自転車のお掃除ネタ パート２。

第２回目の掃除ネタです。
今日は、チェーンオイルについてです。
オイルは、いろいろなメーカーがだしていますが
大きく別けてタイプは２種類あります。

「ドライタイプ」と、「ウェットタイプ」。

雨の日や、泥まみれになるレースの時には、「ウェットタイプ」。
ロードや、晴れた日にしか乗らない方は、「ドライタイプ」にしてください。
（ドライタイプは、ほこりや砂がつきにくくなります。）

まずは、パーツクリーナーや、チェーンクリーナーでチェーンを
きれいにしてあげた後に、これらのチェーンオイルをかけます。
（クランクを後ろに回して２・３周）

かけた後は、ウェス（ぼろ布）などで、チェーンの余分についた
オイルをとるように、チェーンを拭き取ってあげます。

これでＯＫ。自転車をきたないまま、春まで放置していると
たいへんなことになるかもしれません・・・。
きっちり掃除をしてあげてから、しまいましょう。

わからない場合は、スタッフまでお気軽にどうぞ！！

写真・・左　フィニッシュライン　テフロンドライルーブ　￥１６８０
　　　　　　（ミニボトル　￥５８８）
　　　　中　フィニッシュライン　ウェットルーブ　￥１３６５
　　　　　　（ミニボトル　￥５８８）
　　　　右　ワコーズ　シリコンルブリカント　ドライ　￥１５７５　　
　
明後日は、パーツクリーナーを紹介します。