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専修大学の学生が女子学生向けの「カフェご飯」3品を開発し、生田キャンパスで販売!!

2012年11月08日 00時00分00秒 | 神奈川の教育・学校等の取り組み
昨日11月7日(水)の神奈川新聞地域面
《川崎面に掲載!!》から
『カナロコ・「女子向けカフェご飯」、
専修大生が開発し人気に/川崎』

という気になる記事からです。

専修大学の学生が女子学生向けの
『カフェご飯』3品を開発し、
川崎市多摩区の生田キャンパス内で
昼休みに販売
しているそうです。

ボリューム抑え、野菜を摂取できるように
する
など女子学生に優しいメニューは、
週に1度の限定販売で、口コミなどで評判を呼び、
すぐに売り切れる人気ぶりのようですが、
開発を手掛けた女子学生は、学食の食事は
ボリュームが多くて食べきれない、
コンビニで購入すれば費用が
かさむ
という女子学生が多いことに着目したことが
さすが!同じ女子学生ですね。自分たちも
そう感じている部分が多々あると思ったから
こそだと思います。学生はどうしても
栄養バランスが偏りがちになってしまう
傾向にありますし、そこで野菜を摂取できる
ようにしてある『カフェご飯』が食べられれば、
これはありがたいですし、週に1度の限定販売
《今回は試行的な取り組みで2日間の販売のみ》
ではなくて、これからも続けて欲しい、そして
毎日販売して欲しいと願う学生も多いのでは
ないでしょうかね?

これをキッカケに日ごろの食生活を見直して、
バランスの良い食事をとるようにしていくと
いう意識も自然と生まれそうですしね。
無理なダイエットをして身体と心のバランスを
崩すよりもよっぽど良いと思います。
まさに食育のお手本みたいなものですね。

9月9日(日)には
『平塚市内の中学生が考案したお弁当を、
地元の飲食店が再現して販売へ!!』

として取り上げたように、平塚市内の
中学生《1チーム3人》を対象にした
『自分でつくるお弁当コンテスト』で
本年2012年度最優秀賞の
平塚市立金旭中学校の『あすちゃんず』
チームと、昨年2011年度最優秀賞の
平塚市立江陽中学校『HISクッキングスタジオ』
チームの弁当が、平塚市代官町の地元飲食店
『海鮮和食家いしけん』で再現をされ、
10日(月)から順次、販売される
など学生と地域の
企業やお店、自治体などと連携・協力して地産地消
取り組みも各地域で積極的に行われていますが、
それと同時にして、栄養が偏りがち、食生活が
乱れがちな学生のために、自分たちのために、
こういう部分も意識しながら、専修大学の
学生のように取り組むというのも、今後のためにも
また地域の企業やお店、自治体等とも協力しながら
学生自ら取り組みを進めていくのも良いと思います。
学生はいろんなアイデア・発送を持ち合わせているので、
地域の為にも、自分たちの為にも今後にも
それがすごく生きてきますから。

《尚、文中の『食育』と『地産池消』のリンク先は
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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