今日は、パーツクリーナーの紹介と、
あったらいいなぁ・・・っと思うケミカルの紹介です。
まずは、パーツクリーナー。
全ての油汚れに対して洗浄してくれる
パーツクリーナーですが、使用の仕方を間違えて
しまうと、大変なことになってしまうかもしれません・・・。
(使用してはいけない部分があります・・。)
使用してはいけない部分とは、前後輪のハブ、BB、
ヘッド部分etcのベアリングにグリスが入っている部分です。
この部分にパーツクリーナーをかけてしまうと、中に入っている
グリスが溶けてしまいます。
オーバーホールをする場合以外は、その部分には使用しないで下さい。
主に使用をするところといえば、チェーンですね。
ロードの場合、チェーンはサラサラにしておきたいので
パーツクリーナーできれいにしてから、ドライタイプの
チェーンオイルをかけてください。
(かけた後は、余分な油をウェスで拭くことを忘れずに。)
雨でも乗る方、泥などがつく場所を走られる方は、
同じようにパーツクリーナーなどできれいにして、
ウェットタイプのオイルをかけてください。
その時に、ネジ部分、チェーンなどのサビを防止したい方は
RESPOの「防錆スプレー」(写真中右 ¥2520 ミドリ)を
気になる部分にかけてサビを防ぎましょう。
走った後に水を全体にかけて、バイクを洗う場合は
変速機、変速レバー、フォークなどの可動部分に
RESPOの「チタンスプレー」(写真右¥1575)がオススメです。
全ての可動部のフリクションを減らすことで
動きが良くなり、磨耗も防いでくれます。
・・・ちょっと文字が長くなったので、この辺で
終わりにします。わからない場合は、いつでも聞いてください。
写真・・左 ワコーズ パーツクリーナー ¥1575
中左 RESPO パーツクリーナー ¥1575
明日は、カセットスプロケットのはずし方&
チェーンを切ってきれいにする方法。です。
あったらいいなぁ・・・っと思うケミカルの紹介です。
まずは、パーツクリーナー。
全ての油汚れに対して洗浄してくれる
パーツクリーナーですが、使用の仕方を間違えて
しまうと、大変なことになってしまうかもしれません・・・。
(使用してはいけない部分があります・・。)
使用してはいけない部分とは、前後輪のハブ、BB、
ヘッド部分etcのベアリングにグリスが入っている部分です。
この部分にパーツクリーナーをかけてしまうと、中に入っている
グリスが溶けてしまいます。
オーバーホールをする場合以外は、その部分には使用しないで下さい。
主に使用をするところといえば、チェーンですね。
ロードの場合、チェーンはサラサラにしておきたいので
パーツクリーナーできれいにしてから、ドライタイプの
チェーンオイルをかけてください。
(かけた後は、余分な油をウェスで拭くことを忘れずに。)
雨でも乗る方、泥などがつく場所を走られる方は、
同じようにパーツクリーナーなどできれいにして、
ウェットタイプのオイルをかけてください。
その時に、ネジ部分、チェーンなどのサビを防止したい方は
RESPOの「防錆スプレー」(写真中右 ¥2520 ミドリ)を
気になる部分にかけてサビを防ぎましょう。
走った後に水を全体にかけて、バイクを洗う場合は
変速機、変速レバー、フォークなどの可動部分に
RESPOの「チタンスプレー」(写真右¥1575)がオススメです。
全ての可動部のフリクションを減らすことで
動きが良くなり、磨耗も防いでくれます。
・・・ちょっと文字が長くなったので、この辺で
終わりにします。わからない場合は、いつでも聞いてください。
写真・・左 ワコーズ パーツクリーナー ¥1575
中左 RESPO パーツクリーナー ¥1575
明日は、カセットスプロケットのはずし方&
チェーンを切ってきれいにする方法。です。