美しい日本女性(モデル、女優、舞妓・芸妓)の写真と映像。日本の映画・映像と演劇。日本の文明・文化・芸術・自然景観。

美しい日本女性写真。日本の映像・映画・演劇。日本文明・文化・芸術「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」の情報発進。

デジタル一眼レフカメラ 選び方、撮り方、楽しみ方

2008年07月09日 | Weblog
このたび、「デジタル一眼レフカメラ入門」
(デジタル一眼レフカメラの選び方、撮り方、楽しみ方)


というサイト(サブコンテンツ)を制作しました。



まったくはじめてデジタル一眼レフカメラを購入して撮影しようとする方、

フィルム一眼レフカメラからデジタル一眼レフカメラに移行しようとする方、

デジタル一眼レフカメラはフィルヌ一眼レフカメラのように綺麗な写真が撮影できずお悩みの方(かつての私)

を対象としています。


今までに類似サイトと違うところは、説明が簡単で、また多数にデジカメで撮影した写真を掲載あるいはリンクしていることです。基礎用語をある程度理解することは必要なのですが、それから始められると、うんざりしてしまいませんか。

小さなサイトですが、核心をついていると自分で勝手に自負しているサイトです。


なぜ一眼レフなのか、なぜデジタル一眼レフなのか。

カメラメーカーと機種を選ぶときの参考として

デジタル一眼レフカメラの撮影法(人物撮影を中心として)

私は

人物写真の「ポートレート スタジオ ファイン」


風景写真の「美しい日本 写真集」

というサイトも運営していますので、ぜひあわせてそちらの方もご覧ください。


たくさんの画像や関連サイトへのリンクもありますので楽しめます。

ぜひお立ち寄りください。

ほとんど更新をしていなくても、毎日ある程度のアクセスがあるため、内容的に現在でも使用できる記事を再掲載して、皆様のお役にたてるようにしました。この記事は2007年の記事の再掲載です。

カテゴリ別分類のお知らせ 以前のブログを基により充実した内容に更新

2008年02月09日 | Weblog
このブログは「ポートレート スタジオ ファイン」の関連ブログブログです。

最近はあまり更新をしなくて申し訳ございません。

にもかかわらず、私のブログを見たり、読んだりしていただき、感謝をしています。

このたび、
ブログ開設以来の記事を体系化して分類
することにしました。

少しは読みやすくなると思います。

さらに、
以前作成したブログを基により充実した内容に更新する作業をすすめています。

ブログなので勢いよく書いただけのものを、時間を経ても価値が充実した文書に書きなおしつつあります。



撮影会参加時のアマチュアカメラマンのマナーについて(ポートレート スタジオ ファイン)

2006年09月08日 | Weblog
モデル撮影会でのカメラマンのマナーについて

 モデル撮影会のときに、カメラマンに最低限のマナーがあるかないかにより、カメラマンとしてはいい写真が撮れるか撮れないかが決定します。カメラマンとしての写真撮影の基礎知識とマナーがありますと、モデルもリラックスしていい表情の写真が撮影できるのです。



1.モデルに近づきすぎない

 撮影会では、一部のカメラマンは望遠レンズを持っているのにわれ先にモデルのまん前に行き、そこを離れようとしません。モデルに近づきすぎれば遠くのカメラマンは撮影が不可能です。

モデルから少し離れれば、全身、半身、バストアップなどズームレンズを使用すれば容易に撮影できます。多くのカメラマンが同時に撮影可能です。

 望遠機能がないデジカメ、コンパクトカメラで撮影会に参加する人は全体から見れば少ないのですが、その場合はレフ係りに言って接近して撮影できる時間を設けてもらうといいでしょう。


2.モデルを扇形に取り囲む場合、角度を広げすぎない

 モデルを一直線よりも扇形に取り囲むことが多いのですが、広がりすぎるとモデルの背景に反対側のカメラマンが入ってしまいます。広がりすぎないでモデルの背景には人が入らないように注意しましょう。こちらのカメラマンは向こうのカメラマンが邪魔だし、向こうのカメラマンはこちらのカメラマンが邪魔なので、お互い様なのです。


