美しい日本女性(モデル、女優、舞妓・芸妓)の写真と映像。日本の映画・映像と演劇。日本の文明・文化・芸術・自然景観。

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前田菜摘 水着写真集 2008年7月東京写真連盟保田撮影会

2008年07月22日 | 水着撮影のポーズ・方法
暑いですね。あちこちで水着撮影をやっています。

大規模撮影会が重なったり、私のスケジュールにあわなかったり、するのが悩みのタネですね。

昨年の東京写真連盟の撮影会は他の撮影会と重なり、参加人数が少なかったので思う存分撮影できました。

昨年は「はせまり(長谷真理香)」と「姫神ゆり」を中心に撮影。
そのときの写真は今でも高アクセスです。
ふたりの知名度を高めるために少しは貢献したと思っています。

二人とも、グラビアアイドルをめざしていましたから、かなりセクシーなポーズもモデルの方からやりました。

その後二人ともブレイク、今では「はせまり」はグラビアもやっていますが、二人とも女優の仲間入りですね。

今回も「はせ まり」は出ていましたが、何回も撮影しているのでパス。

他のモデルは水着撮影経験が少ないモデルばかり。ポーズを覚えて、一生懸命やっているのですが、私が撮影したい写真は撮影できそうもない。各モデル何枚かづつは撮影したのですが、保田海岸でなければ撮影できない写真は少なく、自分としても今日のできばえは・・・・


前田菜摘 水着写真集 保田海岸 1~3
(2~3は1からリンクしています)

午後の後半になって、前田菜摘さんという新人モデルに偶然会いました。
水着撮影初めて、撮影会初めて、事務所にも所属していない、まったくの新人です。自分からポーズがほとんどできませんから、撮影するカメラマンは少ない。
私にとっては、教えながら、モデルを自由に動かせることができる、ありがたいモデルです。

私にとっては、モデルをリラックスさせ、
ポーズを教えながら撮影する、
さらにはポーズを意識しないで、
立ったり、座ったり、歩き回ったり、飛びはねたりしてもらいました。

大自然の中では、モデルがリラックスして動き回れば、それがポーズになります。
保田海岸のように自然に恵まれたところでは、
背景の中にモデルを撮りこむのが私の作風です。

わざわざ保田海水浴場まで来たかいがありました。

モデルの前田さんは動き回るのが大変だったと思いますが、撮影前に比べ笑顔になり、次第にカメラマンも集まってきて、嬉しそうでした。

2008年ミス湘南の水着撮影(2008年7月大磯)

2008年07月22日 | モデル・アイドル別写真集
2008年湘南女性写真研究会第1回大撮影会

が湘南大磯海岸で開催されました。

第1回の平塚海岸が荒天のため中止、実質的に1回目です。

どのモデルも頑張ってくれましたが、全体的にまだポーズは昨年にくらべて今一か。

大撮影会は残り1回、その間に会員専用の撮影会(そのうち1回は浴衣)がありますが、早いもので水着の季節は、あと1ヶ月半ぐらいしかありません。

水着は洋服のポーズだけでなく、飛んだり、はねたり、寝そべったり、動きがアルポーズも可能です。
さまざまな場所で、いろいろな写真撮影を経験しましょう。

http://21-civilization.com/portrait/mizugi/200807syounan-ooiso/ooiso01.html


2008年 浴衣美人 (全東京水元浴衣)

2008年07月09日 | きもの・浴衣撮影のポーズ・方法
このブログは「ポートレート スタジオ ファイン」の関連ブログです。


サイトでは述べていない詳細なモデルのやり方や撮影方法を述べています。

最近は多忙のため、「ポートレート スタジオ ファイン」の更新のお知らせとなってしまいました。

内海紅美(うつみ くみ) 浴衣写真集

唯川明日香(ゆいかわ あすか) 浴衣写真集

水原美優(みずはら みゆ) 浴衣写真集



ミス湘南水着撮影 2008年7月

2008年07月09日 | 水着撮影のポーズ・方法
このブログは「ポートレート スタジオ ファイン」の関連ブログです。


サイトでは述べていない詳細なモデルのやり方や撮影方法を述べています。

最近は多忙のため、「ポートレート スタジオ ファイン」の更新のお知らせとなってしまいました。

2008年の水着モデルの撮影と掲載を開始しました。

2008年のミス湘南の写真はこちらです。


写真集とショートストーリー(ポートレート スタジオ ファイン)

