金持ち母さんへの道 in Sydney

ブログのタイトルを変更しました。引き続き、よろしくお願いします。

お休み(4月9日まで)

2005-03-31 | その他
今夜から、パートナーが帰国するまで、京都、奈良、大阪、神戸、岡山、広島、山口に旅行をしてきます。なので、ブログも、その期間、お休みさせて頂きます。この数日も、書きたいネタを沢山あるのですが、なかなか、パソコンの前に座って書くという時間がなくて、更新を怠っていますが、すみません。

また、彼が帰国したら、色々と書こうと思っています。

遊びにいらっしゃた方、これに懲りずに来て頂いたら幸いです。

では、行ってきます。

おっかない顔

2005-03-30 | ひとりごと
彼と私の共通の友達と東京を去る前に一緒にお茶をした。

その時に彼女に言われたのが、なんか、今日は雰囲気が違うね、今まで、ちょっとおっかない顔だったけど、なんか、落ち着いたと言うか、安心したというか、のんびりした感じだねと言われた。

そんなにいつも怖い顔していたのかな。そういえば、ここ最近、色々やることがあったので多分いっぱい、いっぱいだったと思う。

自分では、全然、意識していなかったが、できるだけ気をつけようと思った。やっぱ、いつもおっかない顔していたら、人も集まってこないし、幸運もやってこないような気がするので、、、

Happy Marriage 2

2005-03-29 | 国際結婚
今夜は、二人で結婚祝いをしようということで、ホテルパークハイアット、ニューヨークグリルの食事。

以前にも書いたが、ホテルパークハイアットは、私にとっては特別だ。

席に案内される際には、彼に対して「Good Evening, Sir」なんて言ってくれ、貧乏人の私たちは、ほんとそういうのに慣れていなくて、ちょっとおどおどした。

窓側の席を予約したので新宿の夜景を楽しめたし、ワイングラスのワインは常時一定量が保られていたし、ウェイターさんのきびきびとしたサービスもよかった。生演奏のジャズも始まり、レストラン全体は薄暗く、各テーブルの小さなローソクの灯がゆらゆらとゆれながら、会話を楽しむ、ほんま、これぞ大人の世界だった。

彼へのサプライズとしてのケーキもウェイターさんがローソクに火をつけてくれて(結局、メッセージには、芸がないがHappy Marriageにした。)、驚いている彼に、ローソクを消してみて、と言い、彼がローソクを消すと、何人かのウェイターさんが拍手をしてくれて、それにつられて近くの他のお客さんまで拍手をしてくれた。この拍手には私自身もびっくりして、うれしいやら恥ずかしいやら。

ほんと、よかった。

で、食事が終わると、新宿の駅まで歩いていく。本当の金持ちだったら、車でここに来て、ドアマンとかにドアを開けてもらうと思うが、私たちはやっぱ、そこまでお金がないので新宿までの結構ある道を歩いて、電車で自宅まで帰る。彼に、今度ここに来るときは、歩きじゃなくて、車で来ようねと言う

あ~、いつか、私もえらくなって、ホテルまで車で乗り付けて、ここのホテルの雰囲気に物怖じをしない、大人の女になりたいな。

Happy Marriage

私にとって当たり前でも、、、

2005-03-27 | 国際結婚
日本で披露宴を行うつもりはないが、パートナーにオーストラリアで行うレセプションに関して具体的なアイディアを持ってもらうため、そして、私の中の披露宴のイメージを知ってもらうため(やはり、日本の披露宴とオーストラリアの披露宴は違うので、話をしていてもなんとなく伝わらないこともあるので)に披露宴の下見を行っている。

場所によっては、試食会ができるとこともあり、今日はその一つの椿○荘の試食界&模擬披露宴に参加した。

その名の通りに、会場にはモデルの新郎新婦さんがいて、(会場に案内された際には、間違って本物の披露宴かと思うほど、本番とほぼ同じ通りだった)、新郎新婦のご入場です!!、どうぞ、拍手でお迎えくださいという風に、まるで、誰かの披露宴に参加しているようであった。

