Nataraja Temple Chidambaram

11°23'57.64"N 79°41'36.53"E

Nataraja Temple Chidambaram
Chidambaram Natarajar Koil

インド・Tamil Nadu州Chidambaram・ヒンドゥー教寺院
Chidambaramの町の中心をなす、シヴァ神を祀る寺院。
寺院は紀元初頭からシヴァ信仰のあった地にあり、チョーラ時代の1213年に再建されました。
最も聖なるホールである木造のChitSabhaにはナタラージャ（踊るシヴァ神）像とパールヴァティの像が祀られています。
四方にあるゴープラは７層高さ約72ｍで、西側が最も古いものです。

Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz

3° 4'42.20"N 101°31'13.83"E

Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz

マレーシア・Selengor州Shah Alam・イスラム教モスク
マレーシア最大で東南アジアでも２番目の大きさを誇るモスク。
スルタン・Salahuddin Abdul Azizの治世下、1974年彼が新しい首都に指定したセランゴールの中心的なモスクとして
建設を決めたもので、1982年に建設を開始し、1988年３月11日に完成しました。
ドームは直径約52ｍある世界最大級のもので、その青い色から通称ブルーモスクとも呼ばれています。
また４本あるミナレットも高さ約140ｍと世界で２番目に高いものとされています。

Ashtalakshmi Kovil

12°59'33.39"N 80°16'13.33"E

Ashtalakshmi Kovil

インド・Tamil Nadu州Chennai・ヒンドゥー教寺院
1976年に造られたエリオットビーチ沿いに建つ寺院。
Ashtaは８の意味で、８種の姿態のラクシュミーが祀られています。

Wat Phra That Phanom

16°56'32.77"N 104°43'25.63"E

Wat Phra That Phanom วัดพระธาตุพนม

タイ・Nakhon Phanom県That Phanom・仏教寺院
ブッダの鎖骨を祀ると伝わるラオス様式の寺院。
伝説によるとブッダの死の８年後に５人の王によって高さ８ｍの塔が建てられたことにより寺院が創建されたとされています。
その後17世紀初頭に寺院は再建され、1690年頃に塔の高さは47ｍに、
さらに1941年に修復されて高さ57ｍになりましたが、1975年豪雨のため崩落し、1979年に元の形で再建されました。