2008年07月09日 | 写真集・雑誌・グラビア・DVD
 今、社会は急速に変化しています。

 一眼レフのデジカメ、ハイビジョンのビデオが発売され、撮影技術と画像・映像のセンスさえあれば、誰でもプロ並みの画質や音質を得られるようになりました。画像も映像もプロの作品を鑑賞する時代から自分で撮影する時代になりました。

 既存のメディアであるテレビの視聴率は落ち、雑誌は売れなくなっています。そのかわり、インターネットが急速に発展して、おそらく近い将来にはメディアの中核になるでしょう。


 もっとも売れている雑誌で月刊数十万部、ほとんどの雑誌は数万部です。ということは、雑誌の片隅に掲載されたり、テレビも多チャンネル化していますので、ごくわずかの時間他の人々と一緒に出演したりしても、あまり目立たないということです。雑誌に載ったよ、テレビに出たよということが、いまだにステータスなのでしょうが。


 一方、インターネットですが、個人サイトでも月刊数万アクセスは多いほうではありますが、できない数字ではありません。自分のサイトですから出演者は自分であり、主人公も自分なのです。いわゆる自分メディアなのですね。したがって自分メディアを充実させることがモデルやアイドルとして有名になる近道でしょう。


 インターネットが文字から画像、画像から映像に進歩しつつありますが、現在需要はあっても供給が足りないコンテンツは、写真集と動画のショートストーリーです。インターネットアクセス増加のキラーコンテンツだと思いますよ。


 モデルやアイドルの卵が、女優が目標ですとよくいうが、それならば目標に向ってどれだけ努力しているのだろうか。映画を分析的に見たり、演技の勉強をしているのかと思いますね。地道に勉強して経験を積めば、それだけ目標に近づけるのに。何らかの演技をした写真集やビデオも自分のサイトで発表して目立てば、次のステップのきっかけになるでしょう。

 
 私は撮影会でもそれなりの写真は撮影しているし、モデルも喜んでくれているようです。手軽に撮影できるという点は撮影会のメリットです。しかし、あの程度の写真でよいのかという反省もあります。我ながら進歩がないと・・・撮影会の限界を感じています。
(他の多くのカメラマンよりは進歩しているかもしれないが・・・)


 モデルに演技をつけて、ある程度ストーリー性のある写真集やビデオを撮影したい、作品と呼べるものを発表したいと思う今日この頃です。年齢の差を忘れて楽しくやりましょう。

 

 

  

モデルにとっての動画と静止画の違い(ポートレート スタジオ ファイン)

2008年07月09日 | 写真集・雑誌・グラビア・DVD
私は人物中心の写真を撮影しています。

ビデオも撮影するのですが、ビデオは自然、景観、祭り、イベントなどが多いですね。

その理由は、カメラクラブの「女性モデル撮影会」はあちこちで頻繁に開催されているのですが、ビデオクラブの場合は「女性モデル撮影会」はほとんどないからです。

かりにモデルがカメラの撮影会でビデオ撮影を認めたとしても、カメラの撮影会ではろくな映像は撮影できません。

ビデオはある程度の時間、映像を撮影し、音声を録音するものだからです。

モデルは話をする、歌を歌う、踊りを踊る、何かの演技をするなどが必要なのです。

これからは静止画だけでなく動画の時代ですし、動画のコンテンツは不足しており、需要があります。

モデルにしても、写真集だけでなく、売れるかどうかは別として、ビデオで撮影してDVDも制作したいのではないでしょうか。

モデルとしても大規模な撮影会に出場するのとはべつに、カメラマンと協力して写真やビデオを撮影するといいのではないでしょうか。

自主映画(ビデオ)が今後ますます盛んになるでしょう。

きもの撮影の基礎(ポートレート スタジオ ファイン)

