててきた成果がこういったカタチで
評価されたということですよね。これは、これからの飼育に大いに
励みにも自信にもなりますし、これから酪農部で飼育する後輩たちも
励みになりますね。地元の酪農家の指導を受けてということですし、
指導をしてくださっている地元の酪農家にも感謝をするとともに、
これからもいいカタチで恩返し出来るように飼育に取り組んでいって欲しいです。
地域貢献・地域交流にも今後つなげることが十分出来そうですしね。
一昨年2006年1月21日(土)の
『相模原市の相原高校で、受精卵移植を行った繁殖牛が無事にメスの子牛を出産!!』
などで取り上げてきている、相模原市相原の神奈川県立相原高校の
農業クラブ・畜産科学分会が取り組んできている『相原牛』作りにも
今回の神奈川県立中央農業高校酪農部の快挙は励みになりそうですね。