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金持ち母さんへの道 in Sydney

ブログのタイトルを変更しました。引き続き、よろしくお願いします。

仕事開始

2006-02-03 | 就職活動@OZ
ふう~、やっと今週が終わりました、、、

2月6日から、仕事開始と言われましたが、6日というのは中途半端だから1日から仕事開始ということになり、今週水曜日から私にとって、新しい職場での仕事が始まりました。

初日は、第一印象が大事ということで、新しいシャツを買い、久しぶりにストッキングを穿き、ヒールのある靴を履き、会社まで片道徒歩30分をかけて歩いていきました。

前職をやめたのは、去年の3月末。途中でバイトもしましたが、こうやって朝8時過ぎごろに会社に出勤するのは、かれこれ10ヶ月ぶり。ダラダラした生活を約1年弱続けていたので、久しぶりにキリっと決めるのは、ある意味気持ちよかったです。


職場の先は、どんな人がいるんだろう?、いじめはないだろうか?、良い人たちであればいいな等々心配しましたが、今のところ、皆、良い人たちで安心しています。

私の属する直接のチームは、私を含めて4人。一人は、日本からの駐在員、チャイニーズ系オージー、イギリス人、そして私の4人です。面接では、職場はほとんど英語で日本語を使うことはほとんどないと言っていましたが、クライアントも主に日系企業だし、同僚の一人であるイギリス人の方は、日本語が完璧なので、思っていたよりも日本語を話す機会があって、その点は一安心です。でも、もちろん、会社での公用語は英語ですから、そう安心はできませんが、、、、

人間関係においては、そんなに問題なさそうと一安心してますが、

が、

が、

が、


問題は、私がちゃんと仕事がこなせるかということです。

はっきりいって、ちんぷんかんぷんで、、、、泣きそうです。

毎週金曜は、それぞれのチームが進行状況を報告するミーティングがあるようで、私も参加させていただきましたが、ほんと、ちんぷんかんぷん。

私の職場先は、銀行で私のポジションタイトルは、アナリスト(恐れ多い)。クライアントの財務諸表等々を分析して、融資を続けるかどうか、融資額を上げるか(下げるか)等々Credit Analysisを行い、それ全てを英語で報告書を作っていくというのが仕事です。

銀行での経験もないし、財務諸表の知識だって、FAREの勉強をしただけで、これもうろ覚えで相当怪しい、、、

なんで、こんな自分がこのポジション取れたんだろう? と改めて思いました。



ほんと、自分、こんな調子で大丈夫か???

とりあえず、この数日は過去のCredit Analysisについての資料を読んでいるうちに終わってしまいました。



でも、でも、でも、ここで仕事をなくして、無職になるのは嫌ですし、この機会を通じて、Credit Analysisのスキルを習得し、これを英語で行えることができたら、私の将来のキャリアにとっては、絶対役に立つはずです。

そして、多分、私がこんな恐れ多い機会を得られたのも、オーストラリアにいたからこそで、日本にいたら絶対ありえない状況だと思います。

私にとっては、最大のピンチでもあり、最大のチャンス!!


ということで当分はつらい日が続きそうですが、何とかして、やっていきたいです。

初めてばっかりだからという甘えが通用するのも、最初だけ。とにかく、今のうちにそれを利用させてもらって、わからないことはどんどん質問していかなくては!!


でも、ほんと疲れました。

採用の結果

2006-01-25 | 就職活動@OZ
やっと、

やっと

やっと



先方から、採用の合否を頂けました。


結果は、




採用して頂けるということでした。2月6日からお仕事です。



う、う、う、れしいいいいいい  (うれし泣き)


相方がオーストラリアに帰るとき、生活が落ち着いたら来てもらいたいって、言われたとき、私の一番の懸念事項は、私がオーストラリアに行っても、ちゃんとした職につけるの?ということでした。英語もままならないのに、ネィティブでない私がちゃんとした職につけるのは、非常に難しいのでは???と色々と悩みました。

結局、悩んでも答えはでないし、とにかくやってみようと当って砕けろ!!みたいな精神でこっちに来ましたが、就職活動は、色々な理由をつけて、なかなか重たい腰が上がらりませんでした。もうちょっと、こっちの生活に慣れてから、バイト始めたから就職活動はしなくていいや、結婚式の準備が忙しいから、それが終わってから、CPAの勉強が終わってから、、、等々。

