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金持ち母さんへの道 in Sydney

ブログのタイトルを変更しました。引き続き、よろしくお願いします。

Tax return

2006-07-16 | OZでの日常
先日、以前の勤め先からも給与明細書が送られてきたので、早速、Tax returnを試みようとAustralian Tax Officeのサイトを覘いてみました。

今年は、稼ぎが少ないので、Tax returnの額もそれなりにあるのではと期待して、読んでいきますが、、、


う~~~ん、よくわからん。


私の場合、自分のビジネスも持っていないし、何にも投資もしていないし、収入といえば現在の会社と前のアルバイトの収入だけ。これぐらいシンプルだったらわざわざ会計士さんに頼まなくてもいいかなと思いつつも、何かにつけて控除できるものはないかと読もうとしましたが、途中であきらめました。

また、時間があるときにちょっとづつ読んでいこうと思ってます。


ところで、オーストラリアでは、Tax Returnをオンライン上で申告できます。色んなことにおいて、オーストラリアって遅れているなと思う反面、こんなところだけは、進んでいるんだと感心しました。

英語上達方法

2006-06-13 | OZでの日常
海外生活、そろそろ通算3年以上ですが、未だにもって英語が駄目な私。

最も苦手なのが、電話で話すこと。

やはり、電話だとほんと話だけなので、得意のジェスチャーが役に立たないし、相手の表情が読み取れないのでめちゃくちゃ緊張します。


先日、仕事でクライアント先に電話をかけなくては、いけませんでした。

内容は、ほんと大したことではないのですが、めちゃくちゃ、緊張しました。
とにかく、何回もシミュレーションをしまくり、ダイアルを押しますが、あまりにも緊張して電話をかけるのを何度も止めてしまい、緊急の件ではなかったので
終いには、次の日に回してしまいました。

結局、次の日には、勇気を振り絞って、電話をし、受話器を握る手に汗を感じながらも、何の問題もなく用件を済ませることが出来ました。


ふぅ~~~~~と一息つきながらも、改めて、英語、もっと上達しなければと痛感しました。


英語上達って言いますが、そう簡単に上達はしないと自分の経験から痛いほど、わかります。

が、

今までの自分の海外生活の経験から申しますと、英語上達には、経験が一番大事だなと思ってます。もちろん、語学の才能だって大切ですが、英語上達には、どれだけ英語を使っているかということが大切なような気がします。

ですから、電話での英語を上達するには、電話で誰かと英語で話すこと(めちゃくちゃ、当然のことですが)

そして、この誰かというのは、真っ赤の他人であること。(これが知人や家族であると、どうしても自分の英語に聞きなれているため、ある程度わかってくれるし、私自身のほうも、この人だったら多少、怪しい英語でもわかってくれるだろうと安心してしまうため)


これらの用件を満たす、英語上達方法は何だろうと考えて思いついたのは、



コールセンターに電話をかけること


以前でしたら、何がわからないことや質問があると、相方に用件と電話番号を伝えて、相方に電話をしてくれるよう頼んでいました。その理由は、やはり、英語で電話するのに苦手意識がめちゃくちゃあったので、、、

でも、やっぱりいつまでも相方に頼っているのもいけないし、いつかは自分で電話しなくちゃと思っていましたが、やはり苦手意識があって、なかなか実行に移せず、、、

しかし、この一件で、これじゃぁ、駄目だと思い、最近は、問い合わせ・質問等はできるだけ自分でやろうと心がけています。


やはり、コールセンターだといちよこっちが客なので、辛抱強く聞いてくれるし、丁寧な口調ですし、質問の回答もわかるので便利です。

最初は、恥ずかしながら、コールセンターの問い合わせだって、緊張していたんですが、だんだん慣れてきて、以前よりも緊張しなくなりましたし、ほんの少しですけど会話もよりスムーズに運んでいるような気がします。