2008年07月09日 | きもの・浴衣撮影のポーズ・方法
 2005年度の「日本きものの女王」の安田博美さんです。

 和服や浴衣のポーズは洋服のポーズとまるっきり違います。プロのモデルでも和服や浴衣のポーズは知らない人が多いようです。最近は、「和の世界」が再認識されています。

 和服は体の線は出ませんので、誰が来てもそれほど差がなく、着物そのものの色柄も魅力的です。とくに中高年の女性は、洋服よりも和服を着ると気品があります。 できるポーズは限られますが、着物そのものによって、かなり魅力的な写真に写ります。

 和服の場合は、立つにせよ、座るにせよ、洋服以上に姿勢が重要です。

 背筋を伸ばし、日本的な立ち振る舞いをしましょう。

 猫背になってはいけません。

 体を曲げるときも背筋を伸ばして、腰のところで曲げましょう。

 本格的にきもののモデルをするためには、日本舞踊や茶道・華道を習うといいでしょう。

 モデルは容姿だけでなく、知識・教養も必要です。

 正面から前向きに写すと、洋服以上に太って見えてしまいます。

 和服や浴衣も斜めから撮影します。

 体全体での大胆な表現はやりにくく、胸や尻をだす西洋的なポーズは避けましょう。

 見返り美人といいますが、和服の帯を見せながら、横向きか、後ろ向きで、弓形に見返るといいでしょう。

 日本的なしぐさを表現するために、手や指の位置や格好が重要です。軽く手を胸元につけるポーズはよくします。全部の指を伸ばしたり、軽く握ったり、自然な仕草をしましょう。

 和服の場合は、扇子や和傘など、和装小物を撮影時に使用します。

 和傘は着物の色との色合いを考え、和服が目立つように反対色にするといいでしょう。和服の撮影を都会でする場合に、電線やビルなどが写らないように、晴れてても和傘を使用する場合があります。

 失礼ながら、スタイルに自信がない女性のお見合い写真は、和服がいいと思います。

 浴衣については、最近は夏祭りや花火大会で着ている女性も多く、着物に比べればかなり自由にポージングができます


浴衣を着ても色気を表現(ポートレート スタジオ ファイン)

2008年07月09日 | きもの・浴衣撮影のポーズ・方法
 5~6年前、私が「ポートレート スタジオ ファイン」のホームページを開設して野元美沙の浴衣の写真を発表した頃は、浴衣の写真は少なかったように思います。

 最近は雑誌でも浴衣の写真が多く掲載されていますし、小売店や通販でも販売されています。呉服店だけが浴衣を扱っているのではなく、夏は水着か浴衣かという感覚なようです。

 日本女性が気軽に浴衣を着るようになったのは喜ばしいのですが、歩き方、座り方など洋服とは違った立ち振る舞いなのですが、洋服と同じような立ち振る舞いが多いようです。

せっかく浴衣を着ても、日本的なポーズをしませんと、日本女性としての魅力は感じられません。

男心を引きつけて魅了するためには、色気もほしいですね。

襟元を大きく開けたり裾を手でつまんであげたり、横になって膝から上、腿の辺りまで露出するのもいいでしょう。

浴衣で色気があるポーズをしますと、露出度が洋服に比べて少なくても、印象が強く感じられるでしょう。

浴衣の撮影でははじめに着付けをしたしっかりとしたポーズをすべて撮り、だんだんと衿を広げたり、裾をあげたりしていきます。

自分で着付けができないモデルの場合、いったんはだけてしまいますと、もとのようにきちっとした着方ができないので注意をしましょう。

浴衣の撮影の場合、撮影後モデルがどのように浴衣を着て自宅に帰るかが問題であり、着替えの洋服も持参した方が無難です。

水着の上に浴衣を着ている写真がたまにありますが、興ざめですからやめましょう。




菖蒲を背景とした浴衣の写真(ポートレート スタジオ ファイン)

