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金持ち母さんへの道 in Sydney

ブログのタイトルを変更しました。引き続き、よろしくお願いします。

どうしたらいいだろう、、、、

2006-07-07 | お仕事のこと
理由は、省略させてもらいますが、

お恥ずかしいことに、今日は、会社先のトイレで泣いてしまいました。



この状況を改善するにはどうしたらいいんだろう、、、、考えただけで胃の辺りがキリキリしてきます。

自分は、ナイーブ過ぎるし、もっと精神的に強くならなくてはならないと切実思います。

とりあえず、今は自分ができることを精一杯やるしかないです。

ほっとする

2006-05-02 | お仕事のこと

今日、上司から、Congratulationsと共にProbationが無事に終了したことを伝えられました。

オーストラリアでは、例え正社員で職を得ても、多くの企業で最初の3ヶ月、もしくは、6ヶ月はprobationの期間が設けられていると思います。この期間は、”試用期間”ですから、企業側は、適当な理由で解雇することができます。例えば、性格が気にくわないとかという理由でも適当な理由をつけて解雇することができるそうです。しかし、Probation後は、企業側もそう簡単に解雇することはできないと聞きます。まぁ、でも、現実は当たり前のことをしていれば、特に心配する必要はないと思いますが、

ここ最近、オーストラリアでは、Work choiceという新しい雇用法が施行され、雇用環境が変わってきました。私もこの法律について詳細を知らないので何とも
いえませんが、この法律が施行されてからUnfair dismissalが頻繁に行われるようになっており、個人的な印象では、労働者にとって不利な法律という印象を持っています。

現に相方のお母様の職場先では、この法律施行後、すぐに経営者から現在の給料の25%をカットされた新しい雇用契約が一方的に渡され、もし、この契約に不服であれば、他で仕事を探してくださいと言われたそうです。若い方であれば、他の仕事も見つかり易いでしょうが、お母様の場合、年齢的にもやはり他の仕事が見つけることが困難のため、しょうがなくこの雇用契約にサインをしたそうです。

この手の話は、最近よく新聞でもメディアでも取り上げられています。


こういうこともあるので、ちょっと不安でしたが、Probationが無事終了してほっとしています。

前職でTempで働いていた時は、自分って本当に”使い捨て”の存在なんだと痛感しましたが、今は、フルタイムですし、Probationも無事に終わり当分は職の心配をすることはなさそうです。

でも、最終的には、自分で何かをビジネスを起して、クビの心配なんてする必要のないことが一番なんでしょうね。


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英語で仕事をするということ

2006-04-02 | お仕事のこと

今の仕事を始めてから2ヶ月が過ぎました。

会社の人々とも慣れ、仕事内容の流れも、だいたいわかってきましたが、これを全部一人でやることは、まだまだできません。

そして、仕事を始めてから痛感することは、自分の英語力のなさです。


特に、ライティング。

私の仕事の一部は、会社の財務諸表を読んでその年の業績を報告すること。


私の書いた英語は徹底的に直されます。

文法に始まり(the,前置詞)、この部分は不要、同じ単語は使わない、同じ意味でもこっちの単語の方がいい、この言い回し方がいい、等々とガンガン修正されます。




凹みます。

と同時に私の英語を直してくれる同僚にも申し訳ない気持ちで一杯です。彼は、私の英語の先生ではないですから



大学に入った頃、英語で仕事とかできたら、格好いいだろうなと思っていましたが、


実際にそうなると、しんどい



でも、凹んでいても、しょうがない。

とりあえず、普段からももっと意識的に英語に接すること

このブログも、英語で書くこともいい勉強のひとつかもしれません。


英語とのお付き合いは、中学校から数え始めて、十数年以上、、、

相変わらず、手強い相手です!!

(って、進歩しない自分がいけないんですが、、、)


情けなし

2006-02-27 | お仕事のこと
今朝、相方に今日ぐらい休んだ方がいいんじゃないと言われましたが、今月から働き始めたのに、これ以上休みをもらうのはいけない(CPAの受験ですでに1日休んでいます)ということで、とりあえず、松葉杖をつきながら、出勤しました。


が、


皆に帰宅した方がいいと説得されましたが、最初は、でも、仕事を始めたばかり、これ以上休むのは気が引けるということで、会社にいようと思いましたが、上司やHRの人からも数日は、家で安静にしなさいと言われ、結局、家に帰ってきました。


ふぅ、情けない、、、

仕事を始めたばかりなのに、、、、

休んでばかりいるなんて、、、、


初給料日

2006-02-15 | お仕事のこと
今日は、今の会社の初給料日。

会社にいくと、給料明細書をもらいました。


やった!!!