就職活動って当たり前だけど、”待つ”時間が多いと思います。履歴書を送って、反応を待つ。人材派遣会社に登録してから、面接のお誘いを待つ。履歴書を送ることも、人材派遣会社に登録することもそんなに時間のかからないことだと思いますし、相手の反応を待つだけの日々というのが私にとってほんと精神的につらいことでした。今から思えば、人材派遣の登録や履歴書を送ることぐらいだったら、もっと最初にやっておけば、こうやって一日中、結果いつだんろう、いつ面接の機会もらえるだろうって悩むことなかったと思います。やはり、他にやること会った時に、結婚式の準備とか、バイトして時にさっさと人材派遣に登録したり、履歴書を送っていれば、もうちょっと心に余裕を持てたと思います。

職を探している時は、履歴書の反応もなかなかなくて、あっても、だいたい駄目なことが多くて、ほんと職なんて私に見つけることできるんだろう?いつまで職を探し続けないといけないんだろう?って凹むことも多かったですが、やっと見つかりました。





が、

仕事を見つかったことは、ほんとうれしいですが、でも、正直、自分がこの会社でやっていけるんだろう?と不安です。


この会社、きっと皆さんも知っている大企業。ほんと、なんでこの私が採用されたんだろう?ってすごく不思議です。オフィスもシドニーのCBDでも比較的きれいで高そうなビル。そのビルのワンフロアーを借りているということは、テナント料ってどれぐらいなんだろう?と余計なお世話だけど、面接の時、そう思いました。業種もポジションも未経験です。日系と言っても、私の仕事はほとんど英語らしい。面接の時に英語でレポート書きますが、大丈夫ですか?って聞かれたときは、大学院で卒論書いたから大丈夫ですってほらをふいたけど、それももうかれこれ4,5年前のことです。

こうやって、いろいろ懸念事項はありますが、多分、内容的には以前の会社やりもやりがいもありそうだし、今回の仕事は将来の自分にキャリアにとって、絶対有益になると思うで、頑張って首にならないようにしたいです。



今は、単純に働けるというチャンスを得られて、うれしいです。


結果待ち

2006-01-23 | 就職活動@OZ
以前、2次面接を受けて、pyschometric testを受けて、Reference checkも行って、人材派遣会社から、最終的な採用の合否は、今週末か来週明けでしょうって言われた件、


まだ、お返事頂いていません、、、、


先週末もお返事を頂いていなかったので、多分、週明けの今日、月曜日には絶対お返事頂けると思って、人材派遣会社からかかってくる電話をドキドキしながら待っていました。


結局、私の携帯電話は鳴らなかった、、、、


週明けということは、水曜日辺りまで待たないといけないのかな?

いちいち心配していてもしょうがないのは、わかっているけど、お返事を頂けるまでは心がそわそわしてしまってどうしようもない、、、、


早く、結果、おしえてほしいな、、、、

できる会社

2006-01-19 | 就職活動@OZ
面接を受けてきました。

人材派遣の登録際の面接等を含め、だいぶ面接の場数を踏んできたので、だいぶ慣れてきたと思います。というよりも、今回は、面接をしてくれた会社が"できる会社"だったので、私もだいぶリラックスできたというのが正直なところかもしれません。

この会社が”できる会社”だなと思ったのは、面接の最初に、職務内容が詳細に書かれた紙と履歴書の守秘義務に関する方針について紙を頂けたことでした。

職務内容ですが、だいたいの場合は人材派遣会社から今回は○○のアシスタント業務、○○の秘書業務という感じで大まかです。もちろん、面接において、職務内容の詳細について質問できますが、ちゃんとこうやって面接の前に今回のポジションはこういうものですと紙に書かれたものがあれば、助かると思います。

履歴書に関しても、履歴書には個人のプライバシーに関する情報がぎっしり詰っているので、その履歴書をあちこちに垂れ流されるのは、やはり応募者として疑問を持ちえません。もちろん、履歴書等を適当に扱う会社もあまりないと思いますが、こうやって、我社では、履歴書の取り扱いに関して、こういう方針があって、こう対応しているという内容を応募者に知らせることは、とても重要だと思います。