まぁ、すぐに英語が上達なんてしませんが、これを続けていけば、そのうち少しはましになるだろうなと願う今日この頃です。

負けた、、、

2006-06-13 | OZでの日常
日本、3対1で、負けてしまいました。

前半、日本側が1点入れたときには、相方にほらみたことかとまんべんの笑みでゴーーーーーーーールと叫びましたが、、、

が、

後半、あれよあれよと点が入り、、、今度は、相方の番で、まんべんの笑みでYEAHHHHHHHHHHHHHHHHと、、、、

あ~~~、負けてしまったとふてくされて寝て

朝、起きて、テレビをつけたら、オーストラリアが日本相手にゴールしたシーンが何度も何度もリプレイされていて、、、(当分は、このシーンを何度も見せられそうです、、、)

そして、気が重くなるのは、会社の同僚のこと。ここ数日、ワールドカップが近づくにづれ、スポーツ好きのオージーの同僚が絶対オーストラリアが勝つと豪語しているので、そこまで言われたら、やはり私も絶対日本が勝つと言わないわけにはいかず、、、いい年して、じゃぁ、日本が勝ったらどうるすの?と結構真剣になっていた私、、、



今から、彼のまんべんの笑みとガッツポーズが目に浮びます、、、

いよいよ、、、

2006-06-12 | OZでの日常
あと、数時間でワールドカップ、日本VSオーストラリアですね。

普段は、スポーツなんて滅多に気にしない私ですが、これだけは別です。

テレビでも、ワールドカップ、日本戦のことが取り上げられますが、どうしても話がオーストラリアのチームのことに集中して(当然のことですが、)、日本のチームはどうなんだろうと思ってしまいます。

試合は、シドニーでは、今夜11時から、

きっと、明日は、うちの会社だけに限らず、オーストラリア中でSickyを使う人が多いかと密かに思ってます。ここ数日、オーストラリアが絶対勝つと賜っているオージーの同僚にそれは大きな間違いだったと明日思い知らせてやりたいので(笑)是非、日本に勝ってもらいたいです。彼は、もしオーストラリアが負けたら明日は休むと言っていましたが、どうなるかほんと楽しみです。

働かないという選択肢

2006-05-29 | OZでの日常
会社帰りに、スーパーに買い物に行ったときのことでした。

買うものをレジに持っていくと、そこには6,70代に近いであろう、男の方がレジを担当していました。年齢を召されているということもあり、商品を袋に入れていく一つ一つの動作がとても大変そうで、私の方が罪悪感を感じてきて、私自身が商品を袋に入れて行きましょうかと思うほどでした。

もしかしたら、この方は働くことが好きでこの仕事をやっているかもしれませんし、余計なお世話というのは、十分承知ですが、この方の年齢であれば、こんなスーパーのレジに立つよりも、孫に囲まれて余生を楽しんでいるのでは? と思い
ちょっと気の毒に感じられました。

そして、ふと、自分の老後のことを思いました。

私がこの方の年齢になる頃は、多分、高齢化社会が進んでおり、定年退職の年齢も上がると思いますし、年金等の支給開始年齢もあがるように思います。そして、富がある者はより、豊かになり、貧しい者はより貧しくなり、貧富の差がより、激しくなっているような気がします。

が、30年以上先のことなんて、誰もわかりません。

でも、ひとつだけ確かなことは、このときには、働かなくてもいいという選択肢を私自身が持てること。

ずっと、先のことと言っても、いつか必ず人間誰しもいつかは”老い”を迎えることになり、誰もそれを避けることは出来ません。自分が”老い”を迎えた時に、働かなくてもいいという選択肢を持てるような状況になるためには、今から何ができるかと思いました。

