金持ち母さんへの道 in Sydney

ブログのタイトルを変更しました。引き続き、よろしくお願いします。

反省点と対策

2005-02-28 | US CPA(米国公認会計士)
試験も一段落が着いた。ということで、今回の反省点と次回の勉強のスケジュールを立てる。

まず、反省点

燃え尽き症候群で試験直前、ラストスパートがかけられなかった
勉強しなかったり、したりで、アップダウンが激しい
スケジュールを立てたが実際にその通りにやったかどうか、モニタリングが弱かったのではないか?スケジュールに無理があったのではないか?
嫌いなトピックを避けて、勉強量が足りなかった

ということでこれを踏まえると、次回に向けては、

息抜きも大切、ポリシーはよく遊び、よく勉強する
スケジュールを無理なく立てて、平均的に勉強する
勉強時間量および何を勉強したか等のモニタリングを行う
嫌いだからと言って避けないようにする

で、これを具体的に実行するためには、

1週間に1,2回は必ず、CPAのことを全く考えない日を作る
ブログでKTさんのように総勉強時間数をカウントしていく、もしくは毎日勉強したポイントを書いていく (実際に手帳等で書いてたりはしているのだが、書かなかったり、書いたりでばらつきがある。ブログで書けば、皆様に公開するということでプレッシャーがあって良いのではないか?)
嫌いなトピックを好きになる ってどうすれば???(嫌いなトピック=自分がわからない所だと思われる。これは、やはり、時間をかけてゆっくりやっていくしかない)

というところだろうか?

さて、次は、スケジュールとどの教材を使って勉強するかということになる。

私の目標は、29までにUS CPAと縁を切るということだ。 

なので、誕生日が8月なので、受験できる月は、4,5月、7月ということになる。
しかし、4.5月はほとんど向こうでの生活に落ち着くこと等あって、勉強は難しいだろう。というこで、残りは7月。

今度は、オーストラリアからハワイへの受験となると思われる。でも、オーストラリアのチケットって総じて日本よりも高いだろうな。ということで、今度は、3教科まとめて、受験か(BEC落ちてたら4科目か)、しんどいな~ だったら、無理して5月ぐらいに受験するか、しかしそれも、勉強しないだろうな~

う~ん、渡航費、スケジュールの余裕を考えると7月にまとめてというのが一番だろうか、、、、
あと、4ヶ月か、あまり時間の余裕もないな。とりあえず、1年以上ご無沙汰&苦手で嫌いな科目のFARからやっていくか。

さて、教材は、FARは、Beckerを、AUDとREGは今までやったBeckerやGliemを再度やっていくか、だいぶ記憶も飛んでいるだろうし、、、、



今度こそは、受かって終わらすぞ!!!! よしっ、  

一難去って、また一難

2005-02-27 | US CPA(米国公認会計士)
AM5:30 空港に向けてのシャトルバスに乗る。

今日は、CI18便、8時55分で帰国する。しかし、この3時間前って絶対早すぎる、空港で何すりゃいいんだと思う。でも、向こうでは空港には3時間前に到着ということになっていて(前回も他のバスに乗ったが同様だった)、もっと朝のんびりしたかったらタクシーで行くしかないんだろう。まだ、夜明け前の市内を通じて、空港に向かいながらそう言えば、今回全然ビーチとかプールサイドに行くことなんて全然なかったなと改めて思った。

なんとか、空港での何もしない3時間を過ごす、飛行機に。今度こそは、絶対眠るぞと思っていたが今回も無理だった。今回は、赤ちゃん、もしくは3,4歳の子供が私の席の前後左右に座っていて、泣いたり、騒いだり。とても眠れたもんじゃなかった。相手は子供、怒ったら駄目、イライラしても駄目と自分に言い聞かせたが、本当に近くであの甲高いキャーとか突然叫ばれると本当に切れそうになる自分がいた。こりゃ、私はとてもだが、子供なんて持つことは無理だなと改めて思った。子供を持てば、これが24時間365日も続くとなると私は絶対ノイローゼになると思った。本当、お子さんを持っているお母様方、尊敬します。

で、やっぱ、一睡もできずに成田到着、自宅に到着、まっすぐベッドに直行。

夜、溜まっていたメールを確認すると、何やらCPAhelp Important information regarding your BEC…と書かれたメールがジャンクメールホルダーに来ていたので、何じゃこれは、と思いつつ読む。

えっ、あなたが受けた試験は今週リリースするものではありませんでした。よって、結果採点は6月になります。もし、不都合が生じるならば、3月12日までは無料で再受験できます。そのどちらかの方法を選んでくださいというような趣旨のメールが来ているじゃないか、

えっ、えっ、えっ、あんた、せっかくハワイから帰ってきた私にもう一度、3月12日までにもう一回行って、もう一度受けろというのか、それが嫌だったら6月までの試験の結果は返ってこないって、ちょっとそれはないでしょうと思った。

通常は、試験を受けてから2ヶ月ぐらいで結果がくることになっており、その結果を受けて、再受験するかどうかという判断が行われる。なので、私は6月までBECが受かっているだろうかと気を揉むことになる。再受験が無料でできるってことになっているけど、これ絶対に私たち日本人みたいに海外から受験している人とか絶対考慮してないなと思う。

くっ~、このいい加減なやつ、腹が立ってきた。こっちは、苦労してハワイまで行ってやっているのに~~~~~!!絶対抗議の返事書いてやる!!日本人をなめるな~~~!!どうせ、返事も何もなく、あってもどうせsorry for inconvenience って心にもないこと書いて終わりだろう。でも、気が済むまで書いてやる、

と思ったが、本当に疲れていた&眠たかったので明日にやることに決めた。

他にも同様な状況の方、いませんか?こんなメールもらった方?