2008年07月09日 | きもの・浴衣撮影のポーズ・方法
花を背景にした女性写真はよく撮影されます。花と女性はどちらも美しい。

菖蒲を背景とするならば断然浴衣ですね。

写真というものは、全体のまとまり、全体の印象が大切なのです。

バラだったら洋服、菖蒲だったら浴衣、桜や菊だったらきものというように・・・

その場合、もっとも重要なことは、花の色と服の色の関係です。

服は花壇を背景として補色関係でモデルが目立つ色の服をきましょう。

花の色は変えられませんから、服の色を選ぶしか方法はありません。

モデルは全東京写真連盟の野崎絵里さん。いまじゃトップモデルだけれども新人のときは私が一から教えました。これは5年ぐらい前の新人の頃の写真です。

浴衣の場合のポーズと洋服のポーズは違います。

日本的な立ち振る舞いをしたいものですね。
詳細は別の項で説明していますので省略します。

斜めの姿勢、半身の姿勢が基本です。

この場合は菖蒲の前が小高い丘になっており、菖蒲は低い位置に咲いています。

小高い丘の上から、菖蒲を背景にした写真になるようにカメラアングルを調整しました。

ちなみに、菖蒲の向こうは菖蒲を見ている人ごみです。

人ごみを写さずモデルだけを写すのも公園で撮影するカメラマンの技術のうちです。


なお、古い写真なので、フィルムをプリントしたものをスキャナで取り込んでいます。そのとき少し曲がってしまい、右側が白く余白があることをブログ作成後に気がつきました。いまさら作り直すのは面倒なのでこのままにしておきます。

水着撮影 セクシーなポーズを楽しもう(ポートレート スタジオ ファイン)

2008年07月09日 | 水着撮影のポーズ・方法
 この写真は2006年9月3日に埼玉県の越生で開催されたの東京写真連盟の水着撮影会の画像です。

 モデルは野崎瞳さん、普段は・・・・をやっていて東京写真連盟の撮影会のみ出場しています。撮影会は数回目、経験は1年ぐらいでしょうか、最近1年間の東京写真連盟の撮影会ではもっとも私が撮影したモデルです。

 私もいい写真を撮影したいので、ポーズを教えましたし、本人も努力して自分からポーズができるようになりました。

 「ポートレート スタジオ ファイン」のサイトで、野崎瞳さんの写真を見て、できるポーズの種類と表情をご覧ください。
リンクは下部にあります。

 全東京写真連盟ではモデルは毎年入れ替わり、東京写真連盟撮影会では撮影会ごとにモデルが替わります。モデルプロダクション内部でもポーズや表情による写真表現の勉強や訓練をどれだけしているのでしょうか。

 美術用のポーズ集は市販されていますが、撮影会のポーズ集やモデルのやり方の解説書はありません。プロのカメラマンが個別に教えているのではないでしょうか。また、中小の自分のファンを対象にした撮影会のポーズと大規模撮影会のポーズは違います。

 1日の撮影でかなりの数のポーズができませんと、すべてのカメラマンのそのモデルを撮影したすべて写真が同じような写真となり、撮影会になりません。

 カメラマンの方から要望があればそれに従っていれば楽ですが、カメラマンもポーズを次々に依頼できるカメラマンは多くありません。

 せっかく撮影会に参加できたのですからさまざまな魅了的なポーズや表情をして、ネット界に画像を流布して有名になった方が得です。

 ただ有名になるために不自然な露骨のポーズをするよりも、

ちょっとセクシー、少しの色気を表現して、モデル自身も楽しむ

ぐらいがちょうどいいのではないかと私は思います。 

「野崎瞳越生水着写真集」(2006年9月3日に撮影した最新の分のみリンク)

http://21-civilization.com/portrait/mizugi/200609tokyo-ogose/nozaki/nozaki01.html

http://21-civilization.com/portrait/mizugi/200609tokyo-ogose/nozaki/nozaki02.html