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金持ち母さんへの道 in Sydney

ブログのタイトルを変更しました。引き続き、よろしくお願いします。

肩の力を抜いて

2005-02-04 | 国際結婚
私のパートナーが3月の末に私の両親への挨拶を兼ねて日本を訪問する。私の親には、彼のことをすでに報告をしているのだが、まだ、一度も彼に会っていたことがなく、今回が始めただ。入籍の後に挨拶に行くのはどうなんだろうと思ったが、しかし、色々事情があったので、これはしょうがない。その際に、はて、彼と父との間に会話が成立するのだろうか?もちろん、父は英語も話せないし、普段から無口で、彼も日本語は挨拶程度で、そんなにおしゃべりが好きという人ではない。彼にしこたまお酒を飲ませて、話せようにしようかと思ったが、あまり酔わせてもいけないし。私が全て、通訳をしなくてはいけないが、本当に話が続くだろうかと心配した。私は、会話中のあのきまずい沈黙が大嫌いだ。だから、できるだけ二人の会話が続くよう、色々話のネタを準備しなくてはと思っていたが、本当に会話が続くだろうか、二人はうまくやっていけるだろうかとまだまだ、先のことだが心配になってきた。そのことを会社の同僚に話すと、アルバムを身ながら話すのはどうと素晴らしいアイディアを頂いた。

また、ビザの手続きでお世話になっているTimtamさんに結婚式、ビザの準備等で大変ですと愚痴をこぼすと、何でも自分でしようとしないで少しは甘えてという趣旨の温かいコメントを頂いた。

まさにその通り。この数ヶ月、ビザの準備、CPAの勉強、結婚式の準備等たくさんやることがあって、てんてこまいで、見落としがないよう、完璧であるようにと色々と肩肘を張ってやってきたが、だんだんそのプレッシャーでイライラすることも多かった。結婚式の準備も楽しくできるはずなのでに、全然楽しくなくて、やらなくちゃいけないことはちゃんとやると自分を追い詰めていたところはあると思う。彼にも再度、リラッ~クスって言われたが、のんびり屋&楽天家の彼に任しておくことなんてできないと思っていたが、ご指摘通り、自分一人で何もかもやって疲れるより、頼めるところは頼んで、甘えることができるところは甘えて、肩の力とか抜いて準備を楽しめたらいいんだと思った。でも、甘えるっていうのが、難しいんだな、これが、、、

結婚の実感

2005-02-02 | 国際結婚
ビザ申請のために新しくできた戸籍謄本を親に送ってもらうように依頼をしていたが、昨晩それが届いた。私は、配偶者ビザを申請するために結婚を証明するものを提出しなければならないのでこの戸籍謄本が必要とする。また、それを自分自身で翻訳をするのではなく、翻訳会社に翻訳を依頼しなければならないということで、また、出費、本当にお金がかかるな~、、、

確認すると、戸籍謄本とかよくわかないが、そこには、【配偶者区分】妻、婚姻とかそういう文字が並んでいる。ということでこれで私は本当に結婚したということになるのだろう。

先日の健康診断の際に私はもうMsなんだと思ったが、本当にそれ以外全く結婚した実感が湧かない。彼にその話をしたら、彼も同じようで、友達と話す際に私のことをMy girlfriendと言っていると言っていた。私も彼のこと、主人とか、My husbandなんて、恥ずかしくて言えない。私は、彼のことパートナーと呼ぶようにしている。こうだったら、主人とか言わなくて済むし、何となくお互いに平等な感じがしていい。確かに彼は、私のパートナーだからうそでもないし。確か、ハウスメイトも、HusbandとWifeっていう言葉自体、差別的な意味があって、wifeがhusbandに服従するという意味合いがあるなんてことを言っていたように思う。

お互いに、式を挙げるまでは全然結婚した自覚なんて持てないだろうねと納得していた。結婚した実感なんて、すぐできるものじゃなくて、二人で一緒に暮らしている間、徐々にそして自然に感じてくるんだろうな。