以下メールです。

Dear Candidate,

We are contacting you about the BEC examination that you completed on February 24, 2005. The version of the administered test that you took was not scheduled for release this week. While your test is valid and will be scored accurately, we regret to inform you that your final test scores will be delayed until early June. The delay in scoring will have no impact on our ability to score your exam or the final results, only the timing of the scoring is impacted.

We understand that this delay may cause an inconvenience to some of you therefore we would like to offer the following options:

1) You may elect to retest between now and March 12th at no cost to you. If you decide to retest, you will receive your score in April and the results of the exam you took on February 24th will be voided. Please note: All retests must be completed by March 12th. Retesting is not an option after March 12th, you must immediately reply to us to indicate your desire to retest.

OR

2) You may choose not to retest and the original results from your February 24 exam will be scored and sent to you in June.

We ask that all candidates respond to this email and notify us of your decision no later than Wednesday March 2nd. Please select one of the following two options:

_____ I choose to accept the free retest. I can be contacted at the following email address _________ and phone numbers ______ or ________ .

______ I choose NOT to retest. I wish for the exam that I took on February 24th to be scored. I understand that I will not receive my score before June. I understand that I will not granted free retest after March 12th.



Again, we apologize for the inconvenience and appreciate your cooperation.

Sincerely,

Prometric

善意の輪 (FARの受験)

2005-02-26 | US CPA(米国公認会計士)
今日は、FARの試験であると言っても、もう捨ててしまったので、試験内容を確認するために受験する。私の予定では、今回の受験でFARとBECにケリをつけると思っていたが、どう転んでもそれが無理だったので、途中であきらめてBEC一本でこの2ヶ月勉強してきた。なので、FARやるのは、2003年の11月に受けて以来、ほとんど1年振りだ。

試験は、13時からなのでそれまで爆睡する。

13時、試験開始。

問題は、お~、やった、やったぞ昔、でも、えっどっちだったけと、4択のうち、2択は決まるのだが、それ以降がわからないという感じだった。問題そのものもそんなにひねって感じではなかったと思う。でも、これができたとは、違う。やる気はほとんどなかったが、結局3時間と40分ぐらい粘っていた。でも、Bondの問題を見て、もういいやと問題を解かずに終了する。これでもし、受かっていたら本当に奇跡だな。

ということでFARも終了。

夜は、お世話になっているKTさんとお食事をした。私は、もう、随分前から(1年前かな)KTさんのCPAの受験日記を楽しませてもらっており、なんと、KTさんも同じ日に受験されるのではないかとサイトを通じて知り、これはと偶然と思い、もし、よろしければ、ご一緒に食事でもとこちらからご提案させて頂いたら、快く承諾して頂いた。メールで何回かやりとりはさせてもらったが、お会いしたことが一度もなかったので、ちょっと心配していたが、KTさん、とても優しい、好青年という感じの方だった。

色々なお話をさせてもらって、やはり、同じ境遇で、このCPAの蟻地獄(USCPAの試験は、ほとんどの方は働きながら勉強されている方が多く、勉強開始してから2,3年の方って以外といるのではないでしょうか。長期に渡って勉強をしないといけないため、途中でこんなのやめてしまおうと思われる方もいると思います。私もそうなので、でも、今まで予備校や受験にかかったコスト、時間、努力を考えるとやめられないし、だからと言って今後も受験しても、受かるという保証はありません。もしかして、ただ悪戯に受験費用(全てを含むと少なくとも10万はかかるのでは?)だけ払ってお金を無駄にするかもしれません。じゃぁ、どうしたらいいんだというジレンマに陥ります。少なくとも私はそうです。なので、私はこの状況を、もがいてももがいても這い上がれない蟻地獄と呼んでいます)の苦しみを共に味わっている方と分かち合えるって本当にいいなと思った。

KTさんとの会話で印象に残ったのは、サイトを通じて、本当にいろんな人からの無償の親切をしてもらったので、俺もできる限り、その親切を他の人に返していきたいとおっしゃていたことだった。実は、私も、KTさんから、そのお言葉の通り、色々と助けてもらった。模試のサンプルを頂いたり、自分のサイトをいつか持ちたいと以前言ったいたのをちゃんと覚えて下さって、それに関する本をわざわざ日本から持ってきて頂いて、これ、どうぞと。私のためにそんなことまでして頂いて、本当に心から感謝した。私もいつか、KTさんに助けてもらったように、他の人の助けができたらと、そしてこのような善意の輪がどんどん広がるといいですねと話し合った。