また、演出も本番さながらで、新郎新婦の入場の際には、雪が降っているように、白いものが落ちてきたり、ケーキ入刀には、しゃぼん玉が飛んだり、衣装直しの入場の際にはドライアイスのスモークで、退場には巨大クラッカー、キャンドルサービスとほんと、いかにも結婚式でありそうだなというような演出があった。

実は、私は、学生のころ、神戸のホテル○ークラで配ぜん人のバイトをちょっとしていた時期があったので、結婚式がどのように進行や、自分が出席した式などから、上記の演出も、まぁ、こんなもんかなと思ったが、多分、オーストラリアはここまでの演出が普通やらないのかなと彼の反応から思った(まだ、海外の結婚式に参加したことないので全然わからないが)。

彼の反応は、演出の度に驚いていたが、だんだん、ちょっとこれはやりすぎだよねという感じで苦笑していた。

試食も一通りのフルコースを終わり、彼に感想を聞いてみた。
私「どうだった、いい経験だったでしょう?」
彼「うん、いい経験だった。」
私「じゃぁ、これで、私が持っている式のイメージがわかったでしょう?」
彼「うん、でも、ちょっとやりすぎだね。」

自分の中では、まぁ、こうなもんだなと当然に思ったことも、やはり、彼にとってはやりすぎと思っているので、違うんだなと改めて思った(当然の話だが、)。これからも、こういう違いに気をつけて準備を進めないといけないなと思った。



<US CPAの勉強時間0 合計0>
最近、頭の中にCPAのことなんて浮かんできません。前までは、勉強していないことに罪悪感を感じていたので、最近は、あ、そういえば、と言う感じです。あ~

別れは新しい出会いの始まり

2005-03-26 | ひとりごと
自分で自分のFAREWELL PARTYを開くのも変な話だが、ちょうど彼も来たことだし、東京を離れる前に、そして、あっちに行く前に皆さんにちゃんと会って、挨拶をしたかったので、自分でFAREWELL PARTYを表参道のイタリアンレストランで開いた。

私を含んで、13人の方々がいらっしゃってくれた。(いらっしゃってくれた方、ほんと、どうもありがとう!! 幹事としては、皆さんが楽しんでもらえるように準備したのですが、足らなかったところはほんと、ごめんなさい)

1対1や、数人とは、食事に行ったりしているが、私の知っている人が、一同に12人も一同に来てくれるなんてほんとうれしい。

あ~、やっぱ、ここにいる人たちと離れなくちゃ、いけないなと思うと、やっぱ、淋しいし。あっちに行けば、パートナーしか知らないので、友人作りもまた、ゼロから始めなくちゃいけない。

そう、思うと結構、苦痛だ。やっぱ、知っている人たちと一緒にいるほうが、楽だ。 私は、初対面で人見知りをするで、知らない人とお話をするのは、ほんと、緊張するし、苦手だ。でも、いい年して、そんな子供じみたことは言えないので、そういうときには、一生懸命自分に言い聞かせて色々自分から話しかけるようにしている。

まぁ、別に今いる人たちとこれから金輪際一生会わないと言うことでもないし、それに、よく言うじゃないか、


「別れは、新しい出会いの始まり」

と、

そう、新しい出会いの始まり、また、素晴らしい人と知り合って、自分の人生が豊かになるかもしれないし、だから、クヨクヨするなと自分に言い聞かせた。



<US CPA勉強時間0、合計0>
このFAREWELL PARTYの前に2箇所の披露宴の下見に彼と出かけて、勉強なんて、いうことはすっかり、頭になかった。

最終出勤日

2005-03-25 | その他
今日で、仕事を退職する。

皆さんに、挨拶をして、引継ぎがちゃんとやっていたかどうか、机の整理、ファイルの整理等々、いっぱい、いっぱいだった。なので、やめるんだと感傷に浸っている余裕はなかった。退職するんだという実感がなくて、来週の月曜もいつもどおりに会社に行って、普通に仕事している感じがする。


