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映画『靖国』が高崎でも公開されたらしいが

2008-07-16 20:03:27 | 群馬県
何かと話題となっている映画『靖国』の上映が、高崎市の『シネマテークたかさき』で始まったのだが・・・。
・映画「靖国」の上映始まる 高崎の映画館(2008年7月13日 mytown.asahi.com;web魚拓)
・「靖国」上映初日 高崎で行列 来月1日まで公開(2008年7月13日 TOKYO Web)

まずは、mytown.asahi.com から、『シネマテーク~』の総支配人こと茂木 正男の発言を引用しておく。
---- 以下引用 ----
(中略)
1回目の上映後、あいさつに立った茂木正男総支配人は「上映が決まってから、いやがらせの電話もあったが、励ましの電話も多くいただいた。妨害行動はなかったが、一つのことが問題として取り上げられると、みんながそれに流れていく社会は怖い」と語った。
(以下略)
---- 引用以上 ----

確かに、某稲田 朋美氏がこの映画についてアジな発言をしてなければ、ここまで『靖国』が大騒ぎにならなかっただろうし。
ってか、嫌がらせの電話をした人(達)は匿名で電話をしたのだろうか?

次は、TOKYO Web から、映画を観た人達の感想を伝えてるところを引用しておく。
---- 以下引用 ----
(中略)
上映開始の一時間半前から行列ができ始めた。
約六十の席が満席となる回も。
映画を見た高崎市の男性会社員(55)は「騒ぐほど問題の映画とは思えない。日本の中国への侵略行為には、もっと踏み込んでも良かった」。
吉井町の女性会社員(29)は「戦争の悲惨さを実感した。こうした映画を上映してくれる映画館の姿勢を評価したい」と感想を語った。
上映は八月一日まで。
 (菅原洋)
---- 引用以上 ----
うはは。
とはいえ、2時間ちょいの映画だと扱える内容に限界が出てくるからな~。
その意味だと、『靖国』の監督の人には、日本→アジア諸国への侵略行為を検証する映画を作ってくれれば・・・。
って、そんな映画を作ったら時間が相当かかりそうだな(苦笑)。


それにしても。
この映画、どんな感じなんだろう?


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