Nha Tho Vung Tau

10°20'45.88"N 107° 4'38.56"E

Nha Tho Vung Tau
Vung Tau Cathedral

ベトナム・Ba Ria Vung Tau省Vung Tau・キリスト教教会
14-15世紀からヨーロッパ船が停泊する港だったブンタウの町に建つキリスト教教会。
詳しいことは不明です。

Brihadishwara Temple

10°46'57.30"N 79° 7'52.36"E

Brihadishwara Temple
Rajarajeswaram Temple
Peruvudaiyaar Kovil

インド・Tamil Nadu州Thanjavur・ヒンドゥー教寺院
チョーラ朝王ラージャラージャRajaRaja１世が1010年に創設した寺院。
周壁に囲まれた境内の中心をなすヴィマーナ（本堂）は高さ約70ｍあり、
世界で最も高いもののひとつと言われています。

Rameshwaram Temple

9°17'17.24"N 79°19'2.25"E

Rameshwaram Temple

インド・Taml Nadu州Rameshwaram・ヒンドゥー教寺院
インドの叙事詩ラーマヤナゆかりの聖地に建つ寺院。
ラーマヤナの主人公ラーマがシヴァを信仰するためのリンガを祀って創始されたと伝わります。
12世紀までは草葺の小屋でしたが、スリランカ王パラクラマバーフが石造で再建し、以降18世紀まで王達によって改修されてきました。
4000本以上の柱が並ぶ世界一長いといわれる回廊があります。
東ゴープラは高さ53ｍです。

Mariamman Teppakulam

9°54'37.57"N 78° 8'52.57"E

Mariamman Teppakulam

インド・Tamil Nadu州Madurai・ヒンドゥー教寺院
1646年ナーヤカ朝のティルマラ・ナーヤカTirumala Nayaka(1623-59年）が掘削したとされる池に建つ寺院。
池は北側を流れるVaigai川から水を引いています。
中央のマンダパMayya MandapanにはVigneshwara(Vinayaka、ガネーシャ)像が祀られています。

Minakshi Sundareshwara Temple

9°55'10.52"N 78° 7'7.75"E

Minakshi Sundareshwara Temple

インド・Tamil Nadu州Madurai・ヒンドゥー教寺院
シヴァとパールヴァティが結婚した場所とされるマドゥライに建つシヴァ派の聖地。
Sundareshwara（シヴァ神）とMinakshi（パールヴァティ女神）を祀っています。
7世紀頃にはこの場所が聖地とされていたという記録がありますが、古代の詳細はわかっていません。
13世紀にイスラム教勢力によって破壊され、17-18世紀ナーヤカ朝によって再建されました。
寺域は230×260ｍで高さ６ｍの塀に囲まれており、12のゴープラを持ちます。
最大の南ゴープラは高さ約48ｍです。

Vaikom Mahadevar Temple

9°44'59.70"N 76°23'44.98"E

Vaikom Mahadevar Temple
Vaikuntappan

インド・Kerala州Vaikom・ヒンドゥー教寺院
南インドで最も神聖なシヴァ派寺院のひとつ。
本堂は16世紀に建立された楕円形の堂で直径約17ｍあり、銅版で屋根が葺かれています。
寺院に残る壁画は15-18世紀に描かれたものです。
伝説によるとケーララ州を造ったとされるパラシュラーマ（ヴィシュヌ神の化身）が発見したリンガを祀っているとされています。

Vaikom Sree Mahadeva Temple

Matri Mandir

12° 0'25.37"N 79°48'38.86"E

Matri Mandir

インド・Tamil Nadu州Auroville・宗教施設
宗教家オーロビンド・ゴーシュAravind Ghose（1872-1950）の後継でフランス人女性のMirra Alfassa (1878-1973) （マザー）が、
1968年から建設を開始した新都市オーロヴィル（夜明けの町）の中心にある聖堂。
1973年マザーの死後建設は頓挫し、放置されていましたが、1988年から建設が再開されました。

Auroville

Annamalaiyar Temple

12°13'54.71"N 79° 3'59.79"E

Annamalaiyar Temple
Arunachaleswara Temple(Sanskrit)

インド・Tamil Nadu州Tiruvannamalai・ヒンドゥー教寺院
聖山アルナーチャラArunachalaの麓に建つシヴァ神とその神妃パールヴァティを祀る寺院。
境内の広さはインド最大級で東西の幅は約450ｍあります。
最大の東ゴープラは高さ66ｍです。
境内の建物で古いものは11世紀チョーラ朝のものもありますが、
ほとんどの建物はヴィジャヤナガラ期ナーヤカ朝による16-17世紀のものです。

Sree Vallabha Temple

9°22'25.47"N 76°33'45.35"E

Sree Vallabha Temple

インド・Kerala州Thiruvalla・ヒンドゥー教寺院
インドでも重要なヴィシュヌ派の聖地のひとつである寺院。
周壁に囲まれた寺域の中心に13世紀建造のヴィシュヌ神像を祀る円堂があり、
その他5人の神々（Garudaswamy, Sathrusamharamoorthy, Ganapathy, Ayyappan, Kurayappaswamy)
を祀る小堂と、自然の湧水から成る聖池があります。

Si Thep Historical Park

15°27'55.85"N 101° 8'41.35"E

Si Thep Historical Park อุทยานประวัติศาสตร์ศรีเทพ

タイ・Petchabun県Si Thep・ヒンドゥー教寺院
ドヴァラヴァティ時代（7-8世紀）の町に残る遺跡。
ドヴァラヴァティ時代のピラミッド状のレンガ遺跡Khao Kiang Naiと
その北側にはクメール時代の11-12世紀アンコール・ワット様式とされるPrang Si Thep、Prang Song Phi Nongとバライ（聖池）があります。