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金持ち母さんへの道 in Sydney

ブログのタイトルを変更しました。引き続き、よろしくお願いします。

あと99回

2005-07-21 | 就職活動@OZ
今日、下記の仕事の応募した結果が返ってきた。

Junior Auditor
• Flexible Working Arrangements
• $38 - 50k+super
• Sydney Metro Client base
This internationally recognised Big 4 firm is seeking to add a Junior Auditor to service one of their major clients. Due to the phenomenal growth of this audit team in the last few years this opportunity will provide unparalleled training and flexible working arrangements. This role will involve investigative and field audits for small, medium and large businesses across the Sydney metropolitan area.

The ideal candidate will have experience in audit or accounting in a mid-tier firm, and possess strong analytical skills and attention to detail. Ability to work unsupervised is essential as is a current drivers license and own transport. Qualifications in accounting and ambitions to complete CA qualifications will be highly regarded. This is an excellent opportunity to step up to the Big 4 and take you career to the next level. step up to the Big 4 and take you career to the next level. Please click here to apply for this position through our website. This will open a new browser window.



結果は、駄目だった。


そうだよね、そんなうまくいくわけないよな、、、


バイトが本当に思ったよりも、すんなりと決まったので、もしかしたら、面接の機会ぐらいはくれるかなと思ったけど、、、まぁ、しょうがないか。


こっちでは、就職を得るには、インターネット、もしくは、新聞の求人広告を見るか、直接、働きたい企業のHRに履歴書を送るというのが一般らしい。日本でも、まぁ、同じだけど、とらばーゆみたいな求人雑誌は、見たことがない。相方に聞いたところによると、最初は人材派遣会社を通じて、職を見つけ、数ヶ月派遣スタッフとして働き、両者の同意が得られば、それから正社員のポジションをゲットするのが、より一般的らしい。


とりあえず、自分の予定は、

8月 REGとAUD受験
9月 結婚式
11月 FARとBEC受験

なので、本格的な就職活動は、年末辺りから始めようと思っている。今のところ、バイトもあるし、就職活動を始める前には本当にCPAに合格して、就職活動を有利にしたい。

ちょっと、凹んだけど、まだまだ、凹むのは、早いだろうな。こちらで仕事を得るのは本当に難しいと聞いているし、とりあえず、当たって砕けろの精神で、たくさんのCVを送ろうと思っているし、人材派遣会社もできるだけ、登録しよう。


とりあえず、今のところは、100回、履歴書を送って、何も回答がなければ、また、その時に落ち込もう。

あと、

99

まだ、まだ、だ。


社会復帰

2005-07-04 | 就職活動@OZ
REG Bisk 1.5h  総勉強時間 45.5h  試験まであと51日   監査報告書って色々あるのね、、、
AUD Gleim 3h  総勉強時間 6.5h


今日は、バイト初日だった。

初日なので、緊張したが、IDの作成やチームメンバーへの紹介、データ入力等、こなしていく。仕事内容は、データエントリーなので単調な作業ということは、否めないが、でも、バイトでも久しぶりに会社という組織で働けるのは、うれしい。前の会社を退職してから、そろそろ3ヶ月以上が経ち、その間、社会に属していなかったので、社会復帰したような感じだ。

さすが、大手企業だけあって、オフィスも広いし、働いている人の国籍も様々だ。自分が属しているのは、日本のチームなので、マネージャーと何人かを除いて、ほとんどが日本人の方だ。でも、隣のブースからは、中国語、英語も聞こえてくる。

他のフロアーには、コールセンターもあって、日本からの全ての電話業務を受け付けているということを聞いた。だから、日本でカスタマーサービスに電話して、日本人の方が対応していても、実は、その電話はシドニーに通じていて、シドニーにいる日本人と話をしているということになる。やはり、シドニーの方が、人件費も安上がりだろうし、アウトソーシングのグローバル化ってこんなところで行われているんだなと実感した。

仕事は、ちょっと単調かもしれないが、でも、皆良い人そうだし、とにかく、まずは、CPAの試験のためのハワイ行きのチケット代を稼がなくては!!

