現在、私は夏用の羽毛ブランケットの上から毛布を掛けて寝ています。
昨シーズンは、冬用の羽毛布団の上から毛布を掛けていたのですが、今シーズンは今のところ夏用羽毛ブランケットの上からで十分暖かいです。
私は、今使っている毛布を今後も使うつもりでいるのですが、捨てようと思っている毛布は母用の毛布です。
母の寝具
母はオールシーズン、夏用の羽毛ブランケットを使っていて、冬用の羽毛布団は使いません。
暑がりというのも理由のひとつですが、マンションの密閉性が暖房の暖かさを保ってくれるので、それで得られる室温で十分のようです。
しかし、退院してからすこし冷え性になったのでしょうか、今日は少し寒いというので毛布を出して掛けてあげたところ、重たいから要らないと(ちなみに、今日の福岡は外気温が18度くらいありましたので、寒くはありませんでした)
たしかに、私が使っている毛布に比べて、重たいという感覚は、私にもありましたが、毛布は私が使っているモノのほかにはそれしかありません。
どうするのか、と聞いたら、結局毛布が無くても暖房だけでいいということになり、また押し入れに入れたのですが、もしかしたら、もう使わないかもしれないと思い始めています。
毛布が無くても冬は越せるか?
少し前に、サイズが大きい毛布は処分しました。
大きいだけではなく、重量が重たかったことも理由です。
今回捨てようかと思っている毛布は、サイズはシングルですが、重たいです。
環境に配慮したり、電気代を節約するためには、暖房はあまり使わない方がいいと思いますが、母の年齢や体調を考えると、夏の冷房、冬の暖房については、そこを無視して母優先に考えています。
ですから、毛布は無くても困ることは無いと思っています。
ちなみに、私が毛布を使っている理由は、単純に冷暖房機の暖房を使うと暑すぎるから。
寝ている自室が狭いのため、すぐに室温が上昇します。
寝る前に、1~2時間ほど温めておけば、あとは夏用羽毛ブランケットと毛布を掛けるだけで、朝まで十分です。
ただし、外気温が5℃を下回ってきた場合は、さすがに冬用の布団に切り替えます。
今は、まだ出さなくても大丈夫なようです。
今の我が家の状態を考えると、基本的に毛布は要らないかもしれません。
ということは、まずは重たい毛布は処分してもいいはず。
停電を想定すると、あった方がいいとも思いますが、その場合は何かで代用することを考えておきます。
処分する基準を再確認
もう何年も使っていなかったモノは、処分対象です。
今回の毛布も、実はずっと使っていませんでした。
たまたま、母が寒いと言い出したので出しただけ。
結局、必要ないと言われたので、もう処分対象として考えていいですよね。
加えて、重たいという時点で使い勝手が悪いので、これも処分対象の特徴。
それから、肌触りもあまりよくありません。
もしかしたら、経年劣化で悪くなっているのかもしれませんが、あまり良質なものではないのかも。
ということで、気に入らないので、処分対象。
こうやって、ひとつひとつ思い出していくと、もう処分することはずいぶん前から決定できたはずなのに、今日まで丁寧に保管していたなんて、スペースのムダ使い(笑)
他にも、このようなモノがまだまだ潜んでいるのだろうな、と思うと、まだまだ私の家はスペースが広がる余地があると実感しますね。
母も退院したことですし、また不要品の処分に精を出していきたいです。
毛布に限らず、もしものときに備えることは、大事なことではあると思いますが、もしものときがきても、使わない可能性が高いモノは、他にもたくさんありそうです。
先日捨てたブルーシートもそうでしたが、例え備えであっても、日常的に使うモノかどうか、がポイントになるのかな、と思い始めています。
たとえそれが備えであったとしても、数日間、数週間を過ごすために使うモノは、日常的に使うモノとイコールである方が、きっとストレスも軽減されます。
