ここでも秋を感じます。

この時期、黄金色に実った稲穂が風に揺れ、
お米の収穫のシーズンですね。

そこで、水田では「かかし」が活躍します。
鳥が稲穂を食べないように追い払うためのかかし、

最近は地域の方々がかかしを造って水田に展示する
「かかしコンクール」や「かかしフェスティバル」が
開催されています。




そこで、かかしフェスティバルで気になる
かかしを撮影してみました。






まずは、こちら！














「焼き鳥屋のおやじ」です。


ここに鳥が来たら「焼いて食べちゃうぞ！」
と言うことで焼き鳥屋のおやじのようです。









ユーモアがありますね。
感心しました。











続いて、はらっぱが最初に見た時
ちょっと引き込まれるような感じがしたこちら！
























黒い点で表されている目の位置取りが良く

見透かされているような、
引き込まれるような、
感じがしました。

このフェスティバルではこのかかしが一番の推しです。






しかし、こうして一歩一歩夏から秋へと変わっていくのですね。
ホッとするやらさびしいやらです。