面接は、日本人の男性マネジャー、HR担当のオージーの女性で、日本語、英語半々でした。日系の企業といっても、面接で日本語を話したのは、今回が初めてでした。

面接官の方は、とても感じのよい方でした。面接という緊張する場面において、応募者をリラックスさせるというのは、ひとつのスキルだと自分は思います。面接も緒戦は、人と人のつながりで、たとえ、面接官の方でも応募者に良い印象を与えるというのはとても重要だと思います。応募者だって、究極的にはその会社の”お客様”になり得る可能性があります。私だったら、もし、面接でボロクソに言われたら、金輪際この会社の商品は買ってやるかって思いますし、友人・知人に対しても勧めません。それに、こういう嫌な思い出ってずっと残ると思います。例え、面接がうまくいかなくても、そう言えばここの面接官の人、感じ良い方だったなと印象に残れば、その会社の商品を積極的に購入すると思います。


面接って、会社が応募者を”吟味する”機会でありながら、同時に応募者も会社を”吟味する”機会なんだなと思いました。



PS 最終的なお返事、まだ頂いておりません。きっと、週明けになるんだろうな、、、

Psycometric testの結果

2006-01-15 | 就職活動@OZ
Psycometric testの結果が返ってきました。

結果は、、、、

Verbal Reasoning

Your score places you in the typical range category on this test

Numerical Reasoning

Your score places you in the above average range category on this test

Ability with concepts

Your score places you in the high range category on this test

そして、

Your interpersonal style, your thinking style, your coping styleで私の性格や対人スキル等々について書いてありました。


結果は、まぁまぁということでしょうか、、、


人材派遣会社の方の話では、このテストの結果を判断して、採用の最終的な合否は、週明けにはわかるでしょうということでした。



ほんと、くどいようですが、この仕事がほしいです!! 


早く、無職から社会復帰したいです!! 


でもな、、、、駄目っていうこともあるし、それは、覚悟しなくては、、、


相方は、2次面接にも行ったし、こうやってpsycometric testを受けるということは、会社がその費用も払っているわけだし(Phycometric testは、応募した会社で受けたわけではなく、その道の専門としている他の会社で受けました)、採用を真剣に考えてなかったら、そんな費用は払わないはずだから(私は一切お金を払ってません)、絶対良いポジションにいるはずだから、大丈夫って励ましてくれましたが、、、


こればっかりは、蓋を開けてみるまでは、わかりません、、、

とにかく、結果、早く来てほしいものです。



Psycometric test

2006-01-10 | 就職活動@OZ
人材派遣会社の方から連絡があり、Psycometric testを受けてくださいということでした。(皆さん、こちらで就職する時ってこういうテスト受験しました?)

Psycometric testって何?と思って調べたところ、いわゆる適正テスト、IQテストとでもいうのでしょうか?応募者の性格や簡単な計算、言語能力を判断するようです。人材派遣会社の方も、そんな難しいことじゃないから、大丈夫って言っていました。


が、

言語能力って、この言語って、もちろん、日本語じゃなくて英語だろうし、問題の意図がわからなかったらどうしよう???英語の試験なんて、3年以上前に受験したTOEICが最後で、それから全然だし、計算問題って、方程式とか出題されたら、もう駄目だろうな、、、



2次面接に続き、このテスト、


ここまでくれば、ほぼ採用って思っていいんでしょうか?????

これで、不採用だったら、ほんと、がっくりです。


今日は、相方の友達の友達で日本人の人と話しましたが、やっぱ、職を得るのは難しいということでした。彼の場合、パティシエの勉強していて、有名どころのレストランでバイトをしていたみたいですが、クリスマス以降、シフトに入れてくれない(実質にはクビ)みたいでそういう系の職を探しているけど、なかなか見つからないということでした。もちろん、日本食のレストランだったら結構求人もありますが、今更、私の年齢で20代前半の方とやっていくのは、ちょっと気が引けますし、それに何といっても、お給料の方が、、、

でも、そのうち、そんなこと言っている場合じゃなくなるかもしれないし、、、



絶対、今回で受かってほしいです!! ほんとに、、、

面接 その3

2006-01-09 | 就職活動@OZ
2次面接に行ってきました。

今回は、面接とかしこまったわけではなく、コーヒーでもということで面接官の方と一緒にコーヒーを飲みました。面接官の方は、前回面接してくれた方の一人で、会社の組織図を見せてくれて、組織の紹介、仕事内容の確認、英語でリポートを書くこともあるけど、大丈夫?将来何をしたいのか等々、そしてあとは世間話で終わってしまいました。


コーヒーを飲んで、世間話して、30分ぐらいで終わり。


これって、良い手応えなんでしょうか?