ドレス選び

2005-01-30 | 国際結婚
今日も、ドレスの試着に向かう。今日のドレス屋さんで6件目となる。今回のドレス屋さんは、お店自体がすごく高級そうな作りで、広く、そして表参道駅から徒歩3分(迷ってしまったが)店員さんもいい感じのかたでドレスも何着も試着していいということだった。何でもイタリアのデザイナーさんがデザインしたもので、デザインも他のドレス屋さんで見かけなったものが多かった。デザインも自分が思っている、大人っぽくって格好良いというよりも、お姫様で可愛い系が多い。とりあえず、試着する。

馬子にも衣装ってこういうことなんだなとドレスを試着した自分を鏡を見る。ここのドレス屋さんはとても本格的で、ティアラやつけ毛もしてもらって、ライトも本格的に照らしてもらって、普段、ジーンズ、T-シャツ、化粧無しの自分がここまで変わるのかと思った。

しかし、お値段は30万円前後。確かに、表参道という立地でのお店(テナント料高いんだろな)、結婚情報誌やパンフレット(ちゃんとしていた)等の広告費、この感じのいい感じ店員さんの人件費とか考えるとこの値段になるんだろうな、ドレスだけの費用っていくらなんだろう、ちゃんとこれで儲かっているのかなとどうでも良いことを考えつつ、貧乏人の性で、私には、いくらドレスと言え、たった一着のドレスに30万も出費することはできない。ということで丁寧にお礼を言って退出する。

ドレス、選びは難しい。ゼクシィやパンフレットに載っているのは、だいたい外人のモデルさんですごく格好良く決まっているので、試着してみると自分の想像していたものと違う。やっぱり着る人がきれいだったら、どんなドレスも似合ってしまうのだろうなと。自分は残念ながら、そうはいかないので何とかきれいなドレスでごまかしてみる。でも、そういういいドレスはやっぱ、高くて、でも予算的には厳しいものがあって。だんだん、どうでも良くなってくるが、やっぱ、式でできるだけきれいにいたいという女の意地もあるし、う~ん。とりあえず、そろそろ、決めてしまおう!!

結婚式って大変だ

2005-01-23 | 国際結婚
ウエディングドレスの試着に友人と行った。自分の予算で気に入ったドレスをこの数ヶ月探している。これが本当に難しい。まず、デザインがたくさんあって、どれにしようかと迷ってしまうし、決めたとしても自分が良いと思っても、自分に似合うかどうかがまた、違う話になってしまう。また、自分には予算が限られているため、これ良いと思っても、目玉が飛びれるほど値段でびっくりしてしまうことが多々ある。結婚雑誌等参考にすると平均的な値段が約20万ということだが、私にはとてもでもないがこんな金額を1着のドレスには払えない。ということで、今回は何着かいいドレスはあったが、予算的にオーバーだったのであきらめる。

大学時代の友人に入籍の報告ついでに久しぶりに電話した。この友人は、昨年の11月に式を挙げていたので、話題は当然のごとく結婚式となり、私は彼女に色々とアドバイスを求めた。私が”本当に色々やらなくちゃいけないことがあってそれだけでも大変で、一つのことを考えても、色々な種類、バラエティがあって本当に気が狂いそうになる”と愚痴をこぼすと、彼女は、”自分で一人で全部やると必要はないから、他の人に聞いてみたり、頼んだら、もっといい考えとかでてくるかもしれないよ”とアドバイスをくれた。

私のパートナーは基本的には結婚式の準備にも協力的だが、やはり彼は仕事もあるわけだし、渡豪後、時間に余裕があるのは私ということになるので私がほとんど準備をしなくてはと考えていたが、彼女の言うとおり、全部一人でやる必要はないし、一人でやらなくてはと思うからこそ、無理が生じてイライラしてしまうという悪循環に陥ってしまっていると思う。そうだ、別に一人でやる必要はないし、他の人にふっちゃってもいいんだなと思うとちょっと気分が軽くなった。


婚姻届

2005-01-22 | 国際結婚
2005年1月22日 17時36分 婚姻届提出

区役所に婚姻届を提出した。これで、私は”結婚した”ということになる。その実感はない。

ちょうど2年前の今日私たちは始めて出会ったので入籍する日も1月22日にしようということになった。私の彼に対する一番最初の印象は、オーストラリア人にしては小さいなということであり、彼に私の最初の印象を聞いてみると、”髪がきれいだな”ということ。お互いとってもいい加減だったが、縁あって、2年後結婚することになった。本当に縁って不思議だ。振り返ってみて、まだまだ2年で短い期間だと思われるけど、自分にとってはもっと長いように感じる。