3.モデルから近い人は座ってローアングル、遠い人は立ってハイアングルで撮影しよう

 一番前で一脚を立てて、立ってアイレベルで撮影されると他のカメラマンは撮影ができなくなります。大勢で撮影する場合、前の人は座って後ろの人が撮影しやすいように協力しましょう。せっかく一番前に来たのであれば、低い位置からモデルをスタイルがよくセクシーに撮影できるのに、なぜ立ってモデルのスタイルを悪く撮影するのか私にはわかりません。

 前後入れ替わって撮影すれば、できれば左右にも動いて撮影すれば、ひとりのモデルに対して、背景やアングルを変えて撮影ができ、撮影した写真も変化に富みます。私は同じ位置からの撮影は、全身、上半身、バストアップを含めて数枚ぐらいしか撮影しません。世の中デジカメで撮影が主流にになり、フィルムの枚数を考える必要がなくなりました。同位置から機関銃のように撮影する人がまれにいますが、同じ写真ばかり撮影しても意味はなく、撮影後の整理がたいへんだと思います。


4.撮影しているモデルの背後を通らない。背後に荷物をおかない。

 撮影しているモデルの背後を部外者が通るのはやむをえませんが、撮影会のカメラマンの中には平気で通る人がいます。背後に荷物を置いて夢中になって撮影している人もいます。地形上どうしてもそこを通らざるえない場合は、声をかけてすばやく通りましょう。また背後にゴミがあったらどけましょう。フレームの中をみれば、何が見苦しいかすぐわかるはずです。


5.ひとりのモデルにたいして、複数のカメラマンが、無理やり同時に目線を求めない。

 モデルが自分の方を見つめて微笑んでくれることは、確かに楽しいことです。その一瞬を待ってパチリとシャッターを押したくなるのもわからないではありません。しかし、数十人カメラマンがいる場合、すべてのカメラマンが同時にモデルにそのような要求をすれば、モデルの目はいくつあっても足りません。

 モデルによっては横顔の方が美しい場合もありますし、目線をそらした方が女らしい仕草や可愛さを表現できる場合もあります。まっすぐ自分の方をむいて、にこっと笑うだけがポートレートではありません。

 モデルの方でも特定の方向やカメラマンの方に目線を向けるのではなく、扇風機のように右から左、左から右に回転してくまなく目線を配るべきです。カメラマンは自分の方向に目線が来るのを待ちましょう。


6.モデルにポーズを要求するのはよいが、自分だけでなく、他のカメラマンの意見も聞こう。

 モデル自身もポーズが固まってしまい、どのようなポーズをとったらよいのか、分からなくなることがあります。また、もっとよいポーズがある場合もあります。あるカメラマンがモデルにすばらしいポーズをつければ、他のカメラマンも喜んで撮影しますが、よくない場合は自然とすぐ次のポーズにするよう別のカメラマンから注文がでます。自分の意見だけでなく、他の人の意見もよく聞き、いろいろなポーズを覚えることがカメラマンにとってもいい写真を撮れるようになる早道です。


7.休憩中のモデルを撮影しない。撮影会の終了以後のモデルは撮影しない。

 モデルは多くのカメラマンの要望に答えるため、さまざまなポーズをします。目の近くで多くのフラッシュが光りますと目が痛くなります。休憩中にヘアメークをセットしてお化粧をしなければなりません。トイレに行ったり飲み物を飲んだりもします。休憩中のモデルは絶対に撮影しないようにしましょう。


8. モデルにプライベートのことを聞かない。モデルを引き抜かない。

 撮影会でそのモデルと何回も会い、写真などをプレゼントして、親しくなることはあります。モデルの方で連絡先を打ち明ければ別に問題はありません。しかし、モデルにしつこく聞くのはマナー違反です。

 全東京写真連盟の場合の初年のモデル(はじめの年の2月から1月まで)は他の撮影会に出場を禁止していますので引き抜き行為はやめてください。2年度以降の契約更新のモデルは他の撮影会に出場可能ですし、やめたモデルについてはぜひ他の撮影会でも使ってください。


2006年9月8日 追記

 昨年のミス湘南の最終撮影会で、ミス湘南を退任するモデルの中で、まだ撮影会のモデルをやりたいような意向のようだったので、他の撮影会の情報を教えてあげるのが親切と思い、私の名刺を渡して、よろしければメールを教えてほしいといいました。退任するモデルに対して次の活躍の場を紹介してあげようとしたことが、誤解されたようです。

