美しい日本女性(モデル、女優、舞妓・芸妓)の写真と映像。日本の映画・映像と演劇。日本の文明・文化・芸術・自然景観。

美しい日本女性写真。日本の映像・映画・演劇。日本文明・文化・芸術「ファイン メディア コンテンツ ジャパン」の情報発進。

gooブログを5年ぶりに復活。写真集として活用予定。

2013年08月07日 | ポートレート スタジオ ファイン 関連




約5年ぶりに、gooブログを投稿します。

私は数多くのサイトとブログを」開設・運営しています。

サイトは約15年になり、COMのURLを取得してからも、13年前後になると思います。

http://21-civilization.com 「インターネット情報源ガイド」がメインサイト。
ヤフー登録サイトで、雑誌にも紹介されたことがあります。
現在でも、総合リンク集であり、私の全コンテンツのポータルです。


ブログが開始され、しばらく様子をみた結果、私も開設・運営することにしました。

このブログは「美しく映る秘訣、美しく撮る秘訣」という女性写真のサイトです。

しかし、まったく関係のない卑猥なコメントやアダルトサイトへのトラックバックに悩ませられました。

アメーバブログに移転し、
「ポートレート」 スタジオ ファイン = ファイン メディア コンテンツ」
として現在に至っています。

アメーバブログでは、モデルや写真家のブログも多く、さまざまな日常会えない人々との交流が続いています。

ところで、古い契約であり、サイトの容量がいっぱいになりつつあります。

アメーバブログの記事もいつのまにかたまり、ブログの容量も心配です。

アメーバブログはメインブログですので、ブログのテーマに直接関係のない記事も掲載してしまい、整理がついておりません。

テーマごとに、ブログの特徴に従い、複数のブログを活用します。

このブログは、主として写真集として復活させます。

まったく更新をしていなくても、ある程度のアクセスがあり、感謝しています。
2008年ごろまでの写真をすでに掲載していますので、その後の写真をけいさいします。

現在では、アマチュアとしての活動も続けていますが、作品創造のためにセミプロにもなっています。
掲載できる写真とできない写真があります。
アマチュアで撮影した写真については、膨大なストックがあり、掲載できるものは出し惜しみなく掲載します。


美しい日本、美しい日本女性(ポートレート スタジオ ファイン)

2008年07月09日 | ポートレート スタジオ ファイン 関連
 「ポートレート スタジオ ファイン」は、「美しい日本、美しい日本女性」をテーマにした女性ポートレートの総合サイトです。モデルを中心としたサイトではなく、「日本の自然や文化とともに日本女性の美しさ」を表現するようにしています。

 私は多くのサイトを運営しており、

「インターネット情報源ガイド」が表玄関、

http://21-civilization.com/

「ポートレート スタジオ ファイン」が裏玄関です。

http://21-civilization.com/portrait/portrait.htm


「MODEL モデル」のアクセスが増加しており、いわばお勝手口か、庭木戸でしょうか・・・

http://21-civilization.com/photogenic/index2.html

 「インターネット 情報源 ガイド」には、日本論、文明論、総合戦略論、創業・起業のコンテンツもございます。

 また、

日本文化や日本文明の紹介や交流のためには、言葉だけでなく画像や映像による情報発信が欠かせない

と考えております。

 若い女性の美しさは人種・民族を超えたものであり、国際親善にも役立つと考えております。

ミスインターナショナル2001画像
(撮影会は2002年まででその後は撮影会は開催されていないようです)
http://21-civilization.com/portrait/mis/miss.htm


 現在WEB2.0が提唱されており、プロではなく、アマチュアの個人の情報発信の時代であると言われています。私の知り合いでもある神田敏晶氏がソフトバンク新書から「web2.0でビジネスが変わる」を出版しました。大変参考になる本ですので紹介、推薦します。

 このブログは「ポートレート撮影」の楽しさをみんなで共有したようとしたものです。また私の知識や経験が、他の初心者のアマチュアカメラマンやモデルをめざす方々のお役に立てたらと思い開設しました。コメントやトラックバックは一度も消しておりません。前向きの和気藹々の雰囲気を期待していたのですが・・・