US CPAの試験、しんどいことの方がが多いけど、でも、こうやって、素晴らしい方にも会えるのも、CPAやってなかったらできなかっただろうなと思うと、まぁ、まんざらでもないなと思った。

KTさんのCPAの受験日記

BECの受験

2005-02-25 | US CPA(米国公認会計士)
7時に起きて、再度、お昼まで追い込みをしようかと思い起床し、シャワーも浴び、朝食も食べたが、勉強に向かう前に再度ベッドに向かってしまった。いやいや、9時まで寝ようと思ったが、これまた、寝坊、寝坊で、結局12時近くまで、寝てしまった。

やばい、試験会場に行かなくてはと、飛び起きて試験会場までタクシーに乗る。あ~、全然、見直しできなかったと後悔したがこれはもう、後の祭りなので、自業自得とあきらめる。あ~、やはり、飛行機で眠れなかったのが、きつかったな。

そして、13時よりBECの開始。

1時間半が過ぎていくと、頭がガンガン痛くなってきた。くっ~、見直しをしなくちゃいけないのに、、、、だんだん、どうでもいいやと思っていき、クリック一つにしてもやる気のなさが漂ってくる。あ~、ここで踏ん張ってやらなくちゃ、今までの努力が無駄になると思いつつも、試験終了20分前ぐらいに切り上げてしまった。なので、自分の率直な意見としては、特に難しい問題はなかったが、計算問題とかがよくわからなかった。ということは難しかったということだろうか。手応えも、できたか、できなかったか本当に何ともいえない。でも、よっしゃぁ~、できたなんて言う感想も全然なかったので、多分、今回も60点台ぐらいだろう。あとは、神様に祈るしかないな。


でも、終わったことは終わったことであって、今更、気を揉んでもしょうがない。

ということで、今回の楽しみの一つ、ワードセンター映画を見にいく。アカデミー賞も近かったので、the aviator, million dollar baby, sidewaysとか、ドレにしようかなと思いつつも結局は、キアヌリーブスの新作Constantineを見る。天使と悪魔が見えるという能力を持ったキアヌが、自殺した双子のお姉さんの事件を解いていくみたいな感じのストーリだった。字幕がないので全てわかったというわけではないが、う~ん、DVDでいいかなという作品だった。帰りにアラモアナショッピングセンターに立ち寄って、土産を買って、食事を済まして、ホテルに戻って、ベットに直行。

ふ~、BEC終わったな~、、、、

ちょっとした達成感と安心感、そして、でも試験だめだろうなというよりも、最後まで気合入れてやらなかった自分へのちょっとした罪悪感等色んな感情が混じった深いため息をついて、就寝。

ハワイに到着

2005-02-24 | US CPA(米国公認会計士)
ハワイに到着。抜けるような青い空、来ましたハワイ、でも、試験のためだけに来ていると思うと、がっくり。

機内は一睡もできなかった。私の席は、後部座席で、周りはほとんど学生の卒業旅行で来ているかと思われる若い人ばかりで、再度模試の見直しをする。しかし、「あのスチュワーデスさんきれい、キスしてぇ~」、「ビール、タダだからガンガンもらおうぜ」、とか、「カンパ~イ!!」で、周りは居酒屋ムードで、終始私の気分はイライラで一睡もできなかった。くっそ~!!、若いからと言って何でもやり放題だと思うな、少しは周りのことも考えろ!!と心の中で叫ぶが、注意できない小心者の私。

入国審査にも、ほとんど人はおらず、スムーズに審査官の前に、質問も、「アフガニスタンに行った理由は?」というぐらいで前回のような尋問はなかった。しかし、あの指紋採取とカメラの写真、審査官に前回やったからやる必要はないでしょうと聞くと、いや毎回しなくてはならないという答え、なんて非効率なんだろうと思った。指紋なんて一生かわらないのだから、一回やって保存すれば、またいちいち採る必要ないし、入国審査もズムーズに行くだろうと思いつつも、思ったよりも全て早く済んで、ワイキキに向かう。

今回の宿泊施設は会社の保養地に宿泊予定なので9時半にはチェックインできた。本当に眠たかったので、そのまま、熟睡。

15時ごろ、起きて、勉強しなくちゃと起きて、シャワーを浴びて、近くのABCマートで食料を調達。

しかし、まだ、眠たい。ここで寝てしまったら、夜眠れないと思いつつも、寝てしまう。

20時ごろ起きて、TVをつけると私の大好きなドラマ”Sexy and City”をやっていて、勉強しなくちゃ思いつつも、しっかり見てしまう。

結局、勉強をし始めたのは、21時を過ぎてから、再度、模試の見直しをしていく。あ~やっぱ、Varienceの計算できないな。一回、わかってしまえば、簡単なのに、、、
CVPもBreakevenの計算も大嫌い、とレビューしていくと、4時近く。もう、寝なくてはと就寝。

