長年使用している電動灯油ポンプにガタが来た。電池を収納している部分の下の方から灯油が漏れてくるのだ。そこで、新しいものを買って来た。早速試してみる。今までの単4電池と違い単1電池使用なので、電池交換の間隔も長くなるので助かる。と思っていたら、古いものと同じように同様の場所から灯油が漏れる。驚いて説明書をよく見ると、「ポンプ部分のパイプ下部」から灯油が漏れるので、その部分がポリタンクに収まるように使用する。と書いてあるのだ。これは何という事だろう。まさか「液漏れが当たり前の仕様」だとは、誰が想像するだろうか。これは、なんだか詐欺にでもあったような気分で、買ったばかりの灯油ポンプを、じっと見つめるしかないのだ。
今日は天気が良かったので、早めにタイヤ交換したのだ。金沢ではまだ早いのだが、いつも自分で交換しているので、天気の良い温かいうちに自分で交換する。早めに交換すると、雪の積もっていない路面でタイヤが早く摩耗するが、どうせスタッドレスタイヤは、3年くらいでゴムが固くなり、役目をなさなくなるので、すり減っても、耐用年数はあまり変わらないのだ。そして自分で交換すれば、タイヤの状態も、車の下回りも、自分で確かめられる。あとは、空気圧だが、今日はタイヤ交換だけで疲れたので、空気は明日、「手動空気入れ」で自分で入れるのだ。
「おもろさうし」に赤犬子のことが書いてあります。
「赤犬子」は人名で、三線の始祖との言い伝えがあります。
「おもろさうし」では、ひらがなで書いてあるので、「犬」という文字をあてるのかどうかは疑問です。
「あかいんこ」と書いて「アカインク」と発音します。
また「おもろさうし」には「あかのこ」ともあり、これも同一人物を指しているらしく、「アカヌク」と発音します。
この「アカヌク」は、現在の「赤犬子神社」にある表示板「アカヌクー」と一致します。(沖縄県読谷村楚辺)
このように「おもろさうし」の表記「あかのこ」は「アカヌク」と読む。ということが現代の琉球古典音楽工工四の表記と一致するわけです。
詳しいことは、こちらへ
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今朝のラジオで愛知県の繊維産業について話していた。聞いていた中で、「斜陽産業」とう言葉が出てきた。昔は良かったというが、本当に景気が良かったのは最初の東京オリンピック当時の赤いブレザーと白いスラックスがウケたとう事だけだろう。私自身も最初に繊維関係に就職したので、まさに「斜陽」を身をもって経験したのだが、今の職業も定年退職後ではあるがガソリンスタンドというのは、これからまさに斜陽かもしれない。
今日は、家電量販店まで電子レンジを受け取りに行った。あらかじめネットで購入し、店頭受け取りにしておいたのだ。店舗に準備ができたとメールが来ていたので、油断していた。今日行こうと思ってもう一度メールを確認すると、何日の何時に行くか予約が必要だった。あわてて予約しようとすると、今度は1時間前の入力予約が必要だという。そうこうしてようやく、受け取りに行ったのだが、店頭に行ってスマホの予約画面を見せると、受付の女性はきちんと対応しているのに、商品がなかなか出て来ない。結構待たされた。あらかじめ1時間刻みで予約してあるのだから、受付の近くにでも置いておくべきだと思うのだが。