そうこうしているうちに、彼が会社に迎えに来てくれた。


エレーベーター下まで、二人の同僚が送ってくれた。その方に、本当にありがとうございましたとご挨拶をし、彼と歩きだす。


帰り道、振り返って、自分が勤めていたビルをじっと見ていた。

私は、会社の窓か見える風景がとても好きだった。お台場、レインボーブリッチ、東京タワー、多分、羽田空港に着陸するであろう、飛行機、天気のいい日には、富士山などが見えて、時々、窓の外をボーっと眺めるのが好きだった。多分、あそこの30階に戻って、こうやって、外を眺めることはないんだろうと思うと、なんとなく、自分が退職したことがちょっと、実感を帯びてきた。


会社の方々、本当にお世話になりました。最後まで、お花やプレゼント等頂いて、本当に感謝しています。有難うございました。

彼と私

2005-03-24 | 国際結婚
明日、彼が日本を訪れる。


私たちの性格は、正反対だ。

彼:やさしい、気が長い、のんびりやさん、楽天家、派手さはないけど、地道にゆっくりとこなしていくタイプ

私:気が短い、せっかち、心配性&悲観者、色々なことを言ってみるが、実行が伴っていない、有言無実行。

以前、カップルは、性格が正反対の方がうまくいくと聞いたことがある。多分、私たちも性格が反対なので、こうやって関係が続いているのかなと思う。お互いが短気で、ちょっとしたことで互いにいつも怒っていたら、ほんと、しんどい。

明日の朝、彼が日本について、私の部屋で休んで会社に迎えに来てくれる。彼とは、2ヶ月ぶり。やっぱ、ちょっとうれしい。

Philip

2005-03-23 | その他
Philipは、食わずイモの名前だ。

1年半前、アジアンスタイルの部屋に憧れていた私は、どうしても、アジアンスタイルに近づけるために観葉植物がほしかった。吉祥寺から買ってきたこの食わずイモに名前をと思ったので、

私「名前をつけようと思うけど、何がいい?」
彼「う~ん」

彼「Philip」
私「なんで?」
彼「なんとなく」

ということで、Philipに決定。

買った時は、3枚しか、葉がなく、全体で60cmしかなかったが、この1年半で葉が7枚にも増えて、全長も1,2mぐらいに成長した。

私は、とってもずぼらなので、今までにいくつもの植物を死に至らしめた経験もあり、私の部屋の日当たりもあまり、良くないないのに、よくぞ、この1年半、こんな劣悪な環境で生けていることに感動した。

私は、よく彼に励まされた。落ち込んだ時や、気分が滅入った時に、彼は、次々と新しい葉を出してきて、なんとなく、僕もこうやって頑張っているから、頑張れと応援されているようだった(もちろん、あくまで、私がそう思っているだけ)。

今夜、そのPhilipが引越しのため、友人に引き取られていった。

いつもの窓際にできるだけ、太陽の光を浴びようと、一生懸命彼は葉を伸ばしていて、私の小さな部屋の窓は、いつも彼の葉で、追われていたが、彼が去った後、窓がいつもより大きく見えた。

感謝をこめて

2005-03-22 | ひとりごと

今週末の25日で私は現在勤めているところを退職する。

思えば、派遣時代を含めて、2002年7月から今まで、約3年弱、ここでお世話になってきた。イギリスの留学、そしてネパールのインターンシップから帰ってきた私は、本当に就職活動に苦労した。当時は、25歳で何も実務経験もなくて、派遣に登録しても実務経験がないということでどこも声がかかることがなくて、本当に自分のなさけなさが身にしみて、自分に対する自信も全然なくて、苦しかった時期だった。できれば、2度と繰り返したくない。

そんな私を拾ってくれたこの会社にとても感謝している。そして、US CPAの勉強を開始した理由のひとつはもこの会社にいたからだと思う。

会社の人間関係で悩むことが多いと良く聞くが、この点に関しては、特に何も問題もなかったし、ほんと、右も左もわからなかった私を温かく迎えて頂いて、人間関係については本当に恵まれていたと思う。

