昨日と今日、一昨日と昨日降った雪が大量に残っているため雪かきに追われてた俺。
何分、冬に雪があまり降らないエリアに住んでるもので・・・。
それはともかく。
群馬県で昨日と一昨日降った雪はとんでもないモノを残していった。
・群馬県内 歴史的豪雪 前橋の積雪過去最多73センチ(2014年2月16日 jomo-news.co.jp)
色んな意味でシャレにならないこの話。
以下、2014年2月16日 jomo-news.co.jp『群馬県内~』を全文(略
---- 以下引用 ----
群馬県内は15日、前日から降り続いた大雪のため平野部から山沿いまでの全域で記録的な積雪となり、道路や鉄道が寸断されるなど県民生活に大きな影響を与えた。
前橋の最深積雪値は午前8時に73センチで1896年の統計開始以来の最高値を2倍近く更新し、草津も午後1時に148センチと1989年以降の観測史上最高値を記録した。
雪の重みで建物が損壊するなど被害が相次ぎ、富岡市宇田では屋根の下敷きになった79歳の男性が死亡したほか、中之条町でも男性(43)が雪に囲まれた乗用車内で一酸化炭素中毒とみられる症状で死亡した。
各地で少なくとも32人が負傷し、救急搬送された。
15日午前8時55分ごろ、高崎市中心街の中央銀座商店街のアーケードの屋根が雪の重みに耐えきれず約50メートルにわたって倒壊。
けが人はなかったが、現場は立ち入り禁止になった。
商店街で骨董(こっとう)品店を営む徳井 信昭さん(68)は「ゴゴーンという地鳴りがしたと思ったら、屋根が落ちていた。古いので心配はしていたが、驚いた」と目を丸くした。
高速道路は県内全域で通行止めとなり、鉄道も新幹線を含めて運休や遅延が続出した。
週末に予定されていたイベントも中止が重なり、南牧村や藤岡市を中心に計6500軒以上が停電した。
県は同日、災害警戒本部を設置した。
交通事故も多発し、県警によると、14日午後4時から15日午前8時までに自動車などの交通事故が365件発生した。
人身事故は54件で、67人が負傷した。
前橋地方気象台によると、低気圧が発達しながら本州付近を通過した影響で前橋などの県南部でも14日朝から15日昼すぎにかけて雪やみぞれが降り続き、その後、雨に変わった。
すべての 市町村で大雪警報・注意報が 発令された。
15日午後5時時点の24時間降雪量は 草津74センチで全国2位、前橋62センチで同10位だった。
---- 引用以上 ----
実際、俺の住んでる地域でも、相当量の雪が降った結果、昨日は家の近くにある県道が車1台通るのが精一杯という状態になったのよね。
そんな状態の道に救急車が来ても、近くにいる車は道をあけるのも一苦労するという展開。
一方、少し離れた所では、何時間も立往生してる車がチラホラ・・・。
本当に大変な状態だった。
しかし、恐ろしいのは、この雪による被害状況が以前掴めてないことか。
つ~のも、雪により道路が寸断されてる地域があるためで・・・。
・大雪:群馬・南牧村、孤立2日目(2014年2月16日 mainichi.jp)
以下、2014年2月16日分mainichi.jp『群馬・南牧村~』を全文(略
---- 以下引用 ----
群馬・長野県境部では雪の影響が大きく16日、長野県知事の災害派遣要請を受け陸上自衛隊第13普通科連隊(同県松本市)の隊員200人が同県軽井沢町と佐久市の国道18号と周辺道路で、立ち往生した車両の救出作業をした。
また疲労した運転者らに飲料水や乾パンを配った。
15日から約1130世帯のほぼすべてが停電するなど孤立状態が続く群馬県南牧(なんもく)村では、隣の下仁田町へ通じる県道の除雪作業が始まったものの、開通の見通しは立っていない。
また、NTT東日本群馬支店は16日午後5時以降に村内1カ所の交換機の非常用電源の燃料が切れ、村の加入電話約1300回線の通話ができなくなると発表した。
【高橋 龍介、平井 桂月、尾崎 修二】
---- 引用以上 ----
怖すぎる(汗)。
ちなみに、俺の家では、雪の重みによって雨どいの一部が壊れベランダの屋根を支える柱の一部が曲がる、という被害を受けたのは内緒。
