真っ赤に燃えて地平に沈む夕日をイメージしたに違いない山茶花「夕陽(せきよう)」。濃紅色の二重の花が盃状から平開咲きに開く。花のつきもよく、多くの大輪がはなやかに咲いている。
(2019-12 東京都 神代植物公園)
真っ赤に燃えて地平に沈む夕日をイメージしたに違いない山茶花「夕陽(せきよう)」。濃紅色の二重の花が盃状から平開咲きに開く。花のつきもよく、多くの大輪がはなやかに咲いている。
(2019-12 東京都 神代植物公園)
濃い緋色の剣弁高芯咲きのバラ「クラウス・シュテルテベカー」。黒くはないが強い赤が照り映えて、圧倒する。名前は「14世紀末にバルト海を支配した伝説的海賊」によるものだという。赤の大輪にふさわしい名前かも。
(2019-10 東京都 神代植物公園)
クラウス・シュテルテベカー
品種名(英名) Klaus Stortebeker
別名
系統 HT
作出年 1962年
作出国 ドイツ
作出者 R.Kordes
色 赤系
香り 中香
花径 大輪
花型 高芯咲き