日々是気の向くままに

日々是好日(口実)いろんな分野を気ままに書いていきます。

ガソリンスタンドの裏話2024・07・31

2024年07月31日 | 日記
昨日の通検での出来事。検査官が色々とチェックしていく中で、フォグランプが点かないという。それで、試しに叩いてみた。握りこぶしで「トントン」と叩く。そうしたら何と直ったではないか。昭和時代の家電ではあるまいに、叩いて直るとは。その場で車検はOKとなった。何という事だろう。

ガソリンスタンドの裏話2024・07・30

2024年07月30日 | 日記
今日も「通検」だった。最近のクルマには、電動式のサイドブレーキ(駐車ブレーキ)が装備されているものがある。しかし、これがクセモノだ。今までの駐車ブレーキは、ただ単に「引っ張ったり、足で踏んだり」すれば良かったが、電動式の場合は条件があって、フットブレーキを踏まないと作動しない。(もしかしてメーカーによってはそうでないモノがあるかもしれないが。) 「通検」では、駐車ブレーキの検査のとき、「フットブレーキから足を離して」という指示があるので、この「電動式駐車ブレーキ」は、指示通りやると「不可能」なのだ。今日はこれで、少し手間取った。今度からは、あまり正直にならずに、フットブレーキを掛けながら電動駐車ブレーキをかければ良いと思う。

エヌ・エイチ・ケイとは何の略

2024年07月29日 | 日記
NHKと書いて「エヌ・エイチ・ケイ」なのだが、この「エヌ」。北陸のある地方の方言では「犬」の事を「エヌ」と発音する。つまり「エヌ・エイチ・ケイ」は、「犬・放送・協会」の略なのだ。7月29日の6時台のラジオ放送で、沖縄の戦中戦後の話をしていた。その中で、米軍が迫る中、防空壕から日本軍に追い出された沖縄の人々の事を話していた。日本軍は沖縄の地元住民よりも自分の命の事しか考えていなかった。そのことを話しているのに、ラジオの向こうで、何かやり取りがあった。つまり、そういうことはあまり話すな。という裏でのやりとりが聞こえてくる。つまり政府の都合の悪いことを放送すると、NHKは困るのだ。以前、総理大臣について批判的にコメントして左遷された有名な有能なNHKアナウンサーもいた。つまり、NHKは政府の「犬HK」(エヌエッチケイ)なのだ。

ガソリンスタンドの裏話2024・07・29

2024年07月29日 | 日記
いよいよ7月も終わりに近づいてきた。8月になると、(私の場合だが)29日に危険物の3年に一度の講習がある。しかし、この講習がクセモノなのだ。年に5回しかない講習は、なんと!その受付が希望日にあわせて4日間しかない。例えば8月21日か29日に受講する場合、6月17日~20日までが受付期間で、それより前に申請書類が到着したら「受付しません」という。つまり6月16日に到着してしまったら受け付けないというのだ。受付しなかったらどうなるのだろうか?ゴミとして捨てられるのだろうか? それはともかく、なんとか指示通りに郵送したが、返事がなかなか来ない。6月17日に郵送して、返事の郵便が来たのが昨日だった。つまり「6月17日申し込み。回答7月28日、受講日8月29日」、という具合だ。なんとも悠長な、いかにも「お役所仕事」ではないだろうか?まったくハラハラ、ドキドキものだ。

ガソリンスタンドの裏話2024・07・28

2024年07月28日 | 日記
セルフスタンドでは、トレーラーに乗せたジェットスキーに、お客様が自分では給油できない。なぜなら、ガソリンは静電気で簡単に引火して爆発的に火災が発生する可能性があるからだ。自走するクルマの場合、静電気対策ができているので、自分で給油できるが、「積載したジェットスキー」では、静電気の逃げ道がなく、ガソリンスタンドの店員ならば帯電防止の靴と制服なので、それで良いのだが、お客様自身では静電気が逃げていない可能性があり、とても危険なのだ。だから、「積載したジェットスキー」は、セルフでは給油できない。これは消防法で決まっている事なので、勝手に解釈を変えるわけにはいかないのだ。