昨日4月24日(水)の神奈川新聞トップ面から
『カナロコ・相鉄とJRの相互直通線、開業
「3、4年遅れ」18年度内に/神奈川』
という気になる記事からです。
相模鉄道とJRの相互乗り入れで県央部と
都心をつなぐ『神奈川東部方面線』
《西谷~羽沢》について、工事を
行っている横浜市中区の
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、
工事の遅れに伴い当初予定していた
2015年4月の開業時期が3,4年程度
遅れる、と発表しました。
事業費も約99億円増加する見通しで、
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は
『可能な限り工期短縮とコスト縮減に
取り組む』とのコメントが出ていますが、
この工事の遅れはある程度予想できたことなのでは
ないでしょうかね?元々この話しが出たころから
賛否両論の意見が多く出ていましたし、
今もまだ出続けている状況でもあるので、
事業がすんなり進むとは思ってなかったですね。
ただ事業費が約99億円増加というのは、
これは決して良いことではないので、
これは出来る限りコスト縮減に取り組まないと
確かに他のこと、まちづくりに影響が
出てくるように思います。
出来る限り工期の短縮とコストの削減に
取り組んでほしいですが、その結果、
手抜き工事《あるはずはないと信じていますが。》、
見落としなんていう問題が後から出てこないように、
まず安全第一で取り組んでほしいと思います。
『カナロコ・相鉄とJRの相互直通線、開業
「3、4年遅れ」18年度内に/神奈川』
という気になる記事からです。
相模鉄道とJRの相互乗り入れで県央部と
都心をつなぐ『神奈川東部方面線』
《西谷~羽沢》について、工事を
行っている横浜市中区の
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は、
工事の遅れに伴い当初予定していた
2015年4月の開業時期が3,4年程度
遅れる、と発表しました。
事業費も約99億円増加する見通しで、
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は
『可能な限り工期短縮とコスト縮減に
取り組む』とのコメントが出ていますが、
この工事の遅れはある程度予想できたことなのでは
ないでしょうかね?元々この話しが出たころから
賛否両論の意見が多く出ていましたし、
今もまだ出続けている状況でもあるので、
事業がすんなり進むとは思ってなかったですね。
ただ事業費が約99億円増加というのは、
これは決して良いことではないので、
これは出来る限りコスト縮減に取り組まないと
確かに他のこと、まちづくりに影響が
出てくるように思います。
出来る限り工期の短縮とコストの削減に
取り組んでほしいですが、その結果、
手抜き工事《あるはずはないと信じていますが。》、
見落としなんていう問題が後から出てこないように、
まず安全第一で取り組んでほしいと思います。
JR新川崎の貨物線上に歩行者専用橋を造る話も、貨物の問題で工期が遅れているようです(どうなったのやら)。
そのくらい計画時にわからないのかなぁ?と素人は思います。
貴重なコメントありがとうございます。
この工期の遅れになった貨物の問題問題は、計画時に
分かっていなくちゃいけないことだと思います。
最近どの問題も後手後手にした結果がそうなるというものが多く、
日本のこれが嫌な分の象徴みたいで残念に思います。