昨日2月7日(火)の神奈川新聞地域ワイド面から
『カナロコ・全国平均下回るけど…ハマっ子の
体力アップ、市教委11年度調査/横浜』
という気になる記事からです。
2011年度の横浜市立小中学校児童生徒
体力・運動能力調査の結果が発表され、
握力、上体起こし、反復横跳びなど
8種目の成績を1~10点に得点化した
合計を示す体力合計点は、男女
各9学年の計18学年のうち11学年で、
最大0.83点《中学1年女子》と
2010年度の結果を上回ったそうです。
一方、全国平均との比較では、2010年度に続き
全学年で下回っているようですが、これは
昨年2011年2月3日(木)に
『2010年度の横浜市立小中学校
児童生徒体力・運動能力調査で、全学年で
「体力・運動能力」が全国平均以下に!!』として
取り上げたように、2010年度の横浜市立小中学校
児童生徒体力・運動能力調査で、
『体力・運動能力』は、半数以上の学年が
前年の結果を上回りわずかに成績を
伸ばしたものの、依然として全学年で
全国平均に届かない結果となっていたように、
2010年度の結果を『体力・運動能力』で上回ったものの、
全国平均をまだ下回る傾向が依然として続いていると
いうことですね。これは、偏食が激しいとされる
子どもたちの食生活の問題とともに、
生活習慣、小中学生の習い事・塾通いの
多さ、公園など安心して遊べる場所が
少ないといったことが2011年度も変わっていないと
いうことでしょうね。小中学生の習い事や塾通いを
少なくする、見直すというのは難しいと思いますが、
食生活の見直しや生活習慣の見直し、
安心して子どもたちが遊べる場所作りというのは、
長年上がっている神奈川県内の社会問題みたいな
ものですし、家庭で取り組む、見直すべきこと
《食生活や生活習慣の見直しなど》はしっかり
家庭で意識して取り組んで、子どもたちの遊び場
作りは、自治体・行政、地域が一体となって
取り組んでいくようにしていかないと。
子どもたちも安心して遊べる場所がほしいと何年も
子ども議会などを通じて要望が各地で出ているわけですから・・・。
『カナロコ・全国平均下回るけど…ハマっ子の
体力アップ、市教委11年度調査/横浜』
という気になる記事からです。
2011年度の横浜市立小中学校児童生徒
体力・運動能力調査の結果が発表され、
握力、上体起こし、反復横跳びなど
8種目の成績を1~10点に得点化した
合計を示す体力合計点は、男女
各9学年の計18学年のうち11学年で、
最大0.83点《中学1年女子》と
2010年度の結果を上回ったそうです。
一方、全国平均との比較では、2010年度に続き
全学年で下回っているようですが、これは
昨年2011年2月3日(木)に
『2010年度の横浜市立小中学校
児童生徒体力・運動能力調査で、全学年で
「体力・運動能力」が全国平均以下に!!』として
取り上げたように、2010年度の横浜市立小中学校
児童生徒体力・運動能力調査で、
『体力・運動能力』は、半数以上の学年が
前年の結果を上回りわずかに成績を
伸ばしたものの、依然として全学年で
全国平均に届かない結果となっていたように、
2010年度の結果を『体力・運動能力』で上回ったものの、
全国平均をまだ下回る傾向が依然として続いていると
いうことですね。これは、偏食が激しいとされる
子どもたちの食生活の問題とともに、
生活習慣、小中学生の習い事・塾通いの
多さ、公園など安心して遊べる場所が
少ないといったことが2011年度も変わっていないと
いうことでしょうね。小中学生の習い事や塾通いを
少なくする、見直すというのは難しいと思いますが、
食生活の見直しや生活習慣の見直し、
安心して子どもたちが遊べる場所作りというのは、
長年上がっている神奈川県内の社会問題みたいな
ものですし、家庭で取り組む、見直すべきこと
《食生活や生活習慣の見直しなど》はしっかり
家庭で意識して取り組んで、子どもたちの遊び場
作りは、自治体・行政、地域が一体となって
取り組んでいくようにしていかないと。
子どもたちも安心して遊べる場所がほしいと何年も
子ども議会などを通じて要望が各地で出ているわけですから・・・。
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