こんなんで、本当に大丈夫なのかなと思う。なんとなく、燃え尽き症候群で2月11日の連休辺りまではガンガン勉強していたが、それ以来、なかなかやる気が出ず、もう、ええわとあきらめのムードが自分の中で漂っている。今度の受験では、この点に気をつけなくては、

とりあえず、明日は、試験だ。

よしっ、寝よう。

試験を直前に控えて

2005-02-23 | US CPA(米国公認会計士)
明日の旅立ちに向けて、模試の問題を解く。KTさんから頂いたANJOの模試では、大体80%の正解率になるが、TACのBeckerの模試になると、60%。はぁ~、ANJOの模試は、ほとんどワイリーからの出題なので、ほとんど回答を覚えている部分が多いから、80%であって、60%が今の私の実力なのであろう。

私は、やっぱ、Varianceが弱い。基本的には、標準値と実際値を求めて、その違いを求めて、実際にかかった労働時間とか、材料費とかをかければいいだけの話なんだが、いろいろと数値が出てくると何がなんだか、よくわからなくて、、、、あと、By-product とJoint Product,,,まだまだ、挙げていったらきりがないが、、、

あ~、なんか、1日で15点上がる、魔法の薬があって、それを飲みとCPAの問題がホイホイと解ける、なんてないかなと、とぼけたことを考える。とりあえず、本当に今、自分がやれることだけをやるしかないだろう。



結婚祝1ヶ月ということで、彼から何かあるのかなと期待していた私。でも、電話で話していても、本人から一向そんな話は出てこない。痺れを切らせた私は、

「ねっ、ねっ、ねっつ、」と
「何?」と全然、気付いておらず、私の苛立ちに気付いた彼が
「何か、あったの?」 とまだ、気付いてなかったので、
「だから、今日は何の日、、、」 と我慢できずに言ってしまった。

「う~ん」 ダメだ、完全に忘れている。

「だから、今日は結婚して1ヶ月めの記念日でしょう~」と言うと、

「ごめ~ん、忘れていた。ハッピー アニバーサリー」とのほほんとのたまうた。

そりゃぁ~、1ヶ月なんて、大したことないし、そんなことでグチグチと言うなと思われるのも当然だが、でも、入籍前は彼のほうが、付き合って、祝1ヶ月とか、3ヶ月とか、9ヶ月とか言っていて、私の方がふん~、あっそうかという感じで、その度にお花を買ってきたりしてくれて、オージーにしてはなかなか粋な事をやってくれるじゃないかと感心していたが、結婚1ヶ月は忘れている。記念日とかこだわっていたのでは、彼だったのに、、、釣った魚にエサをやらないということは、こういうことかと思ってしまった。

まぁ、彼も謝ったし、大したことじゃないな。



ということで、今日の19:35発の中華航空に乗って、ホノルルに向かいます。ので、ブログのアップデートも来週までお休みさせて頂きます。温かいお言葉をコメントして頂いた、WCさん、はちはちさん、有難うございます。今後もよろしくお願いします。

祝1ヶ月!!!

2005-02-22 | 国際結婚
ふと、思ったが、今日はちょうど、結婚してというよりも入籍して1ヶ月が経つ。

祝 1ヶ月!!!!!

って、彼はオーストラリアだし、名前、変わったわけでもないし、毎日、会社行って、勉強して、そして寝るの毎日を過ごしているから、自分が結婚していることを実感することなんて、全くない。さすがの私も、それではちょっと、と思い、もらったエンゲージリングをつけて、自分は入籍しているということを自覚しているようにしている。

そして、最近やっと、エンゲージリングをつけることに慣れてきた。私は、普段、アクセサリーは時計以外つけない人間なので、指輪をつけていると本当に違和感があって、はずしたい衝動に駆られていたが、最近はつけていることすら忘れるようになってきた。私は、よく物をどこにおいたか忘れるし、無くすので一度つけたら、24時間ずっとはずさないでいる。多分、お風呂とか洗物する際ははずした方が良いかと思うが、つけたり、はずしたりすると、本当に無くしてしまう可能性が高いので、、、、

入籍して1ヶ月、こうやって、3ヶ月、6ヶ月、1年、3年、、、、とずっとお祝いできたらいいなと思う。多分、その過程においては、色々と困難とか大変なこととかあると思うけど、それも二人で乗り越えていければ、と思ってる。この先に何が起こるかわからないけど、とても私一人じゃ太刀打ちできないことでも、彼と一緒だったら何とかなるだろう。、


あ~、でも、ほんと、ダイヤモンドって、キラキラとよく輝くな

パスポート

2005-02-21 | US CPA(米国公認会計士)
明後日、私は、USCPAの受験のためにハワイに行くので、そのための用意をする。

再度、Prometricのサイトに行き、自分の受験のスケジュールを再確認し、プリントアウト。ついでにNTSもプリントアウト。
パスポートにクレジットカード、Tシャツ、半ズボン、こっちは、冬だが、あっちは、温かいだろう。
ホノルルの空港に冬用のコートを着ている自分はすごく滑稽だが、しょうがないなと色々と持って行く服について考える。