婚姻届を提出する前にパートナーとメッセンジャーでチャットする。じゃぁ、今から提出してくるねという感じで始めたが、どういうわけかそれが4時間以上にわたる大喧嘩に発展してしまった。理由は結婚後の生活における金銭的な不安そして私が渡豪後ちゃんと生活ができるかどうかという不安が婚姻届を踏まえて、爆発してしまったことだった。私たちは普段滅多に喧嘩などしないが、よりによって婚姻届というハッピーな一大イベントにおいて、大喧嘩をし、お互いに傷つけて、結局、泣き腫らした目での婚姻届提出だった。最後に揉めたのも、半年前の私の誕生日で同じことで喧嘩して、せっかくの誕生日、それも私がシドニーに訪れての誕生日だったのに台無しになってしまった。

雨降って地固まるではないが、喧嘩しながらも、ここまでぶつかってもやっぱ、一緒にいたいなということが確認できたので、よかったということだろうか。

日本語のわからない彼に言ってもしょうがないが、とりあえず、

こんなしょうもない私ですが、今後ともよろしくお願いします。

独身最後の夜

2005-01-21 | 国際結婚
女性の毎月のこともあって、気分がとても不安定だ。本当に何もやる気がしないし、気分が落ち込んでいる。

以前は、自分は女性の毎月のことが理由で気分が不安定になることはないと思っていたし、そういうことを理由にするのはちょっと卑怯だと思っていた。だが、しかし、毎月1回ぐらいに私は本当に気分が落ち込み、何もかも嫌になり、誰とも会いたくないと思い、ちょっとしたことでイライラし、怒ってしまう自分がいる。その原因を考えると、やはり、それが全てではないが、この前後時期において自分がそういう傾向に陥りやすいことに気づいた。このことを理由にするのは、やっぱり良くないことだと思うが、そういう傾向になるという事実を把握することも大事だと思う。

で、今晩は、明日、婚姻届を提出するため、独身最後の夜となる。西洋では、独身最後の夜を祝うということで、ストリッパーの方を頼んだり、しこたまお酒を呑んで祝うと聞いたことがあるが私はそうもいかないので、とりあえず、気分も落ち込んでいたので、自分を元気づけるためにも、今夜は一杯と思い、友人を誘って会社帰りに銀座で一緒に食事をした。

”結婚おめでとう”と言われるとても照れたが、ちょっと結婚に対する覚悟のようなものを感じた。

いろいろ大変だ、、、

2005-01-17 | 国際結婚
シドニー滞在3日目

朝寝坊をしながら、ブランチを取るために近くのCafeに行く。

ブランチを取りながら、昨日買った厚い結婚情報誌を見ながら結婚式について話す。私たちは入籍を日本で済まし、私がこっちに来て生活が落ち着く頃にこっちで式を挙げることを話している。日本の状況も彼に知ってほしかったことと、やはり、日本ではあーだこうだと口で説明するよりも写真等あったが方が説明が楽だと思ったため、シドニーの紀伊国屋に行って、ゼクシィーも買った(ちなみに日本では500円だが、AUS$14。紀伊国屋の店員もこんな大きくて分厚い雑誌は見たことないと驚いていた。私も始めあの厚さ、重さにびっくりしたが、)。とりあえず、二人でやらなくてはいけないことをリストアップする。

教会を探す
披露宴会場を探す
ドレスを決める
招待客を決める
招待状を出す
カメラマンの手配
車の手配
ゲストへのプレゼント

と考えれば考えるほど、やらなければならないことがたくさんある。それに、オーストラリアで調達するか、日本で調達するか、日本はこうだけど、オーストラリアはどうなのかとお互いの国、文化が違うため、選択肢も2倍になる。これに加えて、私がこっちに来たら、引越しを予定しているため、どこに住もうかと引越しの話までになった。本当にやることがたくさんありすぎて、辟易するが、でも、彼もちゃんと私の話を聴いてくれて協力的だ。結婚式とかの準備は、やっぱ二人の共同作業で協力がすごく大切だと思う。私はちょっと、彼が僕は特に気にしないから君が好きなようにしてと言われるのかなと思っていたが、私がウエディングドレスについてもあーだ、こーだと延々と話していても、ちゃんと聞いてくれたので、安心した。