やってしまった

2006-05-23 | OZでの日常
先週、ちょっと疲れもあったので、少しワインでも飲んで寝てしまおうと思いました。

でも、その前にちょっとやらなくちゃいけないことをやってしまおうとラップトップでタイプしつつ、片手でそのワインを持って、口に運ぼうとしたとき、






やってしまいました。

そのワインを私のお気に入りのラップトップにこぼしてしまいました。


一瞬、何が起こったのかわからず、ボーっとしているとラップトップの電源が自然に消えてしまいました。



頭の中では、

やってしまった。

やってしまった。


やってしまった。

とグルグルと回っていましたが、

とにかくとりあえず、こぼれたワインを一刻も早く取り除かないと思い、ティッシュを取りに行き、できる限りのワインを取り除こうとしますが、


なかなかキーボードの奥の方までは取れなくて、、、白かったキーボードがちょっとしたピンクっぽい色に、、、


涙が出てきました。


まだ、一年ちょっとしか使ってないのに、、、
高かったのに、、、

でも、結局、ワインをこぼしたアホな自分が悪い。





次の日、もしかすると蘇生しているかもと密かに期待しつつ、電源を入れると、



なんと、ワインをラップトップの上にばら撒いたにもかかわらず、Windowsが起動しています。



涙( 今度は、うれしくて)


が、やはり、キーボードが完全にいかれてしまって、うんともすんともいいません。


やはり日本に送り返して修理か、ここシドニーの電気屋さんに一度持ち込まないといけないようです。

皆さん、もし、お薦めのパソコン修理屋さんがあったら、教えて頂けると幸いです。

走る、走る、走る

2006-05-15 | OZでの日常

ここ数日、シドニーは肌寒くなってせいか、風邪を引いてしまったり、ちょっと他のことが忙しくてブログの更新が滞ってしまっています。すみません。

せっかく、コメントも頂いているのに、お返事が遅くなってごめんなさい。


ひどい風邪を言うわけでは全然ないのですが、鼻水、くしゃみが止まらず、頭がぼーっと
しています。

特に鼻の方が、、、

そういえば、以前、オーストラリアに来た当初、鼻風邪を引いてしまって、その状況を伝えたかったんですが、さて、鼻水(汚くてごめんなさい)って英語でなんて言うんだろうと英語がわかりませんでした。


うーん、鼻水、鼻水、、、、


鼻が、Nose

水は、Water

か、


じゃぁ、


と悩んだ末に、考えたのは、


i have some water from my nose.


なんて、ぼけたことを言っていました。 もちろん、通じませんでした。

そして、教えてもらったのは、

I have a runnig nose.


うーーーん、何で鼻水がrun、走っている鼻なんだ、なんで???と思いつつも、今に至っています。


ということで、今、まさに走りまくっている私の鼻。


今週は、ちょっといろいろあって更新をお休みさせてもらいます(といっても、更新頻度は最初から多くないのですが)

これに懲りずにまた遊びに来て下さると、うれしいです。


皆様も、風邪にはお気をつけて


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末永くお幸せに!!

2006-05-08 | OZでの日常
2006年5月6日、”シドニーからのひとりごと”のMinkさんがご結婚されました。

今回、Minkさんのご好意で、私、結婚式&レセプションに招待して頂きました。


Minkさんのゲストに対するきめ細やかな心遣いに感動し、新郎の照れつつもとて
も幸せそうな笑みにこちらもほんと心が洗われた素敵な挙式でした。

当日参加していたお子さんに対するプレゼントや母の日ということでお母様たちにもお花のプレゼント、そして、最後には新郎へのサプライズプレゼント。

結婚式は、新婦が主役なのに、逆に皆さんのことを色々と気遣っているMinkさんの心遣いに脱帽しました。

そして、レセプションの最後の新郎の挨拶、I am very lucky to be with her、、、とMinkさんに対する感謝の気持ちや愛が感じられて、めっちゃ、感動しました。