 私は写真撮影している瞬間が好きであり、芸術的な写真を撮影しようと願っています。撮影会でよくお会いする常連の方々と情報交換しながら楽しんでおります。

私は全くの素人の女性を一人前のモデルとして育てるのが好きなんです・・・

 モデルは教えれば誰でもモデルになれます。私の場合は、モデル募集と常に掲載していますが、モデル希望者の方から撮影依頼がきており、今までこちらから個別に撮影依頼をしたことはありません。モデル希望者に対しても返事を出し切れておらず、申し訳なく思います。モデルを追うほど暇人ではなく、写真撮影に夢中になっていることもありません。

 あるプロ写真家からは「撮影会で撮影した写真ではなく、ひとりの女性を継続的に撮影して写真作品・写真集にした方がいい」とアドバイスを受けています。ある編集者からは、「モデルの知名度も大切」と言われ、デジタルコンテンツ担当者からは「本格的に撮影するならば、撮影する前に権利処理をしないと使いたくても使えない」とのことです。

 撮影会はアマチュアカメラマンにとって、もっとも気軽に女性人物写真を撮影できることがメリットです。しかし、モデルにとっても、写真家にとっても、撮影会を主催した会以外では「作品として認められない」ことがデメリットです。

「美しい日本、美しい日本女性」をテーマとして、世界に向けて情報発信しています

が、掲載している写真の多くは撮影会で撮影したものであるため、権利処理がされておりません。私自身今後どのように活動しようか迷っています。全くの新人モデルを育成するのが手間がかかるが確実かなとも思っています。


ほとんど更新をしていなくても、毎日ある程度のアクセスがあるため、内容的に現在でも使用できる記事を再掲載して、皆様のお役にたてるようにしました。この記事は2006年の記事の再掲載です。

夏祭り・花火大会用 浴衣写真ポーズ

2008年07月09日 | ポートレート スタジオ ファイン 関連
せっかく浴衣を着たのだから携帯でもいいから写真を撮影しておきましょう。

ポーズの基本はカメラに向って斜めの方向に立つか座るかしましょう。

つまり人間の横から撮影して帯が見えるぐらいの方向がいいですね。

足は内股、手は胸元に軽く添えると浴衣美人に写ります。

詳細は、「ポートレート スタジオ ファイン」の「きもの 浴衣」のところをご覧ください。

http://21-civilization.com/portrait/wafuku/wafuku.htm

「フォトジェニック」および「モデル」の和服・浴衣のポーズの解説をご覧ください。
http://21-civilization.com/photogenic/kimono.html

なお、あまりにも初歩的なのですが、浴衣は左前に着るのです。右側が先に、次に左側を重ねるのです。オートギャラリーのモデルに逆だよとそっと教えました。以前、撮影を始めて気がついたモデルもいます。ご注意ください。

ほとんど更新をしていなくても、毎日ある程度のアクセスがあるため、内容的に現在でも使用できる記事を再掲載して、皆様のお役にたてるようにしました。この記事は2006年の記事の再掲載です。



<

浴衣写真 ミス湘南 色気に挑戦(ポートレート スタジオ ファイン)

2008年02月09日 | ポートレート スタジオ ファイン 関連
2006年夏に水着の撮影では有名なミス湘南が浴衣を着て色気に挑戦したときの写真画像です。

 写真は浜名優衣(ミス湘南2006グランプリ)さんです。

 普段の水着とはちょっと勝手が違うようで、撮影会開始直後はどうなるものやら若干心配しました。浴衣の撮影会はこの季節に年1回しか開催されないそうです。

 湘南女性写真研究会は、湘南の中心である平塚から大磯あたりで女性ポートレートを撮影するアマチュア写真団体です。他の団体に比べて、ベテランのカメラマンが多く、へたなプロより写真がうまいし、中にはプロ顔負けの高価なカメラやレンズで撮影している人もいます。まだフィルム派が健在で半分以上はフィルムのようです。ただし全員がそうではありませんので、カメラをお持ちの方であれば加入できます。

 湘南女性写真研究会の所属モデル出身者は、アマチュアモデル界では、ポーズや写真表現がうまいので有名です。私はまだ加入してなかったのですが、東京キー局の現役アナウンサーも元ミス湘南だったそうです。