別れ際、また、連絡するねって言っていましたが、、、


う~ん、いつになったら採用の合否がわかるんだろう?
心配していたもしょうがないのは、十分わかってるけど、心配になって何となく他のことが手につきません。

今回のお仕事、内容的に未経験だし、日系と言ってもほとんど英語だけで自分はやっていけるんだろうか?と不安ですが、職務内容に興味もあるし、もし可能であれば是非ここで働きたい。働くチャンスがほしい!!


ほんと、ここで職を得られたら、めっちゃうれしいな!!



でも、でも、でも、次の仕事を探そう。しかし、求人広告を見ても相変わらずコールセンターのカスタマーサービス系の仕事が多くて、自分が応募したいと思う職が見当たらないな、、、


あ~~~、今回の仕事が得られますように!! 

面接の結果

2006-01-06 | 就職活動@OZ
人材派遣会社の方から面接の結果が来ました。


最初に受けた面接は、落ちました。


そうだよな、とても緊張して、スムーズに自分から話ができなかったし、自分の答えもあまり的確に答えていなかったような気がしたし、、、面接官の方のほうが私よりも話していたような、、、


続いて、昨日受けた面接ですが、こちらは、受かって2次面接にということでした。何でもHRの担当の方が私のことを気に入ってくれたそうです。


やはり、こちらの面接の方が、自分でもよりスムーズに話せたと思います。私も、面接官の方たちも、同じぐらいの時間で話せていたような気もしますし、面接が2回目ということで少し慣れてきたかもしれません。


ということで、とりあえず、今のところは、1勝1敗。


2次面接は、月曜日。


しっかり、準備して挑まなくちゃ!! これを逃したら、次のチャンスは一体いつ来るかわからないし、無職の身から早く脱出して社会復帰したいです!!

面接 その2

2006-01-05 | 就職活動@OZ
もう一つの面接に行ってきました。

人材派遣会社の方から、お会いするのは、支店長の方とおっしゃていたので、面接は日本語かなと思っていましたが、全て英語でした。お会いしたのは、支店長の方、オージーのHR担当の女性、もう一人のオージーの男性(もし、採用されたら直接の上司になる方)でした。

今回面接に呼ばれたきっかけが、卒論研究のためにアフガニスタン・パキスタンに行ったことが、ユニークだということで私の履歴書に目が留まったようです。自分の勉強したことと今回面接を受けた企業の業種は全然関係がないし、今まで自分の修士号が就職活動で有利にたったことなんてなかったので、人生、ほんと何が役に立つかわかりません。

面接は、全体的にもう一つの面接よりももっとスムーズに行ったように思われます。でも、ある質問の意図がわからず、聞き返したり、自分の答えが質問者の意図したものかどうかは、はっきりわかりません。


とにかく終わりました。

うまくいったかどうかは、わかりませんがとにかく終わって、ほっと一息ついた同時に、精神的に疲れがどっときました。


ふぅ、、、、、、


とにかく面接は終わったし、後は結果を待つだけ。結果はどうあれ少なくとも2回面接の練習が出来たと思えばいい。今後も長く続きそうな就職活動、、、出口が見えない闇のトンネルを果てしなく歩き続けるような気がして落ち込みそうですが、とにかく、今年の抱負で誓ったようにポジティブにやっていかなくては!!

面接

2006-01-04 | 就職活動@OZ
今日、日系の企業の面接を一つ受けてきました。

今日のために、色々な面接に関するサイトを読んだり、面接先の企業のサイトを確認したり、面接でよく聞かれそうな質問をリストアップして、それに対する自分なりに回答をWordで書いてまとめたり、相方に模擬面接に近いものをやってもらったりと準備しました。

面接の担当された方は、この企業のDeputy Directorであるオーストラリア人男性でした。


すごく、意地悪な質問をされたらどうしようと心配していましたが、紳士的な男性で面接も終始和やかな調子で終わりました。一通り、質問には答えましたし、色々とこちらからも質問ができて会社の雰囲気もある程度は把握できたのでよかったと思います。