また、レセプションの席では、さすが人気のブロガーMinkさんということで他のブロガーの皆さんにもお会いできて、楽しい一時を過ごしました。



そして、私事ですが、くしくもMinkさんが挙式をされた教会は、私も、約半年前に挙式をあげた同じ教会に、同じ神父さん。

当日は、誓いの言葉をちゃんと言えるだろうか、この後の式進行は、ちゃんとうまくいくのだろうか等々、心配になって、正直感動する余裕も何もありませんでしたが、今回は、参列者としての出席なので、神父さんのお言葉にもゆっくり耳を傾けられましたし、教会の内装にもきれいだなと感動する余裕もありました。

幸せなお二人を見ながら、自分たちもお二人を見習わなくてはならないと思い、初心が大切だなと実感しました。


Minkさん、とっても、素敵な素敵な素敵な一日でした。

そして、本当にご準備等々、お疲れ様でした!! これで、ちょっとはのんびり出来そうですね!!

末永くお幸せに!!


あほな私は、カメラをど忘れてしまいました。美男美女のお二人の写真は、他の方のブログをご参考ください。

素敵な旦那様とめちゃくちゃ、可愛いおうくん、めちゃくちゃ、きれいなめるさん、お話ができてうれしかったです。



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Angel

2006-04-30 | OZでの日常
信号待ちをしていると、隣で待っている男性と目が合いました。

特に意味はありませんが、そのまま目をそらすのも悪いと思い、挨拶代わりにちょっとスマイルを。

それでも彼が私を見ているので、何か顔についているのかなと思っていました

男性は、多分、10代後半から、20代の前半、ちょっとお酒も入っているようでこれから土曜日の夜を楽しもうと繰り出すところだと見受けられました。

ちょうどそのとき、その連れの友達が、悪ふざけで彼を道路側に押し出そうと彼の体をちょっとだけ道路側に押し出しました。

その瞬間、彼の前をバスが通過。

冗談のつもりでも、ちょっと度がすぎるのでは???と隣で思っていたら、その彼が私に

「You are my angel to save my life、You are」

えっっっ???何をこいつ言っているんだと思いつつも、まぁ、ちょっと気の利いたことを言うのでは、と思い、もう一度、スマイルを

それから何を思ったのか、

「Happy ANZAC Day!!」

えっ、ANZAC Dayは数日前じゃなかったけ???と思っていたら、信号が青に変わって、彼たちは、去っていきました。

全て2,3分のことだと思います。


もちろん、100%冗談だってわかってますし(多分、angelなんて言ってこっちの反応を楽しんでやろうという魂胆だったのでしょう)、

お酒も入っているのも、十分承知していますし、

Angelなんて、ベタだなと思いますし、





でも、

でも、

でも、やっぱ、少しだけ、ちょっとだけ、うれしくありませんか?


「You are my angel」


何て、30年近く生きていて、男性にから言われたことなんてありませんから、
3年以上一緒にいる相方からだって、そんなこと言われたことありませんし、、、


まぁ、あほだな思いつつも、ちょっとほくそ笑んでいる自分がいました。



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一抹の悲しさ

2006-04-17 | OZでの日常
はぁ~、

連休があと数時間で終わりますね。


明日から、仕事か、、、、


完全に、サザエさん病です。


先週の金曜から、オーストラリアは、イースターホリデーということで、金、土、日、月と4連休でした。


こっちに来る前は、オーストラリア人って、のんびりしてそうだし、休日も多いだろうなって勝手に思っていましたが、休日は、はっきり言って、日本よりも少ないです。日本では、毎月一度は○○の日ということで、休日がありますが、
オーストラリアの休日は、このイースターと来週のANZAC Day,確か、6月のQueen Birthday、8月のBank holiday,それからクリスマスまで、休日はありません。そのクリスマスも、2日、休むだけですし、日本のようにお盆や夏休みもありませんし、正月も、確か2日から働き始めます。


思ったよりも少なくありませんか?