と色々と話していたら、夕方近くになり、帰りの飛行機のQF61 22:20発に乗るため、空港に向かう。

お互い、2ヶ月ちょっとしたらまた会えるよねと言いつつも、やっぱ淋しかった。

これで、私の現実逃避も終わり。明日は、空港から直接仕事に行かなくては。現実の始まり。

のんびりとゆったりと

2005-01-16 | 国際結婚
シドニー滞在、2日目

さて、今日は何する?ということなので、彼がボタニックガーデンで鳥とうなぎにえさをやりに行こうということになった。シドニーは今回を入れて4回来たことがあるが、私はまだボタニックガーデンに行ったことがなかったので、まぁ、鳥小屋でもあってそこで売っているえさでも買って、鳥にエサをあげるかななんて思っているとうちに彼は、スーパーに行って鳥のえさとパンを買った。?と思いつつも、ボタニックガーデンに行く。

で、鳥小屋はどこにあるの?と聞くと何を言っているの?という顔され、じゃぁ、鳥はどこにいるの?と聞くとそのうちに来るよと鳩にエサをあげはじめた。私は、鳩しかいないじゃんと思っているとほらっと彼が木の枝を指すと、そこには体長35cmぐらいの白いオウム(コッカツーと彼は呼んでいたが)が止まっていた。

彼が言う鳥にエサをやるというのはこのオウムにエサをやることらしい。これらのオウムは野生のオウムで、観光客がエサを与えているため、手のひらでこの野生のオウムがエサを食べてくれるということだった。

ふと、後ろを向くとすでに2,3羽の白いオウムがベンチに飛び降りて来て、エサを近づけると、本当に腕に止まって手のへらのエサを食べ始め、終わりには両腕、肩にと3羽のオウムがそれにたくさんの鳩と鳥、鳥、鳥だらけだった。まぁ、楽しかったが、オウムの鋭いつめで私の腕は引っかき傷が多くでき、血がにじんでおり(彼は、オウムに耳や髪などを食べられていたが)、まるでリストカットをしたようだった。

後は、木の下で空の雲を眺めつつ、お昼寝と、本当にのんびりさせてもらった。

オーストラリアにくると時間の流れが本当にゆったりとしている。東京はいつも何かしなくてはならないというアセクセと時間に追われている自分が、ここではのんびりと何のプレッシャーを感じずに時間が流れる。これがオーストラリアの一つの魅力なんだろうな。

じゃぁ、ここで

2005-01-15 | 国際結婚
今夜、プロポーズをしてもらった。と言っても半ば強制的に。


私たちは、結婚について色々と話してきたが(すでに1年前ぐらいから)、しかし、ちゃんとしたプロポーズは全くなかった。約1年の同棲後、遠距離だったため、一緒にいたい→ビザが必要→結婚する必要ありという感じだったので、あまり”結婚する”というイメージがない(結婚は一緒にいるための手段にすぎないとも思っているので)。でも、やはり、結婚するからにはいちよ、それなりの過程を踏んでほしいという希望だったため、いつかは正式にプロポーズするということだった。そのプロポーズも彼が日本に来たときにということだったので、入籍手続き後のプロポーズということになっていた。私もそれでいいと思っていたが、やはり、手順を踏んでもらって、入籍→プロポーズではなくて、プロポーズ→入籍の方がいいと、私の身勝手な思いで、計画を急変更し、プロポーズしてもらうためにだけに今回強行の3日間滞在を決行したと言っても過言ではないかもしれない。ということで、彼にも”計画変更、私の今回の滞在中にプロポーズして”と頼んだ。

エンゲージメントリングも自分で選び、自分で払って購入し、(あとで立て替えてもらうが、、、)、今日彼の部屋について、はい、後はあなたの好きなようにしてと渡し、そして、ちゃんと、プロポーズはロマンティックでパーフェクトでと念まで押してしまった、、、

急に計画を変更されてたまったものじゃないと彼は思っていると思うが、さすが仏様の彼で苦笑しながらもそれでOKということだった(彼のこの寛大さがなかったら私たちうまく行かなかっただろうな、感謝)。