が、

やはり、色々と質問や状況を想定して練習しましたが、そっくりそのままというわけにもいかず、緊張もしていたこともあり、質問の受け応えにところどころ言葉に詰ってしまって、流暢さが欠けていたなと反省しました。

もっと、数を踏んで面接に慣れなくては!!と痛感しました。

私以外にあと4人面接されるそうで、結果は、又後日知らせてくれるということでした。社長さん付きの秘書のポジションということで自分にはまだ経験不足のところは否めないし、面接もなんとなくぎこちなさが残っていたなと思うと、あまりいい結果は期待できないかなと思ってます。


そして、実は、明日もう一件、他の日系企業の面接があります。

ここ数週間、求人サイト毎日を確認しているのですが、ほんと自分が応募できる&応募したいと思える求人が少ない(年末年始という理由もあると思いますが)と痛感しているので、こういう風に面接を受けられるということはとても貴重だし、こういう機会を大事にしなければと思ってます。

面接、、、

多分、自分はいくら場数を踏んでも、きっと、毎回、めちゃくちゃ緊張することだと思います。今これを書いて、明日のことを思うと、胃がすくむ思いです。大事にしなくてはと思う反面、可能だったら、もう、面接から逃げてしまいたいというのが本音です。


でも、そんなアホなこと言っていても、始まらないので、準備を万全にしなくては!!

明日の面接がうまく行きますように!!
もっと自信を持って、もっと余裕を持って、挑めますように!! 


シドニーの就職事情

2005-12-21 | 就職活動@OZ
今月から始めたシドニーでの就職活動って、大したことしていませんが、その中で思ったことや気付いたこと等々を書こうと思います。


求人は、コールセンター、カスタマーサービス業務が多い

SeekやMycareer等の求人サイトを毎日確認していますが、やはり、日本人であるということを強みにした求人(検索でキーワードにJapaneseを入れて検索すると)は、コールセンター、カスタマーサービス関連が多いです。次にあるのは、IT関連、経理関係(SeniorやManagerクラス)、ツーリズム関連の仕事が多いように思えます。自分が探しているアドミニやアシスタント系の仕事は、比較的少ないような気がします。もちろん、ローカル系でしたら、たくさんあると思います。自分もそろそろこっちの方にもCVを送ってみようと思います。


日系企業の雰囲気は、日本にある企業よりももっと保守的なのか?

以前、海外にある日系企業は、日本にある企業よりももっと保守的(例えば、女性が上司にお茶を持っていく、女性が仕事の前に上司の机をきれいにしなければならない、サービス残業当たり前等々)と聞いたことがあり、実際のところ、どうなのかなと思ってます。もちろん、企業によって違うのはあたりまで一概には言えないと思うのですが、、、ここのところ、どうなんでしょうか?あと、日系企業であれば、勝手に英語を話さなくてもいいのかなと思っていたんですが、日本語100%ということは、ほとんどないそうですね。


採用は、年間を通じてあるのか?

就職活動を始めたとき、相方から、12月は年末だし、仕事の数もきっと少ないから年明けてから職探しを始めたらと言われました。それもそうだなと思いつつ、とりあえず、人材派遣の登録だけでもと思い登録&CVの送付だけはやっています。派遣登録の際に、こちらの就職状況(求人の数の多さ)は、各月によって違うのですか?と聞くと、やはり、12月と1月(クリスマスやロングバーケーションをとる人が多くて仕事にならない)はやっぱり少なくて、求人数が多いのは、7月(オーストラリアは6月が決算月で7月に予算を組めるから)と9月ー11月あたりが多い、という派遣会社もあれば、年末に仕事をやめて、新年から新しい仕事をする人も多いので12月も結構求人の数あり、年間を通じて求人はありますよ(日系企業の話ですが)という人材派遣会社もあり、人によって言う事が違うので何ともいえないなと思ってます。


重要なのは、運?

こちらの職を得る際に、一番重要な要素とはなんでしょうか?と人材派遣会社の担当の方に聞くと、もちろん、経験、英語力、コンピュータースキル、人柄、そして、運という答えが返ってきました。(これは、日本でも同じですね)特に運を強調していたような、、、実際にこの要素を全部備えた人でも、就職するまでに1年、半年はかかった人もいるそうです。


とりあえず、今のところ、SydneyのCBDで、アドミニ系の仕事を探してます。

あ~、本当に仕事が見つかるのか?いつまでかかるのか?と考え出したら、きりがありませんが、とにかく、心配するよりもさっさとCVを送って少しでもチャンスを作らなくては!!