で、私が一番、ハワイにおいて一番嫌いなことは、ハワイでの入国審査(ハワイに限ったことではないか)。大体、日本からのホノルルに行くフライトは、多くがホノルルの朝7,8時前後に集中して、到着するので、入国審査の場所には、すごく長い列になる。前回もかれこれ、45分以上待っただろうか。飛行機で全然眠れず、あの長い行列を見るだけで、朝が弱い&不機嫌な私は本当に嫌になってくる。そして、現在は、一人一人の指紋、写真を撮っていて、そして質問等しているので本当に時間がかかる。

で、もっとややこしいのが、私のパスポート。私は、結構、色々な国に行っているので、パスポートにたくさんのビザ等が貼ってある。私にとっては、それぞれ思い出深くて、とても大切にしているのだが、これがまた、審査官に色々と質問される。前回も、

私のパスポートをちらちら見ていき、

審査官 「君は、色々な国に行っているね、ベトナム、インド、チベット、ネパール、、、、」

私「色々とバックパッカーであちこち行ったの」

で、ここで彼の目が止まって、ちょっと同僚を探して、ちょっと来てというジェスチャー

審査官 「えっ、君は、パキスタン、アフガニスタンにも行っているの?普通は、僕、こういうこと聞かないけど、、、」

そして、同僚も彼の側のに来て、私のパスポートを覗き込む

審査官 「でっ、どうしてこんな危険な国に言ったんだ」と聞かれ、

私が、それは私がイギリスの大学院に留学していた頃の授業の一環であって、卒論の研究のために行ったんだと説明すると、

「う~ん、」と同僚と何か話し込んでいる

もしかして、入国拒否されたら、本当に冗談じゃないので、

私 「でも、行ったのは、2001年の3,4月であって、9.11の以前だし、コースの一環で行ったし、行かなかったら卒業できなかったし」と必死に説明する

審査官 「う~ん、君、英語も話せるし、、、」 大した英語ではないし、日本人が英語を話せないと始めから決め込んでいるところが腹が立つ。

私「だから、留学していたから、、、」

審査官 「う~ん、、、、」

と、また、同僚と何か話し込んで、やっとのことで通してくれた。



あんまり寝てないところに、さんざん並んで待って、入国拒否なんかされたら、どうしようと怯えつつ、延々と尋問されるのは、本当にしんどい。

多分、また、同じことが繰り返されるんだろうな。


ペシャワールのタリバン政権下のアフガニスタン大使館で発行されたビザ。今でも、ビザを発行してもらったときにあのタリバンの審査官の人のするどい目を思い出す。

私にとっては、とても大事な物の一つだが、心配の種のひとつでもある。

やぶれかぶれ

2005-02-20 | US CPA(米国公認会計士)
あと、試験まで3日である。

今が一番大事で追い込み時期なのに、なんとなくやる気が出てこない。試験まで本当に本当に後数日しかないのに焦っている半分、でも、どこかでもう、どうれもいいから終わってくれという半ばあきらめの気持ちと投げやりな感じで、いやいやもっとやらなくちゃと自分を納得しつつ、自習室に向かう。

ワイリーの間違った問題をレビューし直す。何度も何度もやっていると何故そうなるのかと言うのがあやふやなままに回答だけを覚えている自分がいる。他方、間違っている問題は、もう何度もやっているのにできない自分が嫌になってくる。

ふ~、気を取り直して、KTさんから頂いたUSENの模試をやってみる。結果は、64 

って、全然合格ラインよりもあと10点以上ある。全然ダメだ~。

もう、嫌だ、嫌だ、嫌だと子供のように駄々をこねて、自習室を足早に退出する。


そういえば、そろそろドレスとかオーダーしなくちゃと結婚情報誌ゼクシィを見て、うぁー、この指輪きれいだ、とか招待状のこのデザインいいとか、今、本当に本当に本当にどうでもいいことを考え始めて、現実逃避が始まって、数時間が経つ。

って、もう1時過ぎじゃん、明日仕事だし、寝なくちゃと就寝。


おい、おい、おい、何をやっていたんだ~と深く反省しつつも、だって、しょうがないじゃん、やる気ないし、そんなときに勉強しても無駄さと開き直る自分もいる。


こうなったら、

やぶれかぶれじゃぁ~



泣いても、笑ってもあと3日で、試験である、この事実は変わらない、、、、

一期一会

2005-02-18 | ひとりごと
最近、インターネットの掲示板やブログから本が出版されることが多いそうだ。例えば、「電車男」とか「実録鬼嫁日記」とかTVで紹介されていたのを記憶している。

で、今日は、たまたま、本屋さんにたちよって、「今週、妻が浮気します」を立ち読みした。とこれまたインターネットの掲示板から出版されたものらしい。内容は、掲示板に今週、妻が浮気するのですが、どうしたらよいのでしょうか?と言う趣旨の質問に色々な方からの回答があり、その男性から回答者の方々に対するお礼と経過報告の形式のものだった。感想は、人様の家庭の一部始終をこのような形式で(それも内容もかなりつっこんだもの)、垣間見ることができるというちょっとした、野次馬根性がくすぐられたこと、本当に様々な人々が熱心に”回答”をしており、また、その”回答”の多種多様さに感心した。