うまくいくといいな

2005-06-29 | 就職活動@OZ
REG BISK 8h 総勉強時間 44h  試験まであと56日   今日もAUD勉強できなかった

今日は、先日、頂いたお仕事のオリエンテーションということで、人材派遣会社に行く。何をするのかな?と思いつつ行ってみると、

パスポートのコピー
Tax File Numberの記入
銀行口座の手続き
職場の安全についてのビデオ15分程度
派遣先の就業規則
仕事の内容の説明

ということだった。日本の派遣会社でやったこととほとんど同じだった。

私の人材派遣会社の担当の方は、いい人なのだが、どこか冷たいというか、笑っていても目が笑っていないというか、とてもビジネスライクで(まぁ、大体普通そうだと思うが)、派遣先で何かあったら、すぐに連絡してね、と言ってくれたが、何だか信頼ができそうにない。私が所属する部署について、彼女は、Excellentという言葉を連発していたが、逆にそんなに言うならば、何か問題があるのではないかと疑ってしまう。

とにかく、色々な書類にサインして、オリエンテーションが終わってしまった。全て45分ぐらいだっただろうか?


ということで、来週の月曜日、午後2時から仕事が始まる。海外でなんちゃってインターンの経験はあるが、お金をもらって働くのは、これが始めて。全てうまくいくといいな。

お仕事ゲット?多分、、、

2005-06-22 | 就職活動@OZ
勉強しませんでした。反省 0h 総勉強時間 14.5h  試験まであと63日


先ほど、派遣会社の方から連絡があり、なんと先日面接をしたAクレジットカード会社のお仕事を頂けるということだった。


えっ?


正直、やった!! といううれしさよりも、あんな世間話で受かってしまったの?と思うぐらい拍子抜けしてしまった。こっちに来る前、ここで就職するのは相当難しいと覚悟していたし、、、まぁ、何となくレジュメでも送ってみようかなと思って、ほんの軽い気持ちで送ってみたら、トントン拍子で決まってしまった。

来月の4日から仕事が始り、私は、面接をしてくれたあのインドネシア系の女性の下で働くということ。詳しいことは、今月末辺りにオリエンテーションをするから、その時にねということだった。


これで、お金を使うだけの生活から、少しだが、収入を得られると思うとやっぱうれしい。本当にこの数ヶ月、引越しやら結婚式のことでお金が1000ドル単位で消えていったので、無収入から脱却できるのはうれしい。パートでデータエントリーという単純な仕事だけど、いちよ大手の企業なので、レジュメには見栄えがいいだろうし、ここでの最初のステップとしてはいいと思う。これでCPA勉強して、挙式が済んで、10月ぐらいには、フルタイムでの仕事を本格的に探していこうと思う。きっと、そのころには、こっちにももっと慣れて、友人や知人も増えていることだと思うし、CPAの勉強頑張って、合格して、フルタイムの仕事を得られれば、と思う。でもな、まぁ、そんなにうまくいかないだろうけど、やることだけはやろう。

でも、まだ、実感がわかない。本当にあんなんでいいのだろうか???


なんとなく、また、電話がかかってきて、


あっ、ごめんなさない、あの話だけどなかったことにして、、、


ガーン、そんな、、、

何て言われそうな気がして、、、、


そんなことないだろうと思いつつ、でもな、ここはオーストラリアだからありえそうな気がしてならない。

初めての面接@オーストラリア

2005-06-21 | 就職活動@OZ
REG BISK Ch37 Secured transactions 2.5h 総勉強時間 14.5h  試験まであと64日

今日は、以前、ブログで書いたバイトの面接があった。

昨日、再度派遣会社から電話があって、今日の1時から面接ということだった。なので、昨晩、色々と面接で聞けるであろう、質問をずっと考えていた。例えば、

What can you contribute to our company?
What is your strength and weakness? And how do you deal with your weakness?
Why did you apply this position?
Can you introduce yourself?