 私の知る限りでは、以前はきものや浴衣の撮影会は全東京写真連盟ぐらいしかやっていなかったのですが、最近は浴衣の撮影会はかなりふえてきたようです。

 ただし、モデルが浴衣を着て写真表現ができるかというとこれは別問題です。プロが撮影しているはずの女性誌の写真でも、「日本女性の浴衣姿を撮影した写真なのか」首を傾げたくなるなる写真が多いですね。浴衣を着ていますがポーズは日本的なポーズとは言えず、ちぐはぐのものが結構ありますね。若いモデルがポーズを知らないのはやむをえないとしても、カメラマンも編集者も知らないようです。

 浜名優衣さんもそれほど着なれているわけではないようです。そこを

ポーズを指導したり、小道具を使ったりして、「和の世界」の写真表現ををしていくのです。

 浴衣の撮影会では、うちわ、扇子、和傘、風鈴、花火、紙風船、シャボン玉などを小道具として使います。ただし、主役はモデルですから小道具の使いすぎは禁物です。

 きちっと着付けをした浴衣の着方が基本です。このような写真は絶対に必要です。しかし、写真集全体が硬い写真だけではなく柔らかい写真とのバランス、写真集としての構成が必要です。

 女性写真の場合は、洋服や水着の場合はセクシー、和服や浴衣は色気が必要で、そのモデルの魅力を表現する重要なポイントになります。

 浴衣写真の場合の色気は、大きく分けて二通りです。

1.前からの写真、後ろからの写真によって開き方が違うのですが、襟元を大きめに開きます。胸とか肩の露出です。
2.立っているポーズ、座っている、横たわっているポーズなどポーズによって違いますが、裾をあげる、または裾をひらいて足をだす。洋服で言えばロングスカートではなくミニスカートにするということです。

浜名優衣さんも色気に挑戦。頑張ってくれました。

優衣さんが自分で襟元を大きく広げたとき、開きすぎて大丈夫かとおじさんは少し心配しました。

この見つめる表情がいいでしょ。

 この写真だけでなく、写真集全体を見てくださいね。

浜名さんの写真集が2ページ、あとの二人の写真集が1ページづづあります。

 湘南女性写真研究会ならではの写真ですよ。ちなみに小道具を持ってきたのはマネージャー(モデルにひとりひとりつく、場所を決めたり、レフを当てたりして撮影を進行する人をこのように呼んでます。他の写真連盟のレフ係りの役員のこと)をはじめとする湘南女性写真研究会のメンバーで私ではありません。

http://21-civilization.com/portrait/wafuku/wafuku.htm

2008年2月 追伸
浜名さんは、ミス湘南をやめるころにヌード写真集を出し、その後アダルト女優になりました。今でもこの写真は高アクセスです。

デジタルカメラとデジタルビデオの撮影の参考としての日本映画(ポートレート スタジオ ファイン)

2008年02月03日 | ポートレート スタジオ ファイン 関連
私は人物中心の写真家ですが、実は若いころからの映画好きでもあるのです。
おそらく、人物のポーズや背景の中に人物を入れての構図は無意識のうちに映画の影響もあるのではないかと思います。
モデルに演技せよというのはまさしく映画の影響でしょう。
映画を見るときにも、いつかは自分で撮影してみたい、自分ならばこう撮影したいと無理を承知でひそかに思っていました。
外国映画のいわゆる古典大作も見ていますが、どちらかといえば日本映画を中心に見ていました。
日本映画のほうが身近であり、どこで、何を、どのように撮影するかに結びつきます。ただし、映画の技法については翻訳物ですが、外国の文献も学びました。

最近のビデオカメラの高画質化、低価格化、小型化は、誰でも手軽に動画を撮影できるようになりました。
アマチュアの人物に演技させ、できあいの建物や屋外のロケで撮影し、現代劇で衣装にこらず、監督兼カメラマンで撮影すれば、デジタルカメラと最小限の照明の費用ぐらいでそこそこの画質・音質の動画が制作できるようになりました。
世間一般では写真家とビデオ撮影会社は別ですが、カメラのデジタル化が進み、動画か静止画かの違いだけで、基本は同じになりました。
(昔ながらの写真家は時代の変化に追いついていけません。もっとも白黒で撮影して自分で現像し、引き伸ばすことに意義を見出している自分の世界があるようです。)


