Marundeeswarar Temple

12°59'7.94"N 80°15'41.01"E

Marundeeswarar Temple

インド・Tamil Nadu州Chennai,Tiruvanmiyur・ヒンドゥー教寺院
Marundeeswararとしてのシヴァを祀る寺院。
創建は７世紀頃と考えられていますが、チョーラ朝時代の１１世紀の年代が示された石碑が多く発見されています。
またヒンドゥー教の叙事詩ラーマヤナを記したValmikiもここに礼拝に訪れたとされています。

Shwezigon Pagoda

21°11'42.77"N 94°53'37.94"E

Shwezigon Pagoda

ミヤンマー・バガン・仏教寺院
1059年パガン王朝のアノーヤター王が建設に着手し、チャンスィッター王の時代1089年に完成したパゴダ。
伝承によるとスリランカからもたらされた仏歯を祀っているとされています。

Phreah Vihear Preah Keo Morakot

11°33'44.86"N 104°55'53.98"E

Phreah Vihear Preah Keo Morakot
Wat Preah Keo Morokat

カンボジア・プノンペン・仏教寺院
エメラルド仏を祀るカンボジア王室の公式寺院。
創建は1892-1902年頃で、1962年に再建されています。
境内にあるSilver Pagodaと呼ばれる仏塔には5281枚の銀タイルが張られています。

Masjid Zahir

6° 7'13.40"N 100°21'53.90"E

Masjid Zahir

マレーシア・Kedah州Alor Star・イスラム教モスク
ケダー州都アロースターにある州立モスク。
元々タイと戦った戦士の墓地だった土地に1912年建設されました。。
公開されたのは1915年10月15日、スルタンAbdul Hamid Halim Shahによります。
モスクの敷地は約11600㎡あり、マレーシアで最も大きく古いモスクのひとつとされています。

Wat Phra That Doi Chom Thong

19°54'56.63"N 99°49'22.49"E

Wat Phra That Doi Chom Thong　วัดพระธาตุดอยจอมทอง

タイ・Chiang Rai県チェンライ・仏教寺院
Chom Thongの丘の上に建つ、チェンライで最も古い歴史があるとされる寺院。
中心をなすチェディは高さ約14ｍで金箔が貼られています。
年代記によるとこのチェディは940年、チェンライの王子Phraya Rueng Kaewによって仏遺物を祀るために建てられたとされています。
寺院はその後13世紀ラーンナー朝のメンライ王Mengraiによって再建されました。
さらに1992年には市の柱Lak Muangがここに移されています。

Nava Bhramma temples

15°52'38.39"N 78° 8'8.29"E

Nava Bhramma temples

インド・Andhra Pradesh州Alampur・ヒンドゥー教寺院
7-8世紀東チャルキヤ朝Badami Chalukyasによって建設された寺院群でシヴァ神を祀る９つの寺院が残っています。
北東にある３棟は、８世紀初頭の建築で素晴らしい彫刻の残るVishwa Bhramma寺院と、Vira Bhramma寺院、Arka Bhramm寺院です。
Bala Bhramma寺院はこの寺院群の主要寺院とされ、702年の碑文が発見されています。同じエリアにKumara Bhramma寺院があります。
Swarga Bhramma寺院は681-696年Lokaditya Ela Arasaによって建設されたという銘が残っており、
美しい彫刻が施された塔Rekhanagara vimanaと、寺院本体にも精巧な彫刻が見られます。
Padma Bhramma寺院は部分的に荒廃しているものの、見事に磨かれたシヴァリンガが祀られています。
その南東にGaruda Bhramma寺院があります。
Taraka Bhramma寺院は荒廃していて中に彫像はありません。

Wat Phi Tuk Tephawat

13°30'59.83"N 99°57'12.87"E

Wat Phi Tuk Tephawat วัดพิทักษ์เทพาวาส

タイ・Ratchaburi県Damnoen Saduak・仏教寺院
バンコク近郊の観光地として有名なダムヌンサドゥアク水上市場の
水路に面した寺院。
詳しいことはわかりません。
小さいけど水路に面した大仏さんがいます。

Wat DuangDi

18°47'22.00"N 98°59'18.07"E

Wat DuangDi　วัดดวงดี

タイ・チェンマイ・仏教寺院
幸運（duangdi ดวงดี）の寺という名を持つ寺院で、19世紀に中部タイの影響を受けて建てられた
木造のヴィハーンがあり、その南には小さなウボーソが、西には釣鐘型のチェディがあります。

Wat Phan Tao

18°47'16.11"N 98°59'15.60"E

Wat Phan Tao วัดพันเตา

タイ・チェンマイ・仏教寺院
千（phan　พัน）の窯（tao　เตา）という意味の名をもつ寺院で、全て木造のヴィハーンが残っています。
このヴィハーンは元々マホータラプラテート王（在位1847-54年）が住居として使っていたものです。

Wat Chet Yot

18°48'32.58"N 98°58'17.87"E

Wat Chet Yot วัดเจิดยอด

タイ・チェンマイ・仏教寺院
正式名Wat Potharam Viharn วัดโพธารามวิหาร
Wat Cet Yotは通称名で、インドのボードガヤー（もしくはミヤンマーのパガン）にある
マハーボディー寺院のストゥーパを模したといわれる７つの塔が載るメインのチェディ
（chet เจิด は７、yot ยอด は頂の意味）に由来しています。
創建は1455年ティロカラート王によるとされ、1477年には第8回仏典結集が開催されました。
また1487年建立のティロカラート王の遺灰を祀るチェディもあります。