あ~、誰か私を雇って!! (苦笑)

Special Gift

2005-12-20 | 就職活動@OZ
ここ数週間、就職活動を少しづつしながらも、自分の将来に悩んでいます。

自分は将来、何をやりたいのか?
何は好きなの?
何が向いているのか?
何が嫌いなのか?
何が得意で何が苦手なのか?

とりあえず、何をやりたいのか?はなかなかこうという答えが出てないので、何が嫌いで何が苦手なのかを紙に書き出して、そこから自分のやりたいことが出てくるかもしれないというめちゃくちゃ消極的な方法で色々と考えています。

何かの本で読んだか、もしくは、他の人から聞いたか、忘れてしまいましたが、人は誰でもSpecial Giftを持っていて、それを早い段階で見つけて、努力と時間をかけてそのSpecial Giftを磨けば、成功すると言っていました。スポーツが得意であれば、プロの野球の選手になればいいし、外見がきれいであれば、モデルや女優&男優さんになればいいし、書くことが好きであれば、作家や小説家になればいいのでしょう。これまた、全くのうけおりですが、NO1にならなくてもいいから、Only oneになればいいということでしょうか。


さて、自分にとってのSpecial Giftって何なんでしょう、、、







ぐじぐじと悩んでいても、答えが見つかりそうでもないので(逆にどんどん凹んでいく)とりあえず、思いついたことは、さっさと行動に移し、実行していく。行動に起していけば、何かしら答えが出てくるかもしれない、少なくとも悩んで凹んでいるよりも行動を起す方がずっと建設的だろうなと、自分の将来なんてまだ全然わかりませんけど、そう思えるようになりました。


ということで、もう一つ、CVを送ってみよう

英語恐怖症

2005-12-14 | 就職活動@OZ
情けないことですが、私、英語恐怖症です。

そろそろ、海外生活、3年が過ぎ、そのうちの2年は留学で、オーストラリア人の旦那を持ちながら、今更何をと思われると思うんですが、めちゃくちゃ、英語をしゃべることに拒否感というか、恐怖感を抱いています。英語を話すことに自信がないというか、、、

さすが、3年海外にいるので、

気の知れた、主人や友達と話をするのは、別に問題も何もありません。
普段、お店の人とか、オーダーをするときにも、特に緊張することもありません。
英会話のクラスで英語で話すのもそんなに苦になりません。


で、何故そんな私が、英語を話すことに恐怖感を抱いているかって、それは、英語で仕事をしなくてはいけないこと。英語で仕事をするって、上記の状況で許されるであろう、”甘え”が許されないことだと思います。

気の知れた、主人や友達と話をするのは、別に問題も何もありません。
→私の主人や友達は、私の英語の癖やアクセントに慣れているので、多少、間違っていても、理解してくれます。間違いても、大丈夫だという甘え

普段、お店の人とか、オーダーをするときにも、特に緊張することもありません。
→お店でわからないことがあっても、お店の人は教えてくれるだろうし、最悪自分が損することで終わると思います。例え、何かミスっても、自分が損をするだけで、他人にはあまり迷惑をかけないので、まぁ、間違ってもいいっかという甘え

英会話のクラスで英語で話すのもそんなに苦になりません。
→英会話のクラスでは、先生たちも私たちに合わせてゆっくり、はっきりと話してくれますし、周りの生徒も同じ状況です。自分がおかしなことを言っても、間違っていても、嫌な顔をされることはないという安心があり、これも甘えの一種だと思います。


何故、こんなことを考え始めたのかというのは、もちろん仕事探しを本格的に開始したからです。派遣の登録の際にも、あなたの英語力って、どうなの?って言うことになります。

この英語力って、仕事でちゃんと使えるの?と言うことだと思います。それは、TOEICで900点以上取得しているとか、普段の日常会話は大丈夫とか、そういうことではなくて、まさにあなた”英語”で仕事やっていけるの?と言うことになると思います。


そうなると、果たして自分の英語力は大丈夫だろうか?と思うと、、、、、う~ん、、、、大いなる疑問です。


でも、こういう英語力というのは、英会話学校とかで学べないもので、実際に現地の人と一緒に働いて、たくさん過ちを犯しながらも、揉まれながらも、経験で取得していくものだろうなって思ってます。