 アマチュア写真の世界ではひとりのカメラマンが複数の撮影会に行くことはめずらしくなく、またモデルもいろいろな撮影会を経験して成長しています。善意でやったことですが、誤解を招いたことは迂闊でした。

 ときどき撮影している写真を使わせてほしいという依頼があるのですが、撮影会の了解が必要であり、またモデルに連絡が取れませんからお断りしています。写真を撮ることは楽しいのですが・・・・ご意見、ご批判がある場合は、鈍感な私なので、その場で直接言ってください。

 撮影会に参加するのは月1~2回と少ないのですが、それでも年間かなりの数のミスコン入賞者、モデル、レースクイーンなどを撮影しています。本業と私のサイトの表玄関の「インターネット情報源ガイド」の方が忙しく、写真は楽しくストレス発散。撮影依頼のご返事もなかなかできない状態で、私の方から追うことはありません。

 
        2006年9月8日  近藤章人

水着撮影会情報(ポートレート スタジオ ファイン)

2006年09月01日 | Weblog
 このブログの元となっているサイトの「ポートレート スタジオ ファイン」およびさらに私の全サイトのポータルである「インターネット情報源ガイド」の

8月のアクセス量(ページ数、データ量)は過去最大でした。

 アクセス人数は7月にわずかに及ばず第2位で毎月3万名弱の方にご覧いただいています。ありがとうございます。

 伸びているのは裏玄関「ポートレート スタジオ ファイン」関係、それも水着ですね。たまには表玄関のほうにもきてください。写真やビデオはそれなりのレベルだとは思いますが、所詮遊びなのですから。

http://21-civilization.com/

 撮影対象がモデルであり、その道に進みたい女の子ですから、セクシーな撮影をしても嫌がるどころか、どんどんやってモデルとして認められたいと考えているようです。事実グラビアモデルの大部分は私の撮影した写真より過激なポーズをしています。

 私の撮影は、撮影会では許される範囲内で、危険でない限り、モデルを飛んだり、はねたり、寝そべったりさせます。通常のグラビアよりモデルが本気でポーズをつくっていることが感じられるのかもしれません。

 私としては、

サイトにお越しいただいた方に感謝、一生懸命ポーズをつくってくれたモデルさんに感謝ですね。

撮影会で私がしたことは、地べたに座って、「こうしたら・・・」(命令口調ではない)と口を動かし、シャッターを切ったことぐらいですから。若いから元気ですが体を動かすモデルの方がたいへんでしょう。

 ある程度の年齢になった一般カメラマンは水着の撮影をする機会は少ないのでしょう。ここで撮影会のPRです。

あなたも自分で撮影してみませんか。全東京でも、東京でも、湘南でも、予約せずに誰でも参加可能です。

 ビデオは禁止ですし、携帯もおそらくだめでしょうが、一眼レフカメラでなくてもかまいません。コンパクトカメラ、ごく普通のデジカメでもかまいません。ただし、モデルに近寄りすぎると他の人が撮影できないのでズーム機能があるものがいいですね。

 初めのうちは参加人数が多く、モデルにポーズをつけて撮影するのは無理でしょう。ただ、モデルにこちらを向いてとお願いすれば、向いてにこっと笑ってくれるかもしれません。

 インターネット情報源ガイドの一部に撮影会のリンクがあります。各主催者のホームページをご覧になり、ぜひ撮影会にご参加ください。

今シーズンの水着の撮影はまだあります。

水着撮影会
9月3日 東京写真連盟 水着モデル 埼玉県越生
9月17日 全東京写真連盟 水着レースクイーン 東京都お台場
9月17日 湘南女性写真研究会 水着ミス湘南 神奈川県平塚海岸

洋服撮影会(水着の撮影はありません)
9月3日 全東京写真連盟 全東京所属モデル 竹芝

 詳細についてはかならず「アマチュア写真関係情報源」から各写真連盟のホームページでご確認ください。

http://21-civilization.com/satuei.html

 これ以外に料金は高めですが、各撮影会開催会社の撮影会、モデルプロダクション主催の撮影会、ベテランカメラマンが主催している写真撮影サークルの撮影会があります。主だったものは上のホームページにリンクしています。