ビデオ撮影の場合の動画とは、画像が動くのであり、ビデオカメラそのものを動かすのはむしろ例外なのです。ビデオカメラを振り回しますと、見ている人は目が回ってしまいます。
ビデオカメラを横に移動させたり、たてに移動させたり、人物の動きを追いかけたり、ズームイン・ズームアウトをする場合もありますが、それは多くの固定のシュットの中で有効に使用するから生きてくるのであり、やりすぎてはいけません。
光の読み方、画面の構図、ロング・ミディアム・アップの組み合わせ、カメラアングル、写真表現(映像表現)など写真とビデオは共通していることのほうが多いのです。

私の場合の写真の楽しみ方は、一枚の写真ではなく、組写真・写真集ですが、これは映像の構成に役に立ちます。
映像については、どのような場面を組み立てるのかがもっとも重要です。
そこは写真集や文章の構成と同じで、5W1Hをそれとなく表現して、序論・本論・結論、起承転結などの構成にするのです。
どの場面を撮影するか、順番はどうするか、場面展開はどうするかという全体の設計が必要で、それをある程度考えて撮影しませんと、使えない映像ばかりで作品になりません。私が、動画をはじめて一番苦労したことは、ひとつひとつのショットはそれなりに撮れているのですが、うまく組み立てられないことでした。必要な映像がなく、無駄な映像が多く、また重複しており、全体としてまとめられないのです。

それについては、ビデオ教室の先輩の映像をみたり、テレビの中でも良質な番組の映像を見て解説を受けることで、だいぶわかってきました。
劇、舞踊、講演はまわし続ければよく、できるだけ複数台で撮影することです。
イベント、祭り、カーニバルは下調べがすべて、いつ、どこで、何が起こり、見せ場は何かを聞いておく、どこで撮影するのがいいかも聞いてしまいましょう。
入学式、卒業式、結婚式、運動会はほぼ定番のパターンがあり、それをケースバイケースでどれだけアレンジするか。絶対に欠かしてはいけないショットがあるので要注意。一般的な見せ場はわかるが、わかりにくいのはその当事者にとって重要なシーン、事前にきいておくしかありません。

このブログで私が述べたいことは、

1.写真展は何を表現したいのかわからないのも多いのでかならずしもいく必要はない。行くならば定評のある大写真家の写真展に行くこと。見るとつたわってくるものがあります。

2.普段見ている最近のテレビは一部の良質の番組をのぞいて映像表現の勉強にはなりません。むしろバラエティなどは百害あって一利なし。映像表現の基本を無視しています。テロップを流さなければ何をしているかわからない、おもしろくもないような映像はいい映像ではありません。出演者が言葉で説明するよりも映像で表現するべきなのです。

3.もっとも楽しみながら自然自然と、本当は分析的に繰り返して一本の作品を鑑賞するべきなのだが、映画を見ましょう。お気に入りの作品についてはDVDやビデオを購入しましょう。

4.それも「名画座」で上演されたような、日本映画であれば、日本映画が元気があったころの作品を見ましょう。アニメは日本のお家芸ですが、最近にアニメ以外の日本映画も復活しつつあります。

5.映画館に行こう。気に入った旧作はレンタルでなくて購入しよう。映画会社の売り上げに貢献して、映画会社がいい映画を制作できるようにしましょう。金をかけなくても映画はできるが、大作を制作するには莫大な金がかかるのです。

6.テレビは大人にとってつまらない、ばかばかしくて見るに耐えない、暇つぶしというより時間の無駄の番組が多いと感じていませんか。街の名画座はほとんど消滅していますが、DVDの低価格化、自宅のテレビの大型化、高画質化は進んでいます。古い映画は高画質・高音質ではないでしょうが、劇場で大画面で見るように撮影されているので、それなりに楽しめると思います。

モデル(フォトジェニック・モデル講座、アイドル育成講座)第6版

2007年10月05日 | ポートレート スタジオ ファイン 関連
モデル(フォトジェニック・モデル講座、アイドル育成講座)第6版

撮影会でのモデル指導の経験をふまえて、モデルのポーズや表情を中心としたモデルのやり方を豊富な写真をもとに解説しました。

モデルとしてもっとも重要なことは、「フォトジェニック」、つまり、写真写りです。「写真の撮り方」と同時に「写真の写り方」と言うものもあるのです。写真の写りかたについては、ベテランのプロのカメラマンは知っているのですが、企業秘密なのか教えようともしません。