でも、その代わり、大体1ヶ月ぐらいのホリデーがあって、各個人のスケジュールに合わせて、休めますが、、、



別に、仕事が嫌だとか、職場が嫌だとか、そういうことはないのですが、

4連休が終わっていくという、一抹の悲しさを感じます。



とりあえず、今週は、あと4日で、週末。

頑張っていこう!!


皆さん、素敵な連休を過ごされましたか?


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ギブスがとれて

2006-04-01 | OZでの日常
この水曜日に1ヶ月間つけていたギブスをはずしました。

以前、骨折をした会社の同僚が,ギブスを取る際,電動のこぎりのようなものでギブスを切っていって、音とかすごいし、ついでに足の肉まで切ってしまうのは???と思うかもしれないけど、全然大丈夫だよと教えてくれました。

そうは、言っても、やはり、私の足の肉も一緒に切ってしまうのでは???とほんとおっかなびっくりな心境で切り終るのを待っていました。

そして、1ヶ月ぶりに見る自分の足は、、、




まるで、死体の一部のような感じでした(って、亡くなった方の足をじっくり観察したことはありませんが)

腫れはきれいに引けましたが、まだ内出血が残っていて、土色というか、濃い紫色というか、何ともいえない色でした。でも、少なくても、臭うことはなかったので、一安心。

お医者さんが言うには、骨の方は、まだ完全にくっついたわけではないので、また、1ヵ月後、骨がちゃんとくっついたかどうかまた確認するので来て下さいということでした。


とにかくギブスからの開放されて、



うれしい、、、、


さすがに1ヶ月使っていないこともあって、まだ、歩く度に少し痛みもありますし、どうやって体重をかけたらいいんだろうと思ったり等々で、まだ、歩くたびに足を引きずっていますが、徐々になれて、以前のように普通に歩けると思っています。

よし、これで自由に歩けるぞ!!買い物でもいくぞ!!と思っていたら、今度は、季節の変わり目、そして相方から風邪をもらってこの2,3日、会社から帰ってきたら、即ベッドで寝ていました。

ほんと、健康の大切さ、有難さを学んだ日々でした。でも、これもそのうち、
足が完全に治って普通の生活に戻ったら、忘れてしまうんでしょうね。

Where the bloody hell are you?

2006-03-29 | OZでの日常
Where the bloody hell are you?

このセリフ、オーストラリアの観光客誘致のためのCMキャンペーンで使われているセリフです。詳しくは、こちらで

日本語に訳せば、「一体、あなたはどこにいるの?(そんなところにいるよりも、こっち(オーストラリア)においでよ!!)」という感じでしょうか?

これが、問題になりました。

まず、イギリスでこの「bloody」という言葉が、放送禁止用語にひっかかるみたいで、放送禁止となりました。でも、結局、オーストラリアの観光局の必死の説得で公開されるようなったようです。イギリスでひと悶着あったこのCMですが、今度は、カナダでも放送禁止になったようです。理由は、「hell」という言葉と、CMシーンに男性がビールをもったシーンが出てきますが、これが、アルコール消費を暗示するということで、駄目ということになったそうです。


個人的には、えっ、そんなに問題があるの?と正直思いました。
自分も「bloody hell」は、使いますし、そんなに目くじらを立てなくてもと思いました。

CM自体、オーストラリアの美しい自然やアボリジニーのダンス等々のシーンが出てきて、最後に水着のきれいなお姉さんが問題のセリフ「Where the bloody hell are you?」と呼びかけます。

でも、このセリフ、訳し方を変えれば、「お前(てめえ?)、いったいどこにいるんだ!!」と言う感じで下品に聞こえることだってあります。ここが、翻訳の難しいところであり、腕の見せ所だと思います。

そんなことを思っていたら、今日は新聞に、このキャンペーンのCM、特にこのセリフを日本向けに翻訳するのが難しいという趣旨の記事をみつけました。
確か、記事のタイトルが、too bloody hard to teach Japan to swearだったかな。「where bloody hell are you?」を日本風に訳せば「so, why don't you come?」(でも、こう訳すと、あまりおもしろみがないというか、、、難しいところです)