今夜、食事をダーリングハーバー近くのレストランでしようということだったため、心の中ではこのときかと思ったが、実際は、何もなく、食後、橋を渡った迎い側のホテルのバーに行こうということだったので、そこでされるのかなと思っていたところ、行く途中の橋の真ん中あたりで、急に”じゃぁ、ここで、ロマンチックでしょ”ということで正式にプロポーズをしてもらった。

めちゃくちゃ、うれしかったけど、本当に照れくさかった。


でも、あとで何度ももう一回言ってとせがんだが、、、

あ~、眠らせて、、、

2005-01-14 | 国際結婚
今週の初め、なんとなくあっちに行きたいなと思い立ち、結局、今夜、オーストラリアへと出発する。

仕事を1時間早退し、成田空港に行く。成田までは様々な行き方があるが、私はいつも上野に向かい、そこから一番安い京成線の特急で向かう。

多分、1月の中旬で平日でもあるから人は少ないだろう、もしかしたら3席を一人で使えるかなと思い、カンタスのチェックカウンターに向かう。しかし、、、、予想とは裏腹に、すでに席は、ほとんど埋まっており、真ん中のシートか、キッチン近くの通路側のシートしか空いていないということ。やはり、トイレが簡単に行ける通路側の方が良いかと思い選択するが、それが間違えていた。

私の席の真後ろには修学旅行らしき学生の団体さんがそして前の座席には永遠に大きな声でしゃべり続けるアメリカ人、そして真横にはキッチンで色々な食事の準備をしていた。隣のオーストラリア人の女性と一緒に本当にこのアメリカ人はよくしゃべるねとあきらめの視線を交わし、消灯中にキッチンで大きな声を出しておしゃべりをするカンタス航空のクルーに対して、どうしても我慢ができず、もうちょっと静かに話してくれませんかと2度お願いしたが、10分ぐらいしか効かず、、、

あ~、あ~、あ~、眠れない!!!お願いだから、寝させて~!!!


私の勝手なランキング

カンタス航空 映画”レインマン”で自閉症の兄を演じるダスティ・ホフマンが未だに一度も墜落事故を起こしていない航空会社としてカンタス航空のことを言っていた思われる、オーストラリアの唯一(多分)の国際線

食事:☆☆
機内設備(あくまでエコノミー):☆☆  いちよ、各席に小さいTV画面の設備があり
スタッフ:☆☆  スタッフはオージーらしく、フレンドリーだったが、JALのようなサービスの細かさは全然なかった。期待する方が、馬鹿かもしれないが、
全体:☆☆  特にこれと言って可もなく不可もなかったが、全体的にはう~ん (やはり、サービスの質、食事の質を求めるのであれば、アジア系が一番)

私の航空会社TOP3  ヴァージン、シンガーポール、コンチネンタルかな

えっ、36度!?

2005-01-13 | 国際結婚
今週末は、あっちに行くので、絶対US CPA の勉強をしないことがわかっているのでその前に勉強するぞと思ってやり始めるが、睡魔が襲ってきて全然話にならない。それに、”何じゃぁ、これは”という問題も続いたため、1時間ぐらいで今日はあきらめる。あと、41日しかない。あ~、これまた記念受験になってしまうのか、、、でも、飛行機の中でちょっとは勉強できるかな、でも、しないだろうなとぼやきつつも、あっちに行く準備をする。

ふと、あっちは何度かなと思って調べると36度、えっ~、これって私の平均体温と同じだ、こんなに熱いのか!!ちなみに東京は10度。あっちは、今夏だから36度なんて別に普通の気温かもしれないが、しかし、暑そう。あっちの空港に冬物のコート着ている自分はちょっと恥ずかしい。でも、帰りは空港から直行で仕事に行くから冬物のコートも必要だし。風邪を引かないように気をつけなくては。

