3年前、スマトラ島沖で大地震が発生した。
それに伴う津波で、12カ国で約20万人以上が犠牲になり色々な意味で甚大な被害が出た。
この大地震から3年。
被災した国々では、復興が終わってないようだが・・・。
・Three years after tsunami, through the lenses of children（2007年12月25日 IHT.com）
この記事では、被災した各国の子供たちに使い捨てカメラを渡しそれを使って撮った写真（の一部）を見ることができる。
この企画自体は、米赤十字（注）が子供たちが負った心の傷を治すための手段として考えられたものらしい。
大きな災害のたびによく言われるのは、被災した子供たちに対する精神面での支援ってことだけどさ。
支援の方法にも色々あるから被災した子供たちに写真を撮ってもらう、ってのは精神的支援としてアリかどうかについてはなんとも言えん・・・。
とにかく、一度は記事で使われてる写真（正確にはリンク先があるけど）を見て欲しい。
それらの写真を見て何を感じるかについては各自の勝手だけど・・・。
注：米赤十字社の公式サイト↓
・America Red Cross
今回のタイトルは、↓のプレスリリースから借用（馬鹿）。
・American Red Cross Urges Increased Commitment to Accountability in Post-Tsunami Recovery（2007年6月25日 American Red Cross）
おまけ：これも参照のこと。
・スマトラ地震津波災害から3年（その１）～インドネシアで住宅全戸が完成～（2007年12月10日 日本赤十字社）
・スマトラ島沖地震・津波災害から３年（その２）～被災地での“人づくり”に取り組むスリランカ～（2007年12月18日 日本赤十字社）
それに伴う津波で、12カ国で約20万人以上が犠牲になり色々な意味で甚大な被害が出た。
この大地震から3年。
被災した国々では、復興が終わってないようだが・・・。
・Three years after tsunami, through the lenses of children（2007年12月25日 IHT.com）
この記事では、被災した各国の子供たちに使い捨てカメラを渡しそれを使って撮った写真（の一部）を見ることができる。
この企画自体は、米赤十字（注）が子供たちが負った心の傷を治すための手段として考えられたものらしい。
大きな災害のたびによく言われるのは、被災した子供たちに対する精神面での支援ってことだけどさ。
支援の方法にも色々あるから被災した子供たちに写真を撮ってもらう、ってのは精神的支援としてアリかどうかについてはなんとも言えん・・・。
とにかく、一度は記事で使われてる写真（正確にはリンク先があるけど）を見て欲しい。
それらの写真を見て何を感じるかについては各自の勝手だけど・・・。
注：米赤十字社の公式サイト↓
・America Red Cross
今回のタイトルは、↓のプレスリリースから借用（馬鹿）。
・American Red Cross Urges Increased Commitment to Accountability in Post-Tsunami Recovery（2007年6月25日 American Red Cross）
おまけ：これも参照のこと。
・スマトラ地震津波災害から3年（その１）～インドネシアで住宅全戸が完成～（2007年12月10日 日本赤十字社）
・スマトラ島沖地震・津波災害から３年（その２）～被災地での“人づくり”に取り組むスリランカ～（2007年12月18日 日本赤十字社）