と典型的な質問を考えていた。面接が好きな方って、確かにいるかもしれないけど、私は大の苦手だ。まず、緊張する。面接は、自分を見せる・売る機会だけど、そのためにいかにもと言うか、わざとらしいというか、100%うそじゃないけど、自分を売るために、幾分誇張しなければならないというのが、嫌だ。例えば、what can you contribute to our company ?と言う質問に, I’m committed to doing a good job. I have a strong desire to learn new things and I believe that the quality of my work will benefit your company. と言いつつも、心の中でうそつけ、ただお金がほしいだけじゃんと自分に突っ込みをいれてる。うそじゃないけど、でもな、と毎回思う。

とにかく、色々と考えて面接に行った。

今回の仕事は、皆が知っているAクレジット会社のデータ入力のパートタイム。パートタイムだし、データ入力ということでそんなに突っ込まれることはないだろうと思いつつも、大手なので、もしかしたら、色々意地悪な質問されたらどうしようと緊張していた。

面接をしてくれた人は、日本人とインドネシア系の女性。とても、感じの良さそうな人だった。始めは、日本人の方が日本語で、私のレジュメを見ながら、それに沿った簡単な質問とビザの種類、それも、5分で終わってしまった。それから、インドネシア系の女性が仕事の内容の説明と私からの質問、これも、最大で10分ぐらいで終わってしまった。面接というよりも、私のレジュメの確認、世間話で終わってしまった。この面接の結果は、派遣会社から連絡が行くということだった。

面接がとても短かったのは、私が駄目でどうでもいいから、面接の時間が短かったのだろうか?

ということで、オーストラリアでの初めての英語の面接は、色々と考えたり、とても緊張していたのにとても短く、世間話のような面接で気が抜けてしまった。

OZでのお仕事探し (パートタイム)

2005-06-17 | 就職活動@OZ
今日は、AMESに行く前に、人材派遣会社に行った。

と言うのも、数日前に以下のポジションにCVを送ったからだ。

Japanese Speaking Data Entry People
• 2pm - 7pm Monday - Friday
• $18.40
• Immediate Start in CBD Location
We have an immediate start for a Japanese speaking, part-time data entry person for a well know finance company based in the CBD. We are looking for someone with great attention to detail and previous experience in a similar role. Fluent in both English & Japanese is a must.

ここ最近、そろそろパートの仕事を探そうかなと思っていた。理由は、

もっと友達・知人がほしい
もっと英語をうまく話したい
お金がほしい

もちろん、CPAの勉強も大切なので、とりあえず、パートタイムの仕事を得ることができるし、もっと英語を話す環境に自分を置けるし、仕事を通じて人出会うことで友達をつくれるし、パートタイムで徐々にこちらで働くことに慣れていけばと思ったからだった。

この仕事は、MyCareer.comで見つけて、まぁ、だめでもとでいいからCVを送ってみようとなんとなく送ってみたら、昨日電話があり、とりあえず、interviewに来てくれと言うことだった。

で、行ってみると、仕事の内容と以前、簡単な質問、どのような業務をしていたのかや何故仕事をやめたのか等、そして簡単なタイピングテストで、計30分ぐらいで終わった。Interviewと言うよりも、日本で言う派遣会社の登録と同じことだった。担当者によると、派遣先の会社に連絡し、来週辺り、派遣会社先のInterviewを調整するということ。

まぁ、どうなることかわからないけど、様子を見ていこう。

もし、この仕事ができたら、やっぱうれしい。こっちに来てから、相方は働いているのに、自分はずっとお金を使うだけだったし、罪悪感を感じていた。この仕事を得られたら、ちょっとはその罪悪感は消えるかな

お仕事探し

2005-05-17 | 就職活動@OZ
そろそろ、お仕事探しを開始しようかと思っている。

なんとなく、お仕事を開始すれば、そこで出会った人たちと友達になれるし、多少は、経済的にも楽になれるし、現在の状況でただ自分お貯金を食い尽くしていくよりもずっとましだ。

自分は、やはり、ここに来たのだから、オーストラリアの企業で働きたいと思っている。でもな、当たり前のことだが、全て英語かと思うとちょっと気が重い。とても、矛盾しているのだが、こっちにきて、日系の企業で勤めて、全て日本語で文化も日本流というのもちょっと気が引けて。もちろん、日系の企業が嫌だとか、そういうことではなくて、せっかく、こっちに来たのだから現地企業に挑戦してみたいという単純な理由。

そうするためには、とりあえず、英語に話すことにもっと自信を持たなくちゃと思う。

こっちに来て個人的に思うのは、オーストラリアはイギリスよりも、多くの人がNon native speakerの英語を理解しようとしているように思える。どんなにアクセントが強くても、邪険に扱わないのでそれはうれしいことだ。

