こちらも昨日4月18日(金)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央面に掲載!!》から
『カナロコ・黄色いナマズを捕獲/相模川中流』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
相模原市磯辺の相模川中流で、珍しい黄色のナマズ
が見つかり、捕獲した住民が相模原市水郷田名1丁目の
相模原市立相模川ふれあい科学館に寄贈したそうです。
突然変異で黒いメラニン色素が先天的に欠乏した
ものと見られているようですが、こういったウナギが
見つかるというのも環境の変化と関係があるのでしょうかね?
幼魚のうちに食べられてしまうことが多く、成魚で見つかるのは
珍しいということですし、これが河川の環境の改善によるもの
もあるとすれば、それは良いことなんですけれどね・・・。
ウナギは、生態に関しては、まだまだ謎に包まれている部分が多いようですし、
この謎が解明されることが出来れば、黄色いウナギがどういった環境で
生まれやすいのかなんていうこともわかってくるかもしれませんね。
ただ・・・、ウナギの生態を調査するのはかなり大変なようで・・・・。
《尚、文中のリンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》
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