今夜は、特にお世話になって方に感謝の意味をこめて、ちょっとしたプレゼントとカードを書いている。久しぶりの手書きで相変わらず、自分の字の下手さにあきれるが、一人ずつ、今までのちょっとした思い出とありがとうございましたと書いていく。

歳を取るにつれて、縁の大切さが身にしみてくる。いろんな縁によってその人の人生が大きく影響していくなということもここ数年学んできたことだ。

ここで出会った方々、これからは毎日のように顔を合わすことは難しいと思うが、また、違った方法でおつきあいができればと、、、



真心が込めているような印象があって、いいかなと一枚、一枚、手書きで書いているが、、、

自分の字って、ほんま、下手だなと少々凹む。 

歴史は繰り返す、、、

2005-03-21 | US CPA(米国公認会計士)
そろそろ、2月に受験してから1ヶ月が過ぎる。その間の勉強時間は、ゼロである。予想していた通りだな。

勉強しない理由は、自分の意思が弱いのもあるが、一番の理由はやはり次の試験のスケジュールがなかなか決められない理由だ。やはり、私はお尻に火がつかないと勉強をしないことが長い受験生活(!?)からわかってきた。まずは、受験日を決定しないと勉強しないな。

現在、考えられる選択肢は以下のふたつ
1.5月下旬に、オーストラリアに行く前に再度AUDとREGを受験し、BECとFARは8月頃に再度受験する

か、

2.オーストラリアに渡って、生活が落ち着いて、FARとBECの結果を待って、8月辺りに交通費を浮かせるために4科目一度に受験するかになる

1の選択肢のメリットとデメリット

メリット
• 受験数を絞るので合格率は、4科目まとめて受験するよりも高い(たぶん)

デメリット
• オーストラリアのビザの発給がいつになるかわからないということだ。
オーストラリアの配偶者ビザが発行されるのは、申請書を提出してから約3ヶ月(審査状況の混雑具合による)5月中旬だと思われる(2月中旬に提出したので)。遅くてもその辺りに大使館からあなたのビザがもうすぐ発給される見込みになるのでパスポートを送ってくださいという趣旨の手紙が届き、そこから大使館にパスポートを送って1週間辺りでビザのシールが張られているパスポートが帰ってくるということになると思う。なので、下手すると、CPAの受験の際にパスポートがないということになる。これは致命的である。でも、もしかすると、もっと審査が済んで、うまく5月の初旬に終わるかもしれない。でも、これは、ほんとオーストラリア大使館のみぞ知る、、、
• 渡航費が2倍(まとめて1回受験よりも)
• 正味1ヶ月半の勉強で間に合うか?(しかし、無職なので時間はたっぷりある)

2の選択肢のメリットとデメリット(1の反対だが、、、)

メリット
• オーストラリアのビザがいつ発給されるかということに心配しなくてもいい
• 渡航費が安い

デメリット
• 4科目一度の受験が可能か?負担が重過ぎないか?
• 長期に渡って、勉強をちゃんとできるのか?(オーストラリアに行っても、引越しやレセプションの準備等色々あるが、一緒に勉強できるのか)

でも、こうやって悩んでいる間にハワイの試験会場の席が埋まってしまって、私の希望している5月下旬は満席かもしれないし、、、、

今週末には彼が日本に来るのでそこから約2週間はほとんど勉強しないんだろう。



って、色々と言ってきたが、一番の根本的な問題は自分の意思が弱いということだ。あ~、勉強の癖がなくなるとそれを回復するのに1,2ヶ月かかる。で、だんだん、時間がなくなってきて、焦ってきて、試験を迎える。

くっ、私って、何も過去から学んでないな、、、また、同じことの繰り返しだ、、


<US CPAの勉強時間0 合計O>
連休最後の日。本当、お天気はよかったが、上記のように勉強をしなくなってから1ヶ月。そろそろヤバイと思いつつもまだ、勉強せず。