そう言えば、私も、ブログを始めてそろそろ2ヶ月ぐらいになる。ブログという新しい手段で、自分の考えを他の人に発信したり、そして、共感してもらったり、新しい人とお知り合いになったりといろんなメリットがあるなと最近感じている。最近、ちょっとづつ、コメント等を頂いたりして、本当にうれしい。そうのうち、馬鹿、死ね、アホとか厳しいコメントも頂くと思うが、まぁ、それもしょうがないだろう。まさに、この本みたいに、100人いたら、100通りの考え、100人全員に好かれるなんて、所詮無理なことだし、、、

ブログのアクセス件数を確認すると、アクセスIPが毎日50前後になっているので、これは、毎日50人ぐらいの方が私のブログを読んでいるということになるのだろうか?(閲覧数が100前後なので、100人が見ているっていうこと?まさか、そんな多くの人が? ITオンチの私は、この辺のところどうもようわからない。)そんなに多くの人と接点を持つことができるのか、ブログの威力ってすごいと改めて感心した。だって、日常生活において、50人の人と出会うって、不可能じゃないけど、めちゃくちゃ難しい。

これも、また人と知リ会える手段だと思った。確かに、顔と名前等を伏せているので、実態はなく、バーチャルの世界だが、しかし、私が誰か知らないからこそ(友人たちには、紹介しているのでわかるけど)、案外、正直な気持ちで書くことができたり、本音を吐くことができるのではないかと思う。それに、普段の日常において、私を含めて、多くの方が会社と家との往復で一日が過ぎていくため、新しい世界の方々とお会いする際には、余程の努力が必要ではなかろうか、その点、ブログ、ネットだと容易に今で知らなかった方々と知り合えることができる。先日、このブログのことをよくトラックバックされて下さるKTさんから、ご好意でUS CPAのサンプル模試を頂いた(KTさん、本当にありがとうございます)。これも、ネットがなければ、できなかった出会いの一つだと思う。私は、そこから出会った人たちとの出会いを大切にして、色々と私の知らなかった世界を知れるようになったら、ほんと、うれしい。

一期一会で出会いを大切にしていきたい。

そして、私の下らない独り言に付き合って下さる方、今後も温かく見守って頂ければ幸いです。

オーストラリア大使館からの通知

2005-02-17 | OZへの移住(ビザ)
今日やっと、大使館から私のビザの申請を受け取りましたという通知と申請料金のレシートが送られてきた。2月9日に送ったので、他の人の体験談とか読んでいると数日以内に来ているようだったので、今か、今かと思っていた。私のファイルNOはF2005/○○○394だった。下3桁が手書きだったので、多分、2005年のこのたった1ヶ月と半で394人の人が申請しているんだなとその人数の多さにびっくりした。ビザの発給は、問題がなければ、この日(2月15日)から約3ヶ月らしい。しかし、お世話になっているliving room♪の体験談を読むと、実際には1、2ヶ月で発給されるようである。ということで、自分も3月の下旬あたり、4月の初めには遅くともできるかなと思っているが、、、

それにしても、私は、あと2ヶ月ぐらいで東京にいないなんて、信じられない。思えば、こうやってあっちに行くことを決断するまで、本当にウダウダと悩んでいた。彼があっちに帰ったのは、去年の3月中旬だったので、遠距離で1年ぐらい、やぁ~、本当よく続いたなぁ、最初に彼に一緒に来たらと言われた際には、即決できなかった。だって、彼だけを頼って、今の仕事やめて、あっちに行って、仕事を見つけて、生活する何て本当に自信がなかった。そりゃぁ、留学とか旅行とかで色々海外にも居たけど、英語で就職活動して、仕事して、生活するのは、旅行や留学の時とは違う。留学や旅行の時は、私はなんとなくお客様で、いつかは日本に帰るというのがあったけど、でも、今回は多分数年はあっちにいて、私はよそ様ではなくて、その現地の人として頑張っていかなくちゃならない。私は、そこまでの勇気がなかった。自分は、絶対、遠距離なんて、続かないと思っていたけど、こうやって1年続いて、なんと結婚なんかもしている自分がいる。う~ん、人生って本当よくわからないな。

あと2ヶ月、試験が終わったら、ガンガン飲みまくるぞ!!と思っている。色んな国、都市を見てきているつもりだけど、東京ってやっぱ、すごくいい都市だと思うし、私は、とても好きだ。20代の初め、外国のものばかりにあこがれていたけど、でも、日本も本当にいいところだと再確認している。そりゃ、嫌なところだってたくさんあるけど、こんなに安全で、便利で、いろんなことが楽しめる都市って、あんまりない。よし、東京を楽しむぞ!!

