Wat Phra That Phanom

16°56'32.77"N 104°43'25.63"E

Wat Phra That Phanom วัดพระธาตุพนม

タイ・Nakhon Phanom県That Phanom・仏教寺院
ブッダの鎖骨を祀ると伝わるラオス様式の寺院。
伝説によるとブッダの死の８年後に５人の王によって高さ８ｍの塔が建てられたことにより寺院が創建されたとされています。
その後17世紀初頭に寺院は再建され、1690年頃に塔の高さは47ｍに、
さらに1941年に修復されて高さ57ｍになりましたが、1975年豪雨のため崩落し、1979年に元の形で再建されました。

Wat Awat Yai

16°30'29.79"N 99°31'05.46"E

Wat Awat Yai วัดอาวาสใหญ่

タイ・Kanphaeng Phet・仏教寺院
14世紀建立の寺院。
規模が大きく多くのストゥーパがあることから上級の僧院だったと考えられています。
ほとんどの建物はラテライト造で一部レンガ＋漆喰が使われています。
寺院の正面（東側）にはSam Saenと称するラテライトで囲まれた池があります。

Wat Phra Kaew @Chiang Rai

19°54'42.04"N 99°49'39.04"E

Wat Phra Kaew　วัดพระแก้ว

タイ・Chiang Rai県チェンライ・仏教寺院
1978年５月31日チェンライで最初の王室寺院とされた寺院。
寺院創立の詳細は不明ですが、以前はWat Pa Yeahと称されており、1434年チェディが落雷を受けた後現在の名になりました。
中心的な仏像Phra Kaew Morakotは1391年から1434年までこの寺院にあり、落雷の２年後1436年、ランパーンへ移され、
現在はバンコクのワット・プラケオに王室の守護仏として祀られています。
その後この寺院には1991年に王妃の母の90歳の誕生日を記念して、カナダ産の翡翠で作られた新しいプラケオ仏が納められました。
また1890年に建設され1960年に改修されたウボーソにはPhra Jao Lan Thongという銅＋真鍮製の仏像があります。
14世紀頃の造像と考えられるこの仏像は元々チェンライのWat Phra Chao Lan Thongにあり、Wat Ngam Muangを経て1961年にここに納められました。

Wat Sri Chum ＠Lampang

18°17'2.38"N 99°29'59.16"E

Wat Sri Chum วัดศรีชุม

タイ・Lampang県Lampang・仏教寺院
1897年創建のビルマ様式の寺院。
木＋レンガ造で木製の屋根が載るヴィハーラの中にはビルマの歴史が描かれた壁画とビルマ様式の仏像が祀られています。
1992年火災の被害にあいましたが、その後７年かけて再建されました。

Wat Si Rong Meuang

18°17'26.27"N 99°28'50.74"E

Wat Si Rong Meuang วัดศรีรองเมือง

タイ・Lampang県Lampang・仏教寺院
ビルマからの職人によって建てられたとされるビルマ様式の寺院。
寺院の創建は1900年で、チーク材で造られたヴィハーンは1905年から７年かけて建てられたものです。

Wat Chong Kham & Wat Chong Klang

19°17'53.81"N 97°58'3.17"E

Wat Chong Kham　วัดจองคำ &
Wat Chong Klang　วัดจองกลาง

タイ・Mae Hong Son県Mae Hong Son・仏教寺院
ジョンカム湖のほとりで同じエリアに建つ２つの寺院。
Wat Chong Khamは1827年タイ・ヤイの職人によって建てられた寺院。
ビルマの職人の手による高さ4.85ｍの仏像Lugan Pof Toหลวงพ่อโตが祀られています。
Wat Chong Klangは1860年代シャン人によって建設された寺院。
Phra Phuttha Sihingという仏像のレプリカが祀られています。
またジャータカが描かれたガラス絵があります。

Wat Phrathat Khao Noi

18°46'11.14"N 100°45'2.77"E

Wat Phrathat Khao Noi　วัดพระธาตุเขาน้อย

タイ・ナーン・仏教寺院
ナーンの町西方にある丘の上に建つ寺院。
1487年、Chaopu Khaengの治世下で建設された、仏遺物を納めるチェディ（プラタート）があります。
寺院は1900年代初頭、Phrachao Suriyaphong Pharitdetの治世下で修復が行われ、ヴィハーンなどが建設されました。
また現タイ国王の７２歳の誕生日1999年12月５日に鋳造されたPhra Phuttha Maha Udom Mongkhon Nanthaburi Si Nanという
高さ9ｍの仏像が立ち、町を見下ろしています。

Wat Phra Sing @ Chiang Rai

19°54'42.25"N 99°49'50.34"E

Wat Phra Sing วัดพระสิงห์

タイ・チェンライ・仏教寺院
Pra Chao Maha Proma 王(1345 – 1400)によって建てられたラーンナー様式の寺院。
スコータイ期にスリランカからもたらされたプラシン仏（はチェンマイのワット・プラシンにあり、ここのものはそのレプリカ）
が祀られています。

Wat Phra That Doi Chom Thong

19°54'56.63"N 99°49'22.49"E

Wat Phra That Doi Chom Thong　วัดพระธาตุดอยจอมทอง

タイ・Chiang Rai県チェンライ・仏教寺院
Chom Thongの丘の上に建つ、チェンライで最も古い歴史があるとされる寺院。
中心をなすチェディは高さ約14ｍで金箔が貼られています。
年代記によるとこのチェディは940年、チェンライの王子Phraya Rueng Kaewによって仏遺物を祀るために建てられたとされています。
寺院はその後13世紀ラーンナー朝のメンライ王Mengraiによって再建されました。
さらに1992年には市の柱Lak Muangがここに移されています。

Wat Phi Tuk Tephawat

13°30'59.83"N 99°57'12.87"E

Wat Phi Tuk Tephawat วัดพิทักษ์เทพาวาส

タイ・Ratchaburi県Damnoen Saduak・仏教寺院
バンコク近郊の観光地として有名なダムヌンサドゥアク水上市場の
水路に面した寺院。
詳しいことはわかりません。
小さいけど水路に面した大仏さんがいます。