Nagina Masjid @Champaner

22°29'21.40"N 73°32'0.02"E

Nagina Masjid

インド・Gujarat州Champaner・イスラム教モスク
城塞都市Champanerに残るモスクのひとつで16世紀の建設です。
3つのドームがかかり、2本の装飾的なミナレットがあります。
モスクの東側には四方が開放された廟Cenotaphが建っています。

Sahar Ki Masjid

22°29'0.87"N 73°31'52.89"E

Sahar Ki Masjid(Borah Masjid)

インド・Gujarat州Champaner・イスラム教モスク
城塞都市Champanerに残るモスクのひとつで16世紀の建立です。
５つのミフラーブと2本のミナレットを持ち、スルタンの個人的なモスクだったとも考えられています。

Jami Masjid @Champaner

22°29'8.81" N 73°32'13.12"E

Jami Masjid @Champaner

インド・Gujarat州Champaner・イスラム教モスク
Ahmad Shahi 朝のスルタンMahmud Begara（1459-1511)が
1484年、ヒンドゥー王国を陥落させて造った城塞都市Champanerに残るモスクの内最大の金曜モスク。
高さ30ｍの2本のミナレットと176本の柱のあるホールがあります。

Taranga Jain Temples

23°57'58.85"N 72°45'15.40"E

Taranga Jain Temples

インド・Gujarat州Taranga・ジャイナ教寺院
ソランキー朝クマーラパーラ王Kumarpal（1143-72）が12世紀後半に建設した
14の寺院で構成される寺院群。
高さ2.75ｍの像が祀られている2代ティールタンカラ・アディナータが主に祀られています。

Kandariya Mahadeva Temple

24°51'10.87"N 79°55'10.35"E

Kandariya Mahadeva Temple

インド・Madhya Pradesh州Khajuraho・ヒンドゥー教寺院
Chandela王Vidyadharaが1050年頃に建設したとされる寺院。
主神はシヴァ神で、シカラは基壇からの高さが約30ｍです。
北側のジャガダンビー寺院との間には小さなシヴァ祠堂があります。

Duladeo Temple

24°50'20.27"N 79°55'54.Ｅ

Duladeo Temple（Kunwar Math）

インド・Madhya Pradesh州Khajuraho・ヒンドゥー教寺院
1100－1150年頃の建設と考えられるシヴァ神を祀る寺院。
小さな寺院でマンダパは八角形をしています。

Kalika Mata Temple

24°52'52.18"N 74°38'38.68"E

Kalika Mata Temple(Devi Mata Temple)


インド・Rajasthan州Chitorgarh・ヒンドゥー教寺院
メーワールの都城だったチトルガルの守護神ドゥルガー（Kalika)を祀る寺院。
700年代半ばBappa Rawal王によって太陽神スーリヤを祀る寺院として建設されたと言われています。
14世紀にMaharana Hamir Singh王(1326-1364) がKalika(=durga)を祀ったことによりドゥルガーを主神とする寺院となりました。

Eklingji Temple

24°44'50.16"N 73°43'23.75"E

Eklingji Temple

インド・Rajasthan州Kailash Puri・ヒンドゥー教寺院
メーワールMewarの王朝により728年から建設が開始されたシヴァ神を祀る寺院コンプレックス。
108の寺院が含まれているとされており、15世紀まで建設されていました。

Sas Bahu Temple @Nagda

24°44'6.56"N 73°42'58.13"E

Sas Bahu Temple

インド・Rajasthan州Nagda・ヒンドゥー教寺院
10世紀、Kachwaの王Mahapalaによって建てられた２棟のヴィシュヌ神を祀る寺院。
寺院はそれぞれ大きい方が義母（Sas)、小さい方が義娘(Bafu)という名前を付けられています。

Wat Panan Choeng

14°20'39.25"N 100°34'43.89"E

Wat Panan Choeng วัดพนัญเชิงวรวิหาร

タイ・アユタヤ・仏教寺院
1324年のアユタヤ建設以前に創設されたとされる寺院。創健者は不明です。
Phra Chao Pananchoengという降魔印を結ぶ高さ約14ｍの仏坐像が有名で、
アユタヤ王朝とチャクリー王朝の王達が修復してきましたが、
モンクット王の時代1854年に完成し、Phra Buddha Trai Ratana Nayokと名前を変えました。
寺院は1901年に火災でダメージを受け、その後チュラロンコン王の命で修復がなされ1902年末に完了しました。