Wat Khao Angkhan

14°32'4.50"N 102°50'2.18"E

Wat Khao Angkhan วัดเขาอังคาร

タイ・Buri Ram県Chalerm Prakiat・仏教寺院
Khao Angkhanという死火山の上に建つ寺院。
寺院の建物は様々な年代に建設されてきました。
ドヴァラヴァティ時代の砂岩製の境界石（sema）が発見されています。
右下（南東）の方には寝釈迦さんも見えます。

Teli ka Mandir

26°13'13.86"N 78° 9'56.31"E

Teli ka Mandir

インド・Madhya Pradesh州Gwalior・ヒンドゥー教寺院
細長く平らな丘にある城塞都市グワリオルに建つ8世紀のヒンドゥー教寺院。
ヴィシュヌ神を祀っています。
一説によると寺院の建設を油商人（Teliカースト）が主に担ったため、この名がつけられたと言われています。

Prang Pha Kho

14°41'54.82"N 102°10'25.65"E

PrangPha Kho ปรางศ์พะโค

タイ・Nakhon Ratchasima県Chok Chai郡Tambon Kratok・ヒンドゥー教寺院
11世紀クメール支配下のバプーオン様式で建てられたヒンドゥー教寺院。
東を正面とするレンガ+砂岩造の主祠堂と主祠堂側を向いた２棟の副祠堂があります。
現存しているのは基壇と開口部のフレームやリンテルのみになっています。

Kwan In Thong Hood Cho Temple

1°18'3.42"N 103°51'10.56"E

Kwan In Thong Hood Cho Temple　観音堂仏祖廟

シンガポール・Waterloo Street・仏教寺院
慈悲の女神観音菩薩を信仰する場所としてシンガポールの華人に重要な場所です。
創建は1884年ですが現在の場所に寺院が建てられたのは1895年です。
戦争で損傷した後、信者の増加もあり1982年に範囲を広げて再建されました。

Prasat Ban Thanon Hak

14°44'54.21"N 102°25'6.17"E

Prasat Ban Thanon Hak ปราสาทบ้านถนนหัก

タイ・Nakhon Ratchasima県Nong Bunnak郡Tambon Ban Mai Charoen・ヒンドゥー教寺院
濠と東にゴープラのある周壁に囲まれた中にラテライト造の祠堂が１基あります。
寺院からは11世紀のものとされる神像の部分などが発見されており、寺院の創建も同時期と考えられています。

Wat Tammachak Semaram

14°55'1.34"N 101°47'37.54"E

Wat Tammachak Semaram　วัดธรรมจักรแสมาราม

タイ・Nakhon Ratchasima県Sung Noen,Tambon Sema・仏教寺院
ドヴァラヴァティ時代、タイ最古の657年のものとされる寝釈迦仏像がある寺院。
仏像は赤砂岩製で長さ13.3ｍ、高さ2.8ｍあり、頭を東に、顔を東に向けています。
その他砂岩製の法輪も発見されています。

Prasat Phanom Wan

15° 1'30.20"N 102°11'36.91"E

Prasat Phanom Wan

タイ・Nakhon Ratchasima県Ban Pho・ヒンドゥー教寺院
12世紀のクメール時代にバケン様式で建てられたヒンドゥー教寺院。
四方にゴープラのある周壁に囲まれた中にある主祠堂は砂岩造で東を向いています。
後に仏教に改宗されました。

Sri Srinivasa Perumal Temple

1°18'48.03"N 103°51'22.31"E

Sri Srinivasa Perumal Temple

シンガポール・Serangoon Road・ヒンドゥー教寺院
初期のインド移民が移り住んだ町セラングーンに建つ
シンガポールで最も古いヒンドゥー寺院のひとつでヴィシュヌ神を祀っています。
寺院の創立は1855年ですが高さ20ｍのゴープラは1966年に建てられたものです。

Wat Dusitaram

13°45'48.41"N 100°29'15.60"E

Wat Dusitaram วัดดุสิตาราม

タイ・バンコク・仏教寺院
バンコクのチャオプラヤー川沿いに位置する寺院。
第３クラスの王宮寺院で回廊には64の仏像が納められています。
当初Wat Sao Prakoneと称されていましたが、その由来等はわかりません。

Wat Ku Phra Kona

15°33'21.58"N 103°49'13.37"E

Wat Ku Phra Kona　วัดกู่พระโกนา

タイ・Roi Et県Suwannaphum・ヒンドゥー教寺院
クメール時代の11世紀に建立されたバプーオン様式のヒンドゥー教の寺院遺跡。
四方にゴープラのある周壁に囲まれた中に、ラテライト基壇に載る東面した３基の塔が並んでいます。
後世に漆喰が塗りなおされた中央塔は四方にある壁龕の中に仏像が納められています。