ワクワク、ドキドキしながら、給料明細書をあけ、金額を確認。


そして、税金を確認。


思わず、

「Tax, 高い!!」

とルー大柴並みに中途半端な日本語英語で言ってしまいました。

それを聞いた、一人の同僚(彼はイギリス人ですが、日本語が完璧です)が、



「Fooey, unless you immgirate to other place, just FORGET about it」

と慰められました。


そう、忘れるしかないんですよね。

日頃から税金が高いなんて思っていましたが、こうやって、きちんと数字に表示されると、改めて実感します。ちなみに、NSW州の税金はオーストラリア国内でも一番高いらしい。


あとは、tax returnが、望むの綱だろうな、、、、


日本よりも日本???

2006-02-09 | お仕事のこと
お給料、勤務地と言うほかに今回の就職活動での私の希望は、

仕事環境が全て日本語というのは、避けたい。

やはり、せっかくシドニーに来ているのだから、職場が全員日本人で仕事の上でも100%日本語と言うのは、海外に滞在して機会を無駄にしているように思えるので。でも、100%英語で日本人が全然いないと言うのも困るので、理想的には、70~80%は英語で、ときたま日本語と言う環境が良い。


日本よりも、日本企業の風土

サービス残業当たり前、上司が帰るまでは、帰れない。上司にお茶をださなくてはいけない、等々。できれば、これは、避けたい。

ということでした。


その点を考慮すると、今の会社は、上記の私の希望を満たしているように思われます。(って、まだ1週間とちょっとしかいないので、何ともいえませんが、、、)


そんなことを思っていたら、今日、会社先のオージーと休憩室で話す機会があり、こんなアドバイスを頂きました。

”ここは、日本よりももっと日本的だし、今度、働くときは、絶対ローカルの企業の方がいいよ、日系企業よりも給料良いし、仕事環境もずっといいから”

(って、もう遅いよ、、、)

彼は、日本人の奥様、日本に数年滞在経験あり、ということで、日本のことはわかっているはずです。


そうなのか、、、


でも、私は、日系企業と言っても、ある意味オージーぽっいというかのんびりした雰囲気が漂っているかなと思っていました。

だって、仕事中に2,3人が集まって真剣な話をしているから、なんだろうと思っていたら、クリケット談議に花が咲いているし、
お昼の時間でもないのに、下に行ってコーヒーを飲んだり、休憩室でのんびりお茶を飲んで新聞を読んだり、
勤務時間に業務と関係ないことで、電話したり、インターネットで閲覧して、ガンガン、プリントアウトしているし、、、


もちろん、個々的には、仕事はきっちりやっているんだろうし、たまたまだったかもしれないけど、やっぱ、日本と比べたら、日系企業でものんびりしているなと思っていた矢先のことだったので、ちょっとびっくりしました。

当然、何がより日本的だと思うのは個人によって、その定義も違ってくるし、個人の経験、性格によって、温度差が出てくるのは当然ですが、、、

まぁ、何もともあれ、私の属するチームの方々は、優しくして頂いているので、ホッとしています。


ルール

2006-02-07 | お仕事のこと
仕事を開始してから、数日が経ちました。

1年弱、社会復帰をしていなかった私にとっては、9時5時がきついですが、少し筒、体が慣れてきました。

仕事内容は、毎日、財務諸表を眺めて、それぞれの売上げや収益等々について、自分なりにコメントを書いてます。

でも、そのコメントがしょぼい、、、、

はぁ~、一日も早く、財務諸表をさらっと読んで、その会社の問題点や背景等々わかるようになりたいです。


会社のことも少しづつ、わかってきました。

前の会社と比べて、違うことは、

他の人の電話がなっていてもとらなくていいらしい 
前の会社だったら、とにかく電話が鳴ったら答える、メッセージを残すが当たり前だったので、鳴り響く電話の音を聞くと何か落ち着かない。

誰かが訪問しても、そのまま対応しなくていいらしい
受付を担当している人がいるので、ベルが鳴っても、しらんぷり

自分の席で水以外に飲んでも、食べてもいけない
お茶やコーヒーを飲みたい、クッキー等のお菓子を食べたいと思ったら、休憩室に行かなければならない。もちろん、お昼を自分の席で食べるということもダメ

承認には、印鑑が必要
印鑑というのは、日本だけのものかと思っていたら、この会社では承認には印鑑が必要らしい。色々な書類に数多くの印鑑が、、、私もさっそく自分の印鑑を作ってもらいました。漢字ではなくて、ローマ字で、H,YAMADA(山田花子の場合)みたいな感じで


日本だから、オーストラリアだからあーだこうだという前に、各会社それなりのルールがあると思うので、早くその会社独自のルールを知って、自分自身をその環境に適用させなくては、、、