一日、一日を大切に

2005-02-16 | ひとりごと
めちゃくちゃ、怖かった。

4時46分頃、関東地方での震度4ぐらいの地震。寝ていたが、その地震で起きてしまい、それから会社に行くまで眠れなかった。

私は、1995年の神戸の震災直後に、神戸に移り住み、大学時代をそこで過ごした。私は、被災したわけではないので、実際に被災された方と比べたら全くたいしたことではないのだが、震災で変わり果てた神戸の町を実際にこの目で見ているので、それ以来、地震に対して敏感になっていた。

忘れられないのは、神戸の長田駅周辺の一角の風景だ。駅と線路だけがあって、本当に何もなくて、辺り、一面焼け野原で黒くなっていて、思わず、ここは日本かって思うほどだった。まるで、ある戦争映画のワンシーンみたいだった。多分、あそこで、多くの方が地震や地震による火災で命をなくされたと思う。繁華街の三ノ宮にも、崩れかかったビルやひびが入っていた壁等を見てきた。

きっと、生死を分けたのは些細なことだったと思う。実際にもっと大きな地震が来ていたら私はどうなっていたのだろう。自然の前に、人間は本当に無力だ。何もできない、ただ過ぎ去ってくれるのを待つだけだ。もしかしたら、私は死んでいたかもしれない。当たり前のことだが、人間はいつ死ぬかはわからない。余計な心配をする必要はないけど、でも、明日、死んでもいいように、一日一日、精一杯生きてゆけたら、未練も後悔もなく死んでいけるだろう。

でも、今の私は毎日を惰性で過ごしているし、多分、今死んだら、後悔たくさん、未練ダラダラで成仏できないと思う。だから、できるだけ一日、一日を大切にできたらとベッドの中で考えた。

他人の振り見て我が身を正せ

2005-02-15 | ひとりごと
昨日、電車から降りる際に、電車に飛び乗ろうと走ってきた人にドンっとぶつけられた。肩が触れるぐらいならば、しょうがないと思うのだが、あれほどぶっかっても、何も謝まらなかった彼にすごく腹が立った。

他にも腹が立つことや、不快に感じることは日常の生活にはたくさんあると思う。私が、そう思うのは、

歩きタバコをしている人、
食事を、ぺちゃくちゃと音をさせながら、食べる人
食後、シィーシィーと音を立てながら爪楊枝を使っている人
人とぶつかっても謝まらない人

などが挙げられる。でも、ここでポイントなのは、実際にこれらをやっている人たちは、これら行為が実際に不快感を与えているということに気付いていないということだと思う。私は、本当にタバコが嫌いだ、半径5Mでもタバコの煙がすぐわかるし、実際、息苦しくなる。多分、歩きタバコをしている方は、自分が吐いた煙が私を息苦しくさせているなんて、全然思っていないだろう。食事だって、そうだ、私は本当にあの口を開けてぺちゃくちゃさせている音が大嫌いた。でも、そうやっている方は、気付いていないだろう。

もっと、やっかいなのが、これは、文化や習慣によっても変わってくるということ。例えば、日本ではうどんなど麺類を音を立てて、ズッーズッーと食べることは普通だし、それが行儀が悪いことではない。実際、私もそうやっていたが、その当時付き合っていたオージーの彼にすごく嫌な顔をされた。西洋では、音を立てて食べるということはとてもみっともないことだと彼に言われたが、私も、でも、これは、日本では普通よと言い返していたが、しかし、普段、とても温厚な彼が、このときばかりは、本当に嫌な顔していた。それ以来、音を立てて食べることはなくなった。しかし、今度は、私自身が、そうやって音を立てて食べる人たちに、なんて、みっともないことだと腹が立っていた。もちろん、頭の中では、ここは、日本、これが普通でこれが正しいとわかっていながらも、、、

腹が立つこと、不快になること、これは、本当に主観的なものであり、当たり前のことだけど、人も、場所も違えば、ルールだって変わってくる。これが、正しいと思っていることが正しくないかもしれない。

これが腹立つ、あれは、はしたないなんて思っていたが、じゃぁ、そういう自分はどうなんだと思った。多分、私自身も、私が気付かないところで、人を不快にさせたり、怒らせていたりしているのだろう。気をつけなければならない。まさに、他人の振り見て我が身を正せだ。もし、私の不快感を感じていることリストや私の不快感指数みたいなものが、一人一人にあって、一目瞭然にわかったら、日頃のストレスとかも減るだろうし、人間関係ももっとズムーズにいくのではなかろうかとふと、思った。ってありえないな、、、

ダーリンは外国人で得したこと!?