よし、パスポートも持ったし、チケットはカウンターで受け取れるからあとは自分の体を空港に持って行くだけかな。

3日しかないけど、半年ぶりの再会なのでやっぱ楽しみだ。あっちで何しようかな

婚姻届に関する書類の確認

2005-01-11 | 国際結婚
22日に提出する婚姻届の書類に不備があるかないかを確認するために、仕事の帰りに区役所の戸籍課も赴く。

日本国籍を有していない者との婚姻には、自分は独身であって、結婚できる状態にあるというようなことを証明する婚姻無障害証明書(Certificate of No Impairment CNI)が必要となる。それに、申述書やパートナーの国籍・身分を証明するものや英文の書類に対する翻訳(自分でも可能)等、色々な書類が婚姻届以外に必要となるので、その書類集めが大変だ、それでもビザの申請と比べれば、簡単であるが、、、

一時は、区役所が認めているCNIと私たちが提出する予定であるCNIが若干形式が違ったため、法務局に問い合わせをする必要があり、最悪の場合は婚姻届の正式な受理に2,3ヶ月はかかるかもしれないと言われ、本当に心配したが(婚姻届の受理が遅れるとビザの申請ができず、オーストラリアにも行けなくなるので)、結局、私たちが提出するCNIでも区役所側が認めてくれるということとなった。

戸籍課の方に確認して頂いて、これで大丈夫でしょうということで、安心した。あとは、22日に宿直の方に提出すれば、無事、結婚である。

結婚か、本当に自分は結婚するんだ、、、、

なんとなくでオーストラリア行きを決定

2005-01-10 | 国際結婚
成人の日。でも、今日も勉強をしようとする。

今日は、BECはEconomicsでFARは、PensionとDefferd Taxの続き。

天気も良く、窓の外を見てつつ、勉強からの逃避飛行が始まる。

私たちは、二人が初めて会った日に婚姻届を出そうと決め、それが、1月22日である。しかし、実際のところ、正式のプロポーズも何もなく、お互いに離れているので自分が2週間以内に法律的には結婚しているということに全然実感が湧かない。正式のプロポーズも彼が3月末に来日の際にしてくれるということで、自分でもまぁそれで良いかと思っていたが、でも、結婚→プロポーズじゃなくて、プロポーズ→結婚が正式だよなと改めて思った。まぁ、もしかしたら生きているうちにもう一回以上あるかもしれないが、あまりそう滅多にないことだから(そう願いたいが)やはり、ちゃんと筋を通すことも大事だなと思った。

それに、メールやメッセンジャーで連絡を毎日取っているが、8月以降、会っていないので、会いたいし、ちゃんとプロポーズもしてもらいたいので、彼に会いに行こうかなと思った。

ということで、すごいむちゃくちゃかもしれないが、この週末と有給を1日使って、3日だけの滞在だが彼に会いに行くことになった。

でも、3日で約10万の出費(飛行機代)は、痛い、、、

コミュニケーションとCommunication

2004-12-28 | 国際結婚
コミュニケーションとCommunication
パートナーとMSNにてチャットした。私たちは、この3月からオーストラリアと日本において遠距離恋愛の状態である。遠距離恋愛において、大切なことはコミュニケーションだと思う。別に、遠距離恋愛だけに限ったことではないけど、、、


私のパートナーは、将来、作家になれたらいいなと言いながら、彼自身の考えや、思っていることを言葉で表すのはどうも苦手らしい。私は、離れているからこそ、彼が何を思い、何を感じているか知りたいし、私は、超能力者ではないから彼の心を読むことができない。だから、知るためには彼の言葉で示してくれないとわからないと思っている。でも、彼はそういうの苦手で言わなくてもわかるでしょということ。

私は、幸運なことに海外で長期に滞在する機会や様々な国を訪れる機会に恵まれた。その経験で学んだことは、コミュケーションの大切さだった。自分が何を思い、何を望んでいるのかをわかってもらうためには、それを自分の言葉で的確に表さないと相手はわかってくれないということを痛感した。日本人的な以心伝心、言わなくてもわかるという日本人的な考えよりも、言わなくちゃ、誰だってわからないというのが西洋的な考え方なんだと思った。

しかし、私のパートナーとの関係において、日本人の私が言わなくちゃわからないでしょうっていう西洋的な考え方と、ばりばりのオーストラリア人の彼が日本人的な言わなくてもわかるでしょという考え方。なんかあべこべで面白いなと思いつつ、やっぱ、コミュニケーションとCommunicationってやっぱ、難しいなぁと痛感した