しょどん節ですが、「シュドゥンブシ」と読みます。
漢字で書くと「緒鈍」です。地名のようですね。
もともとは「緒鈍長浜・・・」や「緒鈍美童(シュドゥン ミヤラビ)・・・」などの歌詞で始まって、緒鈍節と付いたようですが、中巻で通常歌う歌詞は「枕並べたる 夢のつれなさよ 月や西(イリ)下がて 冬の夜半」となっており、これはもうほとんど日本語です。言葉が琉球でないですね。(西だけが「イリ」という発音で、ここだけ琉球です)
古典で歌う歌詞は「琉歌」といいつつも、こんな感じが多いですね。
さて歌詞の意味は、
「枕を並べたあの頃の事が夢に出てきて 思わず目が覚めました 今ではあの人もなんとつれないことか 外を見ると月も西に傾いている 冬の夜明け前はとても寒く とても寂しい思いです」
漢字で書くと「緒鈍」です。地名のようですね。
もともとは「緒鈍長浜・・・」や「緒鈍美童(シュドゥン ミヤラビ)・・・」などの歌詞で始まって、緒鈍節と付いたようですが、中巻で通常歌う歌詞は「枕並べたる 夢のつれなさよ 月や西(イリ)下がて 冬の夜半」となっており、これはもうほとんど日本語です。言葉が琉球でないですね。(西だけが「イリ」という発音で、ここだけ琉球です)
古典で歌う歌詞は「琉歌」といいつつも、こんな感じが多いですね。
さて歌詞の意味は、
「枕を並べたあの頃の事が夢に出てきて 思わず目が覚めました 今ではあの人もなんとつれないことか 外を見ると月も西に傾いている 冬の夜明け前はとても寒く とても寂しい思いです」