で、正直に言うと、私はそういう過ち(あんた、ほんと英語できないねって冷たい視線を浴びることとか)、私の拙い英語で会社に損失を与えてしまったらどうしようとか揉まれるのが怖い。(まだ、犯してもいないミスなんですが、、、)

怖いから、こっちのオーストラリア系の人材派遣会社等に登録するのも億劫になってしまう、、、でも、そんなことも言ってられません。日系の企業しか仕事ができないって、自分で自分の選択肢を狭めているだけです。

それに、自分でも痛感していることですが、こうやって英語環境で仕事とかしない限り自分の英語力もこれ以上伸びないと思ってます。海外で生活するには、避けられない道だと思いますし、、、


なので、重い腰を上げて、怖いのなんて子供みたいな戯言を言うのはやめて、どんどんローカルの人材派遣会社を使っていく(うまくいくかどうかは別にして、とにかくやれることだけはやる)、それが目下の目標です。



日系の人材派遣会社

2005-12-12 | 就職活動@OZ
ハワイから帰国から1週間ちょっと、これからどうしようかなとウダウダ考えていましたが、考えても答えが出ないことに悩むよるもとにかく行動してみようということで、

運動不足解消&ダイエットのために、ジムに入会しました。
本格的に就職活動を始めました。



先週から、CVを更新したり、とりあえず、日系の人材派遣会社(ちなみにシドニーには日系の人材派遣会社が数社あります)にオンライン上で登録したり、SeekやCareerone等で気になった仕事にCVを送っていました。


その日系の人材派遣会社さんから、じゃぁ、当社で簡単な面接をするので、いらっしゃてくれませんかということで、その人材派遣会社に行ってきました。

この人材派遣会社、会社の規模は小さかったですが、担当の方は、とても、フレンドリーで気さくな方でした。私の希望や質問に色々と答えてくれて、今は、募集をかけていないけど、とりあえず私のCVを送って仕事があるかどうか聞いて頂けるということでした。規模は小さいけど、でも、その分、親身になって仕事の紹介をしてくれそうという印象を持ちました。


その人材派遣会社が終わって、電話があり、週末にCVを提出した他の日系の人材会社からも、とりあえず、登録に来て頂けますかという趣旨の電話で、時間もあったのでついでにと言う感じで行きました。


こちらの日系の人材派遣会社さん、規模は先ほど言った人材派遣会社よりも格段と大きかったのですが、、、はぁ~、凹みました。


まずは、登録の面接をする方が、代表取締役の方でした。今、人事担当者が不在ということでしたが、派遣の登録に代表取締役???他にスタッフも15人ぐらいはいたようでしたが、、、

でも、とりあえずそんなことはあるさと気を取り直して、人材派遣の登録用紙に必要事項を書いていき、仕事の内容の確認、そして、私の履歴書の確認と進みました。


CVの確認をしながら、その方が、


「あなた化粧薄いね。服装もカジュアルだし、いつもそんな感じなの?」

えっ、いちよ、普段あまり化粧をしない私も、今日はちゃんとファンデーション、リップ、チークをしてきたし、服装だって、Tシャツ、サンダル、じゃなくて黒のパンツにベージュのシャツだったんですが、駄目なのか、、、


こんなこと言われるとも思っていなかったので、ショックを受けながらも、この方の質問に答えていくと、


「あなたあまり話をしない人だね」

えっ、話をしないって、今、世間話や会話のウォーミングアップをしているのではなくて、CVの内容を確認しているときで、自分はちゃんと聞かれていることに対して的確な答えを出しているはずだが、、、別に質問にYES/NOと答えているわけではなかったが、もっとそこから話を膨らませるべきなのか???

こういう感じで、最初から最後まで、人を見下しているような感じであまり良い印象を持つことが出来ませんでした。そりゃぁ、私は、ただの何にもない29歳の女ですし、代表取締役という立派な肩書きも何もありません。


でも、人材派遣という、人が命のビジネスをされているのですから、こういう対応はどうなのかなと疑問を持たざるを得ませんでした。



でも、そういわれるということは、やっぱ、自分が至らなかったということでしょう。はぁ~~~~~~。


こっちで就職を得るためには、これからもっと凹むこともたくさんあるだろうから、凹んでいてもしょうがないな。次回は、もっと化粧の腕磨いて(パンツスーツよりもスカートの方がいいかもしれない)話をできるだけたくさんしよう。よしっ、次いこう!!