店員さんとの会話も普通にできるのだが(まぁ、大したことを言っていないので)、相方に言わせると、私が他人と話すとき、1オクターブ声が高くなって、緊張しているように聞こえるそうだ。その指摘通り、やはり、他人と話すときは、私は、恥ずかしいことに緊張してしまい、相方と話すように普通に話せない。

これも、場数を踏むことにそのうち慣れていくことではないかと思っている。

現地企業での就職も、英語での面接とか怖いけど、これも場数を踏むことでなんとなくクリアーできるものかと思っている。時間は、多分ほんとかかると思うけど、CPAの勉強をしながら、ゆっくりやっていこうと思う。


おまんまのために

2005-03-10 | 就職活動@OZ
海外の就職活動には、Reference が必要だ。

だいたい、CV(Curriculum Vitae 履歴書)(多分、アメリカではResumeレジュメと言っていると思うが、イギリス、オーストラリアでは、CVの方が一般的)の最後にReferences: Provided upon requestって書かれているあれだ。

Referenceは、照会先、つまり、この人はこういう人でしたよと応募先の会社から、問い合わせが来たときに証言してくれる人なので、通常、会社の上司や同僚、もしくは大学の教授などが書く場合が多い。

私の場合、恥ずかしながら、上司との関係があまりうまくいっていない。人間的にはそんなに悪い人ではないと思うが、仕事における上司としては、全く尊敬できないのである。

どうしたものだろうかと思っているが、しかし、これがなくちゃ、始まらない!!

もし、お願いしたら、多分引き受けてくれるだろうと思うのだが、、、(いや、そうでないと困る)


このことを他の方に話すと、「君の言っていることは、わかるけど、Fooeyさん、人生、長い間には、嫌な相手でも頭を下げなくちゃいけない時はあるんだよと」

ごもとっもである。

でも、あまり関係が良くなかったから、あんまりいいことも言ってくれないかもしれない、でも、ないと困るし、とりあえず、お願いだけはしなくては、、、

あ~~~~、嫌だ、嫌だ、嫌だ、、、

でも、やらなくちゃ、もしかしたら、二つ返事でやってくれるかもしれない、

それに、嫌だなんて、言ってられない。

だって、これでオーストラリアでの私のおまんまがかかってくるのだから、働かざるもの食うべからず!!

オーストラリアでの就職活動に向けて

2005-02-03 | 就職活動@OZ
オーストラリアでの就職活動に向けて、CV(履歴書)の書き始めた。

私はこのCVを書くのが苦手だ。というか、就職活動自体が嫌だ。(まぁ、好きな人って少ないと思うけど)。イギリスから帰ると、運良くネパールでインターンする機会があったのでそれに行って、日本に帰国したのが、2002年4月末。そこから、本腰で自分の希望している職種に応募したが、拒否、拒否、拒否の嵐で、本当に落ち込んでた。その時にはプライベートでも色々あって、ダブルパンチで本当に自分が情けなかった。帰国する際にも、イギリスの修士号を持って、UNICEFのネパールでインターンする機会にも幸運にも恵まれたから、自分の希望していた国際協力関係の仕事(当時は、国連とかNGOに入って苦しんでる人々を救いたいと思っていた。今でも、その思いはあるけど、、、)に得られるだろうと思っていたから、余計に自分が何もできない人間のように思えて情けなくてしょうがなかった。

今の会社も、とりあえず、生きるために仕事が必要だったので、派遣登録をし(これまた、未経験ということでほとんどダメだった)、たまたま、私を雇って頂き、そしてたまたま上司の好意で正社員となることができた。あんなに苦労したのに、なんとなくでその業界では大手の正社員となってしまったので、私はとてもラッキーだった。

さて、オーストラリアではどうなんだろう。また、始めからこの悪夢を繰り返さなければならないと思うと本当にへこんでしまう。しかも、今度は、全て英語で勝負。正直、かなり憂鬱で、オーストラリア行きを渋った一つの理由がこれである。結局、1年間ウダウダ考えた結果、もう行くと決めたから、へこんでもしょうがない。よし、前進あるのみ 

って、Job Decriptionとか、いかに的確にできる人間と思わすように書かなくちゃいけないからまた難しい。誇張はしてはいいけど、うそはいけないし、、、