昨日7月16日(木)の神奈川新聞地域面《県西面に掲載!!》から
『カナロコ・わんぱくランドの「うなぎ沢」18日にオープン/小田原』
という気になる記事からです。
記事に関する詳細は、上記のリンク先の参照をお願いします。
小田原市久野の小田原こどもの森公園わんぱくらんどの
『うなぎ沢の水遊び場』が、夏休みに併せてオープンするそうです。
山から流れ出した冷たい水に触れながら安全に『涼』を
楽しむことができるということです。
『うなぎ沢の水遊び場』は、もともとあった自然の沢を整備したもの
なんですね。自然の沢の水は自然独特の冷たさがありますし、『沢』自体が
今は本当に貴重ですからね。大切に遊んでほしいと思います。
以前から書いてきているように公園、里山、緑地整備は、子育ての面で、
また子供の遊び場作り、健康増進、体力向上、けがの防止など
を考えた上で、神奈川県内各地域の大きな課題になっています。最近では、
少しずつ各地で整備が少しずつ進められるようになり、7月3日(金)には
『大和市が米海軍厚木基地の南側で整備を進めている
「ゆとりの森」のうち、修景地ゾーンが完成!!』
として取り上げたように、大和市が米海軍厚木基地の南側で整備を進めている
『ゆとりの森』《大和市福田、代官4丁目、18.5ヘクタール》のうち、
『修景地ゾーン』《4.3ヘクタール》が完成し、すでにオープンをしています。
今回の小田原こどもの森公園わんぱくらんどの『うなぎ沢の水遊び場』は、
子どもの大切な遊び場ですが、最近では、健康づくりなどの目的で
利用する大人も増えているということですし、これからの夏休みになれば、
特に自然に恵まれている公園となれば、遊びや体力向上などだけでなく、
ちょっとしたレジャー、ピクニック気分で、またリラクゼーションの場として、
子ども~大人まで幅広く利用されることになるでしょうから、これからも
現在、整備を進めている各地の公園や緑地などを参考にしながら、各地域で、
積極的に公園、里山、緑地整備を進めていって欲しいと思います。
尚、小田原こどもの森公園わんぱくらんどの『うなぎ沢の水遊び場』は、
7月18日(土)にオープンし、8月31日(月)までの期間限定、入場は無料です。
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