何分、冬に雪があまり降らないエリアに住んでるもので・・・。
それはともかく。
群馬県で昨日と一昨日降った雪はとんでもないモノを残していった。
・群馬県内 歴史的豪雪 前橋の積雪過去最多73センチ(2014年2月16日 jomo-news.co.jp)
色んな意味でシャレにならないこの話。
以下、2014年2月16日 jomo-news.co.jp『群馬県内~』を全文(略
---- 以下引用 ----
群馬県内は15日、前日から降り続いた大雪のため平野部から山沿いまでの全域で記録的な積雪となり、道路や鉄道が寸断されるなど県民生活に大きな影響を与えた。
前橋の最深積雪値は午前8時に73センチで1896年の統計開始以来の最高値を2倍近く更新し、草津も午後1時に148センチと1989年以降の観測史上最高値を記録した。
雪の重みで建物が損壊するなど被害が相次ぎ、富岡市宇田では屋根の下敷きになった79歳の男性が死亡したほか、中之条町でも男性(43)が雪に囲まれた乗用車内で一酸化炭素中毒とみられる症状で死亡した。
各地で少なくとも32人が負傷し、救急搬送された。
15日午前8時55分ごろ、高崎市中心街の中央銀座商店街のアーケードの屋根が雪の重みに耐えきれず約50メートルにわたって倒壊。
けが人はなかったが、現場は立ち入り禁止になった。
商店街で骨董(こっとう)品店を営む徳井 信昭さん(68)は「ゴゴーンという地鳴りがしたと思ったら、屋根が落ちていた。古いので心配はしていたが、驚いた」と目を丸くした。
高速道路は県内全域で通行止めとなり、鉄道も新幹線を含めて運休や遅延が続出した。
週末に予定されていたイベントも中止が重なり、南牧村や藤岡市を中心に計6500軒以上が停電した。
県は同日、災害警戒本部を設置した。
交通事故も多発し、県警によると、14日午後4時から15日午前8時までに自動車などの交通事故が365件発生した。
人身事故は54件で、67人が負傷した。
前橋地方気象台によると、低気圧が発達しながら本州付近を通過した影響で前橋などの県南部でも14日朝から15日昼すぎにかけて雪やみぞれが降り続き、その後、雨に変わった。
すべての 市町村で大雪警報・注意報が 発令された。
15日午後5時時点の24時間降雪量は 草津74センチで全国2位、前橋62センチで同10位だった。
---- 引用以上 ----
実際、俺の住んでる地域でも、相当量の雪が降った結果、昨日は家の近くにある県道が車1台通るのが精一杯という状態になったのよね。
そんな状態の道に救急車が来ても、近くにいる車は道をあけるのも一苦労するという展開。
一方、少し離れた所では、何時間も立往生してる車がチラホラ・・・。
本当に大変な状態だった。
しかし、恐ろしいのは、この雪による被害状況が以前掴めてないことか。
つ~のも、雪により道路が寸断されてる地域があるためで・・・。
・大雪:群馬・南牧村、孤立2日目(2014年2月16日 mainichi.jp)
以下、2014年2月16日分mainichi.jp『群馬・南牧村~』を全文(略
---- 以下引用 ----
群馬・長野県境部では雪の影響が大きく16日、長野県知事の災害派遣要請を受け陸上自衛隊第13普通科連隊(同県松本市)の隊員200人が同県軽井沢町と佐久市の国道18号と周辺道路で、立ち往生した車両の救出作業をした。
また疲労した運転者らに飲料水や乾パンを配った。
15日から約1130世帯のほぼすべてが停電するなど孤立状態が続く群馬県南牧(なんもく)村では、隣の下仁田町へ通じる県道の除雪作業が始まったものの、開通の見通しは立っていない。
また、NTT東日本群馬支店は16日午後5時以降に村内1カ所の交換機の非常用電源の燃料が切れ、村の加入電話約1300回線の通話ができなくなると発表した。
【高橋 龍介、平井 桂月、尾崎 修二】
---- 引用以上 ----
怖すぎる(汗)。
ちなみに、俺の家では、雪の重みによって雨どいの一部が壊れベランダの屋根を支える柱の一部が曲がる、という被害を受けたのは内緒。