タイムリリミット

2005-03-20 | US CPA(米国公認会計士)
昨日は、US CPAの集まりの会の前に、前通っていたFPの学校で知り合った友人とランチを一緒にして約4時間ぐらいおしゃべりをしていた。彼女とは、久しぶりの再会で近況や年金、保険等々(さすが、FPの勉強をしただけあってこういうことに関する問題意識は高い)といろんなことについて話をした。

彼女のお腹に新しい生命がいる。来月には、出産予定日だ。会話の途中にも赤ちゃんが彼女のお腹を蹴っているのがわかった。

彼女と話しながら、ふと、子供のことを考えた。

私は、はっきり言って、子供が苦手だ。まず、気が短いから、子供が泣き叫ぶのを見ていると、子供だからしょうがないと思いつつも、どこかで、何でも泣けば、願いが叶うなんで思うなとか本当に我ながらなんて自分の気の短さに呆れる。

そして、私は、子供を育てる自信もない。世間では、子供の虐待などのニュースがよく聞かれる。もちろん、私は児童虐待を支持するつもりなど毛頭ないが、しかし、我が子に手を上げてしまう母親の気持ちもわからないわけではない。育児は本当に大変だ。育児は、しんどいからちょっと休むなんてできないし、それが24時間、子供が泣き続くと思うと本当にノイローゼになってしまう。私には到底できるものではない。

本当に育児をなされている、お母様たちには、脱帽だ。

しかし、私は、子供を絶対今後持たないと決めているわけでもない。

なんとなく、35歳までに子供を持つかどうか決めれば良いかななんて思っていて、彼女にそれを話すと

「産むんなら早めのほうがいいよ。高齢出産になるとそれだけでリスクも高くなるし、35よりも、33ぐらいに決めたほうはいいじゃない。私の周りにも33ぐらいで産んだ人が多いのだから」

そっか、33か、そうなるとあと4年半。私は、もし、子供を持つのであれば、その前にある程度のキャリアを持ちたい。出産後も仕事は続けていきたいと考えている。

そうなると、あまりぼやぼやしている時間はない。さっさと、US CPAに合格してキャリアを積んでいかなければ、、、タイムリミリットは、あと4年半。


Kさん、元気な赤ちゃんを産んでね!!



<US CPAの勉強時間0 合計O>
引越しの荷造りを行う。のんびりとやってきたがその70%は終わったと思う。そろそろ、やらなくては、と思うがいつ受験しようかと悩む。

ひとりじゃない

2005-03-19 | US CPA(米国公認会計士)
KTさん、Ketoさん、Mollyさん、SBKさんたちが企画されたCPAの集まりの会だった。(幹事の皆様、ありがとうございました。)

この会には21人の方が参加された。その中には、ブログで通じて、何人かの方とはやりとりをさせて頂いたがこうやって、その御本人の方と直接会うのは初めただ。初対面なのに、ブログを読んでいるのでなんとなく初対面の気がしない。不思議な感覚だった。

参加者の方が21人といらっしゃったので全員とお話ができなかったのが残念だったが、今までの受験経験や各学校の授業方針等色々なお話ができた。お話を聞いていると、皆さんそれぞれ苦労されていることがわかった。US CPAの話は、誰ともできるわけではないので、こういう風に皆さんで集まってお話ができるとてもよかった。私の場合は、シドニーに移住してしまうのでこの会が多分最初で最後になってしまうのは残念だが、、、

参加者の方々と話して思ったのは、


一人じゃないんだと思ったことだった。


勉強をしていると、なんで私だけがこんなに大変な思いをしなくちゃいけないんだと思うときもあるが、話を聞くと皆さんそれぞれ、仕事を持ちながらも勉強されているし、私だけではなく皆さんも苦労している。私、一人じゃないんだと

