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京急川崎駅周辺の県道川崎府中線に「一方通行の自転車専用道」を整備へ!!

2013年01月25日 00時00分00秒 | 神奈川の交通・交通に関する取り組みなど
昨日1月24日(木)の神奈川新聞地域面《川崎面に掲載!!》から
『カナロコ・京急川崎駅周辺に自転車道を整備へ、
市が通行環境改善計画/川崎』

という気になる記事からです。

川崎市は、自転車による事故やトラブルが
多発している京急川崎駅周辺地区の
安全対策を盛り込んだ
『京急川崎駅周辺地区通行環境改善計画』

を発表しました。

昨年実施した社会実験を踏まえ、県道川崎府中線に、
車線を削減して一方通行の自転車道を
整備することを軸に、歩道拡幅による
『自転車の押し歩き』を推進する

などの内容になっていますが、
昨年の社会実験は、このブログでも
昨年2012年11月16日(金)に
『京急川崎駅周辺の県道川崎府中線に
「一方通行の自転車専用道」を設置する
全国初の社会実験を開始!!』

として取り上げましたが、昨年社会実験を経て、
今回正式に一方通行の自転車道が整備される
京急川崎駅周辺地域の対象エリアでは、
自転車が逆送するケースが多く、
自転車同士による正面衝突事故や
自転車走行をめぐるトラブルが
発生している
ことが問題になっていたので、
今回の自転車道の整備によって、
自転車走行を巡るトラブルの撲滅と
歩道拡幅によって歩行者の安全が
保たれることが何よりだと思います。
だからこそ一方通行の自転車道の整備だけでなく
『自転車の押し歩き』の推進にもあると思います。

他の地域でも自転車道《自転車専用道》の整備を
進める動きが出ていますし、良いお手本に
なって欲しいですし、何より自転車道と
歩道の安全な利用、誰もが安心して
利用できるようにするために、利用者の
マナーとモラルが求められます。


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