2005-02-14 | 国際結婚
今日は、2月14日、バレインタインデーだ。

昨日、パートナーからバレインタインのプレゼントが届いた。日本では、2月14日は、女性が男性にチョコレートを渡して思いを伝える日ということになっていることだと思うが、欧米では、バレインタインデーに、女性が男性にプレゼントをあげるのではなく、男性が女性にプレゼントを渡すのが主流で、それに女性も男性にちょっとしたものを返すというのが、一般的ということを数年前に始めて知った。別に、プレゼントはチョコレートが主流というわけでもないことも知った。

パートナーからのプレゼントも、その数日前に、「オーストラリアでは、バレインタインをどうしているの?女性がチョコレートとかプレゼントとかあげるの?」と聞くと、「男性が女性にプレゼントをあげるのが主流で伝統的だけど、最近は、女性もプレゼントをあげている」という回答があり、「じゃぁ、プレゼント楽しみに待っているから」という、私からのリクエストがあってということだった。

ふと、これは、ダーリンが外国人であるからこその特典かな、と思った。別にチョコレートをプレゼントをするのが嫌だとか、そういうわけじゃないけど、それはそれで楽しいけど、皆がチョコレートどうしようと悩んでいる際に、逆にプレゼントをもらえるってちょっとうれしい。最近、小栗 左多里さんが書いた”ダーリンは外国人”という本が人気らしい。私も読ませてもらったが、アメリカ人のご主人のトニーさんとの文化の違いから生じる出来事や日常をほんわかと綴ってあり、共感できるところもあった。(それにしても、トニーさんの日本語のレベルはすごい!!)

ダーリンが外国人ということで、色々と違う発見を見つけることが多々ある。このバレインタインの件もその一つだと思う。もちろん、ダーリンが外国人ということで、得したことばかりだけではない。普段の会話は別に問題ないが、でも、時々これなんて言えばいいんだろうって思うこともあるし、日本人の間では言わなくてもわかることをいちいち、説明しなければならないし、懐かしのアニメとか歌とか一緒に楽しめない。たとえば、アニメ”タッチ”で、たっちゃんとかっちゃん、どっちがタイプ?とか”キャプテン翼”の○○シュートって、絶対ありえないよねとか、こんな会話で盛り上がることは、多分ないと思う。

で、逆に得したことと言えば、う~ん、英会話学校に行かなくても、無料の英語レッスンが受けられるということ、でも、これはレッスンとかそんなもんじゃなくて、パートナーが日本語しゃべれないから、必然的に英語を話さなくてはならないし、彼が私の英語を直すことなんてあまりないので(私の英語がパーフェクトというわけではなく、間違ってもだいたい意味が通じているのでいちいち直すのが面倒くさいという理由で)、私の英語のレベルはここ数年上達したわけではない、いや、多分、落ちたと思う。他に強いて言えば、選択肢が増えたということ。例えば、豪と日本、将来どっちに住む?とか、ウエディングドレスは、豪と日本どっちが安いの?とかetc選択肢が増えたおかげで、悩みも倍になるが、選択肢が2倍になることっていいことだと思ってる。

バレインタインの件だが、もちろん、会話の最後に彼から、「じゃぁ、3月14日は、何をくれるの?」とちゃんと聞かれた。

止まない雨はない

2005-02-13 | US CPA(米国公認会計士)
今日で3連休も終わりだ。

この3連休、ほとんど、CPAの勉強に費やした。1日、8時間ぐらいにはなるだろう。なんか、CVPの問題とか、Process Costing のFIFOと WAの計算、 Capital budgeting, NRV, ARR, IRR とかやっていたら、あっという間に時間が過ぎてしまう。でも、だからといって、試験に合格できるのか、と言われたら????正直、多分、今回も無理なのかなと思う。

自分で言うのも何だが、結構の時間、勉強していると思うし、それなりの努力をしていると思う。そりゃぁ、量よりも質、思っているだけで、実際勉強してないんじゃないって、言われてしまえば、何もいえないけど、仕事終わって、勉強して(もちろん、毎日じゃないけど)、週末のほとんどを勉強することになって、そろそろ、1年半ちょっとが過ぎている、でも、まだまだ、成果は見えてこない。


本当に、本当に、本当に、このまま続けていたら、いつかは合格するんだろうか?


そういえば、大学院での授業が開始されたころ、私はいつも、授業についていけなくて、ピーピー泣いていた。そして、卒論で2万字の卒論なんて、絶対に書けないって思っていた(5000字のエッセーでも一杯、一杯だったから)。プレゼンの時には、本当にそこから逃げ出したかったが、やらないと単位ももらえなかったら、しょうがなくやった。前日の夜にせっかく用意したパワーポイントの調子が悪くなって、ずっと徹夜でやって、私の英語なんて、みんなわかるはずがないと思いつつ、体が震えながらもなんとかやった(当日は、終わった後他のクラスメイトのプレゼンも聞かず、部屋に帰って寝てしまった。)でも、コースの最後のプレゼンで、助教授の人から、君は変わったね、プレゼンもうまくなった、よくやったと言われたのが本当にうれしかった。絶対に2万字なんて書けないなんて言っていたが、、卒論もなんとかできて、卒業した。


だから、US CPAのもいつかは、このときのようになるだろうか。
自分は、頭が良いわけではないから、努力と執念でやっていくしかないだろう。

あと、9日だ。

止まない雨はないという、確かにそうだろう、でも、ざーざー降りの雨のなかでいつ止むかわからないながらも頑張るのもつらいが、やるしかないだろう。やるしか、、、