CPAの勉強で、何で私だけがこんなにしんどい思いをしなくちゃならないだろう、凹みこともやめたいと思うときもあると思う。このメンバーと渡豪後は、直接お会いするとも難しいかもしれない。しかし、インターネットを通じて連絡を密に取れるし、ここで出会えた方たちを思い出して、みんな苦労しているんだ、一人じゃないと思えば、なんとかやっていけるかなと思った。



<US CPAの勉強時間0 合計O>
勉強してません。今日は、お昼は、他の友達4時間のおしゃべり、夜は、みなさんと3時間ぐらいしゃっべった。

Happy Marriage

2005-03-18 | 国際結婚
今日は、SBKさんのブログ ”新宿”を読んで、、、



私にとってPark Hyatt Tokyoは特別だ


最近では、ソフィア・コポッラが監督を務めた、ビル・マーレー、スカーレット・ジョハンソン主演 Lost in Translationの舞台となったホテルである。(この映画、日本人を馬鹿にしているとか色々批判もあったけど、私は、この映画から感じられる孤独感や浮揚感が好きだし、なんと言っても私の庭?の新宿が舞台でここ知っていると思う箇所が多々あってよかった。)

初めて、Park Hyattに行ったのは、確か私が18、19歳のときで、レストラン ジランドールに、母親に連れてきてもらった。食事をしたわけではないが、もうちょっと上のニューヨークグリルに行った。


生演奏のジャズの音楽
一面に広がる東京の夜景
礼儀正しく、きびきびとしたウェイター
会話のざわめき
薄がりのライト


当時の私にとっては、何もかもに圧倒されていて、これが、

”大人の世界”

なんだって、感動したのを今でも覚えている。そして、ここに来ても、その雰囲気に圧倒されない、このホテル雰囲気に合う大人の女になりたいと思ってから、そろそろ、10年。それ以来、友達と飲みに来たり、食事に来たりと幾度か来た。



今月、25日に私のパートナーが日本に来る。まだ、入籍以来二人で一緒にお祝いをしていなかったので、結婚祝いにここのニューヨークグリルで食事をしようと私が提案した。

以前、バーで友達と飲んでいると別の席でウェイターがケーキを運んできて、誕生日を祝っていた。それを思い出して、彼にサプライズの演出に予約の際、ケーキを頼んだ。プレートにメッセージを入れることが可能と聞いたので、何しようかなと考えている。


「Happy Marriage」


じゃぁ、あまりにも平凡すぎるし、、、、 う~ん、、、、




<USCPA 勉強時間0 合計時間 0>
昨夜も会社の方と食事をした。23時に帰ってきたが、勉強せず。しかし、ビザが思っていたよりも時間がかかる様なので、考えていなかった5月受験について真剣に考える。う~ん、いつまでに受けるという具体的なスケジュールが決まらない限り勉強しないな。

どうしよう?

2005-03-17 | OZへの移住(ビザ)
USCPA 勉強時間0 友達と飲んでいました。最終電車に近いぐらいまで飲み、そのまま速攻ベッドへ。


あ~、やはり、配偶者ビザの発給が1ヶ月ぐらい遅れそうで、4月中旬の渡豪がだいぶ、微妙になってきた。

自分の読みが甘かった。2ヶ月ぐらいで発行できるかなと思っていたが、living room♪の掲示板に投稿されていた方の情報によれば、まだまだ時間がかかるようで、やはり大使館の言うとおり3ヶ月は見ておいたほうがよさそうだ。くっ~~~

Living room(本当にお世話になっております)の掲示板を通じてお友達を募集したら、数人からお返事を頂いた。彼しかシドニーには知っている人がいなくて、心細かったが、こうやって、何人かの人と知り合えて、心強かった。で、勝手に自分の中で来月の下旬ぐらいには、シドニーのチャイナタウンで、ここで知り合った皆さんと飲茶しながら、色々とお話したいなんて、考えていたが、1ヶ月遅れるとそうもいかない。うっ~~~、残念!!

う~ん、その1ヶ月間、何をしようか?