今一度、備えるモノについて、ゆっくり考えないといけないですね。
昨シーズンは、冬用の羽毛布団の上から毛布を掛けていたのですが、今シーズンは今のところ夏用羽毛ブランケットの上からで十分暖かいです。
私は、今使っている毛布を今後も使うつもりでいるのですが、捨てようと思っている毛布は母用の毛布です。
母の寝具
母はオールシーズン、夏用の羽毛ブランケットを使っていて、冬用の羽毛布団は使いません。
暑がりというのも理由のひとつですが、マンションの密閉性が暖房の暖かさを保ってくれるので、それで得られる室温で十分のようです。
しかし、退院してからすこし冷え性になったのでしょうか、今日は少し寒いというので毛布を出して掛けてあげたところ、重たいから要らないと(ちなみに、今日の福岡は外気温が18度くらいありましたので、寒くはありませんでした)
たしかに、私が使っている毛布に比べて、重たいという感覚は、私にもありましたが、毛布は私が使っているモノのほかにはそれしかありません。
どうするのか、と聞いたら、結局毛布が無くても暖房だけでいいということになり、また押し入れに入れたのですが、もしかしたら、もう使わないかもしれないと思い始めています。
毛布が無くても冬は越せるか?
少し前に、サイズが大きい毛布は処分しました。
大きいだけではなく、重量が重たかったことも理由です。
今回捨てようかと思っている毛布は、サイズはシングルですが、重たいです。
環境に配慮したり、電気代を節約するためには、暖房はあまり使わない方がいいと思いますが、母の年齢や体調を考えると、夏の冷房、冬の暖房については、そこを無視して母優先に考えています。
ですから、毛布は無くても困ることは無いと思っています。
ちなみに、私が毛布を使っている理由は、単純に冷暖房機の暖房を使うと暑すぎるから。
寝ている自室が狭いのため、すぐに室温が上昇します。
寝る前に、1~2時間ほど温めておけば、あとは夏用羽毛ブランケットと毛布を掛けるだけで、朝まで十分です。
ただし、外気温が5℃を下回ってきた場合は、さすがに冬用の布団に切り替えます。
今は、まだ出さなくても大丈夫なようです。
今の我が家の状態を考えると、基本的に毛布は要らないかもしれません。
ということは、まずは重たい毛布は処分してもいいはず。
停電を想定すると、あった方がいいとも思いますが、その場合は何かで代用することを考えておきます。
処分する基準を再確認
もう何年も使っていなかったモノは、処分対象です。
今回の毛布も、実はずっと使っていませんでした。
たまたま、母が寒いと言い出したので出しただけ。
結局、必要ないと言われたので、もう処分対象として考えていいですよね。
加えて、重たいという時点で使い勝手が悪いので、これも処分対象の特徴。
それから、肌触りもあまりよくありません。
もしかしたら、経年劣化で悪くなっているのかもしれませんが、あまり良質なものではないのかも。
ということで、気に入らないので、処分対象。
こうやって、ひとつひとつ思い出していくと、もう処分することはずいぶん前から決定できたはずなのに、今日まで丁寧に保管していたなんて、スペースのムダ使い(笑)
他にも、このようなモノがまだまだ潜んでいるのだろうな、と思うと、まだまだ私の家はスペースが広がる余地があると実感しますね。
母も退院したことですし、また不要品の処分に精を出していきたいです。
毛布に限らず、もしものときに備えることは、大事なことではあると思いますが、もしものときがきても、使わない可能性が高いモノは、他にもたくさんありそうです。
先日捨てたブルーシートもそうでしたが、例え備えであっても、日常的に使うモノかどうか、がポイントになるのかな、と思い始めています。
たとえそれが備えであったとしても、数日間、数週間を過ごすために使うモノは、日常的に使うモノとイコールである方が、きっとストレスも軽減されます。
今一度、備えるモノについて、ゆっくり考えないといけないですね。