きゆぬふくらしゃや なおにじゃなたてぃる
ちぶでぃうるはなぬ ちゆちゃたぐとぅ・・・「かじゃでぃ風節」
（今日の嬉しさは 何にたとえられるだろうか まるでさっきまでつぼみだった花が 朝露に濡れて ぱっと花開いたようだ）
琉球古典音楽「かじゃでぃ風節」をエレキ仕様の三線で歌いました。
私の演奏です。 ！！閲覧注意（笑）
まだそんなに使わないケースの、ショルダーベルトの金具が破損！
そこで、カラビナでつなぎました。これでひと安心です。
写真がボケていたので、差し替えました。
さて、消音ウマは、そのままではただ小さな音になるだけで、自分にも聞こえない。
そこで、ピックアップマイクを付けて、アンプに接続すれば、イヤホンで聞くこともできるし、アンプでそのままエレキ三線にもなるわけです。
この三線の皮に、ミッキーとミニーがいるので、現在あまり使用していません。
第三回おさらい会「琉球古典音楽悪戦苦闘の日々」１９６で、その会場は座布団も無いと書きましたが、今回参加してみると、何と今まで無かったテーブルと座布団が完備されていて、素晴らしい会場に変わっていました。謹んで訂正いたします。
今後のおさらい会が楽しみです。
今回不参加の皆様にも、次回は是非ご参加くださり、名古屋における沖縄三線の楽しみの「輪」が広がることを願っています。
消音というと、本当に音が消えてはまずいので、本当は「小音」なのですが、
これを使うと、確かに近所迷惑でなくなるのですが、「歌三線」の場合、やはり無理があるようです。やってみると分かりました。特に三線の弾き方がとても強く弾くようになります。やはり音が小さいと人間の心理として、音を出そうとして必要以上に力が入るようです。
通常の「ウマ」と市販の「小音ウマ」
自作の「小音ウマ」です。ホームセンターで「ラワン材」を買ってきて、削りました。