現在住んでいる東京の部屋は今月末で引き払うし、あとは実家に戻ってそこでビザを待つしかないか。そうなると、その1ヶ月でUSCPAめちゃくちゃ勉強して、オーストラリアに行く前に受験をしようか、でも、あと1ヶ月ちょっとで間に合うのか???

予想をしていない展開で、途方に暮れる、、、

どうしよう、どうしよう???


英語ができなくたって、、、

2005-03-16 | ひとりごと
USCPA 勉強時間0 会社の方にお別れ会をしてもらって、飲んでいました。


今日は、私の友達のMicさんのブログで、Practice makes perfect!を読んで思ったことです。


私は、うれしいことに「英語、うまいですね」とか、「英語をどうやって勉強されたのですか?」とか言われるときがある。本当は、全然、すごくないし、恐縮だが、そこで、いやいや、全然だめですと言っても、謙遜としか思われないようだし、でも、やっぱ、言われると、あ~こんな下手でも、うまいと言ってくれたらうれしいので、有難うございますと言う。

しかし、逆に、海外生活、約2年半もあって、大学院にも行って、全然話せないというのも、これまた恥ずかしい話だと思う。なので、今、ちょっと英語が話せるのは、自分がただ英語が話す機会が幸運にも会ったということだけのことであって、自分がえらいとかすごいとかそういうことではないとはっきり断言できる。実際に英語って慣れてきたらできるものだと思うし

私は別に英語が得意という訳でもなかったし、大学だって、法学部だった。大学の交換留学までは、普通の日本の英語教育を受けてきただけだ。自分の英語の発音は、今でもジャパーニーズイングリッシュで、勤務先に帰国子女の方がいるが、その方の英語は本当にパーフェクトだ。目を閉じて聞けば、多分、本当のネィティブが話していると全員が思うほど、うまい。ほんと、うらやましい。前置詞だってあやふやだし、a, theの違いは何?とかつっこまれると本当に答えられない。

留学しているときは、いつも話せなくて劣等感のかたまりだった。1年いても話せなくて、何で自分はこんなに話せないんだろうって、ほんと英語コンプレックスを抱えていた。なんとなく、あれ、ちょっとはうまくなったかなと思ったのは、イギリスにいた頃だった。

そして、思い出すと、英語がちょっと話せるようになったかなと思ったのは、

別に発音が日本人だっていいじゃない、わざわざネィティブのように話さなくていいと肩の力が抜けたこと(特にインド人の方の英語の発音とか、華僑系の中国人の発音とか聞いていると、おっ、まだ自分の方がましではないかとか思った)

完璧でなくても、わたしぁ、英語はなせるぜ!! それを理解しないあんたの方が悪い!!ぐらいの自信を持って話すことの重要性。(やっぱ、相手わかっているのかなと思ってビクビク話すと、どうしても声が小さくなるし、ただでさえ、わかりづらいのが、聞きづらくもなる)

そして、一番重要なことは、英語はあくまでもツールであって、話す内容の中身がより重要なんだ(いくらネィティブのように話せても、話の内容が薄っぺらだったら、聞いてくれない。内容が濃ければ、多少、下手くそでも、相手もおっ、聞く価値あるかなということで聞こうしてくれる努力をしてくれる)

とわかりかけてきたときだった。


来月ぐらいに私は、オーストラリアに移住する。

日本にいたら、英語うまいって、言ってくれる人も有難いことにいてくれたので、あれ、自分ってうまかったけ?と変な自信を持つこともあったが(少なくとも英語コンプレックスだけはなかった)、しかし、あっちに行ったら英語が話せて当たり前だし、誰からもそれでちやほやされることはないだろう。

きっと、あ~なんで、英語が下手くそなんだって、英語コンプレックスに浸る毎日にだと思う。自信喪失で英語で話すことが嫌でたまらないことも多々あるだろう。

でも、そういう時は、

な~に、あいつらは、英語しか話せないんだから、2ヶ国語話せる自分はえらいって、

自分を鼓舞して、気長にやっていこうと思った。