PS 化粧が薄いとかどうとかっていうこと、こちらの日系企業での就職活動では、すごく重要なんでしょうか?相方に聞いてみると、そんなこと言っていたら、セクシャルハラスメントで訴えられる!!って言っていましたが、、、

仕事、干される

2005-10-13 | 就職活動@OZ
実は、、、、




仕事、干されてしまいました。


昨日、チームマネージャーに呼ばれて、会議室に行くと、

以前、言っていた11月末の1週間ぐらいの休みだけど、この時期は仕事の量も増えて、あなたが休んでいる間他の人を雇うこともできないし、色々と調整をしてみたんだけど、難しいのでその休みに入るまで働いてもらおうと思っている

ということでした。

正直、ショックでした。


まぁ、派遣の身分だし、それで1週間ぐらいの休みをもらう自分もどうかなと思うのですが、でも、この仕事を維持するために、11月末のUSCPAの試験をあきらめるわけにもいきません。最近は、この仕事パートで募集していたのに、パートではなくて、フルで働いてくれないかと言われましたが、私にとっては、USCPAの勉強が優先だったので、それも断っていました。


そう考えれば、仕事を干されるのも当たり前ですね。


ショックを受けながらも、一方、また正直に言うと、ホッとしました。

今の自分のFARとBECのレベルを考えると、勉強時間が圧倒的不足していたので、これで、勉強一本でやっていけるなと

そして、そろそろ、仕事内容に限界を感じていました。

ここのセクションの仕事内容は、データエントリー。色々な種類のデータがあって、各データ、データ入力の方法が変わっていてそれを勉強しなくちゃいけないんですが、一度要領がわかってしまえば、ひたすら入力です。ひたすら、キーを叩いていくだけです。

こういうお仕事が好きという方もいらっしゃると思うし、この仕事がどうでもいい仕事なんて思いませんが、自分自身、本当に嫌で嫌でたまりませんでした。仕事をやっていてだんだん悲しくなってくるというか、自分ここで何しているんだろうとか、、、

でも、どんな仕事でもいいことだけじゃないし、自分は甘ったれているだけだし、家賃も払わなくちゃいけないし、貯金だってしなくちゃいけないし、そんなこと言っている場合じゃないとずっと葛藤していて、ここ2ヶ月ぐらいずっと、そんな感じでした。

なので、あっ、もう仕事しなくていいんだとわかったら、ホッとしてしまいました。


多分、自分でも本当に嫌だったんだと思います。

その後、自分は、もし、そうであれば、もっと勉強に集中したいので、もっと早めにやめたいと言い、マネージャーが、いつごろ?と聞いてきたので、

「As soon as possible」

と自分の口から自然にでてしまいました。でも、それじゃ、あまりにも無責任なので、ちゃんと、後任の方が来るまでとも言いましたが。その後、じゃぁ、派遣会社に電話して次の人がくるまでどれぐらいか聞いてみると、、、


という感じで、ここでの仕事は終わってしまいました。多分1,2週間後にはプー太郎です。ここシドニーに来て、最初の仕事も4ヶ月ほどで終わってしまいました。

以前、相方に仕事が嫌でたまらないと愚痴ると、

「派遣なんて、使い捨てだし、いらなくなったら、すぐにクビだし、だから、君も会社のことを気にする必要ないし、ほんとやめたくなったら、明日でもやめちゃえばいいよ」って言っていて、それじゃぁ、あまりにも無責任かなと思っていたんですけど、いざ、自分がそういう立場になると、ほんと、派遣なんて“使い捨て”で、ほんとこんな感じに急に呼ばれて、じゃぁ、仕事はいついつまでだから、はい、終りってドライな感じです。


このまま、凹んでても仕方ありません。


当分は、この3ヶ月ぐらいはCPAの勉強に集中して、残りの3科目終わらせて、来年の頭辺りに正社員の仕事を真剣に探そうと思います(そう簡単にいかないとおもいますが、、、)。いい仕事を取るには、自分の市場価値を高めなくてはいけません。

ということで、今の所は目下の残り3教科の試験を終わらせる!!ということにるな。