とりあえず、日本では、どのように放送されるのか、楽しみです。

夏の終わり

2006-03-26 | OZでの日常
シドニーもやっと、最近、秋らしくなってきましたね。

朝晩も、涼しくなってきましたし、

ショーウインドウの服も秋・冬物に変わってきましたし、

サマータイムも、来週で終わりと言うことで、日本ほど季節感を感じることは少ないように思えるここでも”夏の終わり”を実感する今日このころです。

自分にとって、シドニーでの最初の夏は、


暑かった、、、、


元旦の45度といい、こんなにシドニーの夏が暑いとは思いませんでした。



日本は、そろそろ桜咲く季節ですね。





桜か、、、













そう思うと、急に日本に帰りたくなってきました、、、

あと1週間

2006-03-22 | OZでの日常
あと、1週間でギブスが取れます。

ほんと、待ち遠しくて、毎日、ギブス開放まであと何日とカウントしていて、ようやくあと1週間。


今では、松葉杖を使うのもだいぶ慣れてきましたが、

でも、はやくギブスから開放されて、普通に歩けるようになりたいし、階段も普通に上り下りをしたい。

でも、心配事もあるんですよね。

このギブス、防水加工がされていて、普通にシャワーも毎日浴びれるのですが、ギブスが覆っている部分は、かれこれ3週間も洗ってない、ギブスを取るころには4週間、1ヶ月も洗ってないことになります。

シャワーの時間は、足とギブスの間に隙間があって、そこから水が流れていますが、洗えない。

洗いたくても、洗えない。

ということは、

ギブスを外すときって、めちゃっ、汚いし、足の毛の処理だってしてないし、と心配になります。

でも、やっぱ、このギブスから早く開放されたい!!です。

有名人に出会う

2006-03-21 | OZでの日常


今日は、ちょっとした有名人に会いました。



その人は、、、、













多分、多くの人は、

えっ、あんた誰?
と思ったと思います。

この人は、NSW州のpremier,Morris Iemma。

ニュースを見ていると、結構な頻度で顔を出しているので、シドニーに住んでいる方なら顔ぐらいは知っているのではないかと思います。

日本で言う、知事みたいな感じでしょうか?日本の知事よりももっと権力はあるような感じですが、、、例えて言うのであれば、う~ん、東京都知事の石原さんに会ったという感じでしょうか?

ちょうど、ランチの時間で、下に行って何か買ってこようかなと思って、エレーベーターで下に行くと、うん、何かどこかで見た顔と思っていたら、彼でした。


テレビにもよく出ているし、NSW州のPremierなんだから、すごいオーラーでも出ているのかなと思ったら普通の人で、セキュリティもしっかりしているのかなと思ったら、彼を含めて3人でエレーベーターを待っていました。きっと、最上階のレストランでランチするために来たかと思います。周りの人も、別に騒ぐわけでもなく、知らない人だったら、ただのビジネスマンだったと思います。


そう言えば、日本で以前勤めていた会社が入っているビルに、天皇陛下と皇后様が訪れていました。確かそのときもそのビルの最上階のレストランで何か催し物があったか何かで、いらっしゃっていました。さすがに天皇陛下とあって、セキュリティもバッチリで、赤いカーペットもひかれていました。

きっと、生の天皇陛下と皇后様をあんな間近で見られるのも(3M弱)あれが最初で最後だと思います。思ったいたよりも、お二人とも小柄でにこやかな笑顔で手を振っていて、ました。ほんと高貴なオーラが出ていて、人間、生まれも育ちも違えばこんなにも違うんだと思いました。

ということで、私の場合、有名人に会う機会というのが、なぜか職場先のビルです。


せっかく、オーストラリアにいるのだから、今度はもっと有名な人、ラッセルクロウとかニコールキッドマンとかそういう人に会ってみたいです。