Shwezigon Pagoda

21°11'42.77"N 94°53'37.94"E

Shwezigon Pagoda

ミヤンマー・バガン・仏教寺院
1059年パガン王朝のアノーヤター王が建設に着手し、チャンスィッター王の時代1089年に完成したパゴダ。
伝承によるとスリランカからもたらされた仏歯を祀っているとされています。

Sutaungpyi Pagoda

22°00'53.69"N 96°06'25.46"E

Sutaungpyi Pagoda（願いをかなえるパゴダ）

ミヤンマー・マンダレー・仏教寺院
マンダレー・ヒルの頂上付近に建つ仏塔。
最初に塔が建設されたのは、1052年パガン朝のアノーヤター王（1044-77年）によるとされ、
その後コンバウン朝（18-19世紀）の王たちによって数回増拡がなされています。

Kuthodow Pagoda

22°00'16.82"N 96°06'46.33"E

Kuthodow Pagoda（Maha Lawka Marazein Paya）

ミヤンマー・マンダレー・仏教寺院
1857年コンバウン朝のミンドン王が建設を開始し1862年に完成したパゴダ。
パガンのシュウェジーゴン・パゴダを模しており、塔自体は高さ57ｍあります。
塔の周囲には第5回仏典結集を開催するための仏典を納める729の小仏塔が建ち並んでいます。

Sanda Muni Paya

22°00'12.58"N 96°06'35.07"E

Sanda Muni Paya

ミヤンマー・マンダレー・仏教寺院
マンダレーヒルの麓に立つパゴダ。
元々はマンダレーの中心に王宮が建設される以前の暫定的な王宮が置かれていた場所で、
1866年のクーデターで殺されたミンドン王Mindonの弟Kanaung王子らが埋葬されています。
その後暫定王宮は壊され、その地に1874年ミンドン王が仏塔を建設しました。
仏塔は仏典を納めた1700以上もの白い小仏塔に囲まれています。

Leimyethna Paya

18°47'12.63"N 95°17'28.39"E

レーミェッナー祠堂

ミヤンマー・ピイ（タイエーキッタヤー）・仏教寺院
6-9世紀頃エヤーワディー川中流域で栄えたピュー人の都タイエーキッタヤーに残る寺院。
1辺約7mの方形祠堂で、3層ピラミッド状の屋根頂部は崩壊しています。

Shwesandaw paya@Pyay

18°49'05.52"N 95°13'15.80E

ミヤンマー・ピイ・仏教寺院

エヤーワディー川沿いの町ピイにある、ミヤンマーの中でも重要な仏塔のひとつ。
仏髪を祀っているとされています。東側には大仏さんも鎮座しています。

Bebe

18°47'00.97"N 95°17'18.66"E

ベーベー（祠堂）

ミヤンマー・フモーザー（タイエーキッタヤー）・仏教寺院
7～8世紀頃の遺構で、方形身舎の上に頂部が半円形のシカラになっている3層のピラミッド状屋蓋が載るものです。

Shwemawdaw

17°20'17.86"N 96°29'43.38"E

シュエモードー

ミヤンマー・バゴー・仏教寺院
仏髪を奉納するために高さ23mの塔を建てたのがはじまりとされる、2000年もの歴史をもつパゴダ。
1796年コンバウン王朝のボードーパヤー王によって高さ99mまで増拡されますが1930年の地震で崩壊し、戦後修復されて1954年現在の高さ114mとなりました。

Sule

16°46'28.02"N 96°09'31.61"E

スーレー・パゴダ

ミヤンマー・ヤンゴン・仏教寺院
スーレー＝聖髪の意味で、その名の通り仏髪を祀っていると伝わる寺院。

Shwedagon

16°47'54.29"N 96°08'58.11"E

シュエダゴン

ミヤンマー・ヤンゴン・仏教寺院
約2500年前仏髪を奉納するために創建されたと伝わるパゴダで、当時はおよそ高さ9mだったといわれています。
現在は高さ約120m。周囲は64基のストゥーパが取り巻いています。