昨日20日(金)の神奈川新聞地域面《相模原・県央面に掲載!!》に、
『カナロコ・相原高校で受精卵移植による子牛が無事に出産/相模原』
という気になる記事を見つけました。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
2005年8月28日(日)に
『相模原市の高校生が安全な霜降り相原牛づくりに挑戦!!』
として取り上げた相原高校の農業クラブ・畜産科学分会が取り組んでいる
“相原牛”作りですが、繁殖牛が、無事にメスの子牛の出産を
したという事で、“相原牛”作りに一歩前進しましたね。
BSE問題をキッカケにして、部員の方から発案をして
取り組みを始めた安全・安心で高品質な“相原牛”作り、
この春で卒業する3年生の部員の伊佐由美恵さんも言っているように、
この子牛を“相原牛”として出荷出来るのは、
約4年後という事でまだまだ先は長いですが、
先輩の取り組み、気持ちを後輩が全て受け継いでいって
大切にこの子牛を育てていって欲しいです。
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