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県道42号(藤沢座間厚木線)の厚木市内の延伸部分約1.1キロ、中津川大橋が開通!!

2010年03月28日 00時00分00秒 | 神奈川の交通・交通に関する取り組みなど

昨日3月27日(土)の神奈川新聞地域面から
『カナロコ・中津川大橋が28日開通、県道42号の延伸部分
約1・1キロ/厚木』

という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。

県央地域の東西方向の連絡を強化する幹線道路として、
県道42号《藤沢座間厚木線》の厚木市内の延伸部分
約1.1キロが3月28日(日)15:00に開通
します。
国道129号の関口中央交差点から都市計画道路
厚木バイパス線の中三田陸橋上交差点までで、
うち0.8キロは中津川大橋として開通
することになります。

いよいよ、県道42号《藤沢座間厚木線》の延伸部分で、
厚木市関口の国道129号の関口中央交差点から
厚木バイパス線の中三田陸橋上交差点まで《中津川大橋》が
開通しますね。朝と夕方のラッシュ時間を中心にして、周辺道路、特に
座架依橋方面は激しい渋滞をするだけに、周辺道路に分散をすることで、
渋滞緩和につながれば良いですが、三田方面からも座間・大和方面に
スムーズにアクセスが出来るようになるので、かえって渋滞を
招くのではないかという思いはあります。間違いなく利便性の向上
にはつながりますからね。2月27日(土)にはさがみ縦貫道路
一部である海老名JCT-海老名IC間が開通していますが、
周辺道路の渋滞の緩和につながっているかというとまだ不透明です。
2006年12月6日(水)には
『厚木市内の5ヶ所で、相次いで交通渋滞の緩和を
目指して道路路線が開通!!』

《記事元の『カナロコ』の記事はすでに消滅!!》
として取り上げたように、厚木市内の5ヶ所で、
すでに道路路線
が2006年末時点までに開通していますが、
やっぱり慢性的な渋滞解消にはつながっていないところもありますからね。
今回の県道42号の延伸部分は、相模川右岸堤防道路にも
つながりますが、普段から国道129号や国道246号の渋滞を避けるために
抜け道としての利用が多い箇所でもありますし、三田方面の方にとっては
すごく利便性が良くなる一方で、今まで以上に周辺道路を含めて、
かえってひどい渋滞にならないといいなと本当に思います。
普段から利用する1人としてそう思いますし、周辺道路の地元民の
方たちにしてみると、さらにひどい渋滞になれば、いろんな心配事も
絶えなくなってくると思いますから・・・。もちろん、マイナスの部分を
強調するだけでなく、開通する以上、いろんな面で良い波及効果
もたらして欲しいですが・・・。

《尚、『県道42号《藤沢座間厚木線》』と『国道129号』、『さがみ縦貫道路』の
それぞれのリンク先は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』です。》


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