黙っていれば突っ立っているまったくの素人の女の子を、悪戦苦闘してモデルにしたて、どのようにすればきれいに写るかを試行錯誤した体験が元になっています。また、モデルの方からやったポーズもありますが、その写真を体系化して掲載してあります。

私自身が写真とポートレートに関する本を読んだ内容と悪戦苦闘・試行錯誤を繰り返した経験をあわせたもので、類書も類似サイトもありません。


平成19年10月1日に、この夏に撮影した水着写真や洋服の写真を大幅に追加・更新した第6版を公開しました。


「フォトジェニック・モデル講座」と名づけてありますが、内容的には「アイドル育成講座」でもあります。

このサイト以外でもモデルのやり方について書いた記事はあり、まだ文章化していないメモもあり、全体の一部なのですが、これだけマスターしただけでも見違えるように綺麗に、魅力的に写ります。

撮影会を開催して撮影するカメラマンがいれば自称モデルです。まったくの素人の女の子をモデルであると派遣するモデルプロダクションもあります。

撮影するカメラマンがベテランであれば、綺麗な女の子ならばそのほうが初々しくていいかもしれません。しかし、撮影会のモデルであれば、初心者のカメラマンが撮影しても、綺麗に写るようなポーズや表情の作り方をマスターするべきだと私は思います。


ネットには素人が撮影した写真が掲載されているのですから、誰が写しても美人に写る秘訣を知り、実践しないと、自分のイメージが損なわれてしまいます。

このサイトの写真を見て、解説を読んで、大きな鏡の前でポーズや表情を練習すれば、写真撮影のモデルとしてかならず上達します。

レースクイーンやイベントコンパニオンから、撮影会モデル、広告などのファッションモデル、グラビアモデルになり、女優になる道筋が示されています。



http://21-civilization.com/photogenic/index2.html

MODEL モデル「フォトジェニック・モデル講座」第5版2007年7月20日公開

2007年07月21日 | ポートレート スタジオ ファイン 関連
MODEL モデル「フォトジェニック・モデル講座」第5版2007年7月20日公開しました。

最近の大規模撮影会(東京・湘南)には、グラビアアイドルが出場しています。

湘南の浜名優衣はミス湘南グランプリからグラビアアイドルに転身しています。

中小の芸能プロダクションにとって大規模撮影会にモデルが出場すると、アイドルの写真撮影の訓練になる、カメラマンと交流してファンができる、インターネットのサイトで画像を公開して宣伝してもらえるなどのメリットがあります。

撮影会のモデルのやり方、女性として魅力的に写真に写る秘訣がテーマです。

私はもともとモデルの演技を重視していますので、グラビアアイドルとして演技をして写真をみる人(男性)が強烈な印象を受けるような写真を撮影することも得意としています。

第5版では、モデル講座とともにグラビアアイドルの育成の内容を追加しました。

写真・画像も約半分はグラビアアイドルとしても活躍しているモデルを中心として、新しいモデル・アイドルの写真・画像に更新しました。

したがって、女性向の美しく綺麗なファッションの写真もありますが、男性向きのグラビア風の写真が増加しました。

MODEL モデル「フォトジェニック・モデル講座」第5版
をぜひご覧ください。

http://21-civilization.com/photogenic/index2.html




全東京写真連盟レースクイーン水着撮影会(ポートレート スタジオ ファイン」)

2006年09月22日 | ポートレート スタジオ ファイン 関連
 このブログの元となっている「ポートレート スタジオ ファイン」の方の水着写真集の方に、2006年9月17日に「東京・お台場の船の科学館プール」で開催されました「全東京写真連盟レースクイーン撮影会」の画像を大量に掲載しました。

 ただし、当日私は午前中は用があり午後のみの参加ですし、会員専用の撮影会も約20分ぐらいで雨により中止となりました。撮影時間が1時間20分から30分ぐらいしかありませんでした。

 したがって、

1.モデルは午前と午後と水着を変えておりますが、モデルが午後着用した水着姿しか撮影できておりません。

2.各600人の参加者があり、会員専用の一部の撮影を除き、ポーズはモデル任せです。普段撮影会ではあまり見ないレースクイーンのファンもいたようで、目線もかならずしもこちらを向いておりません。(私は目線がかならずしも向いていなくてもいいと思っています。) 

 このような制約はあるもののさすがレースクイーンだけあって容姿はきれいで撮影のしがいがありました。

 画像については、「ポートレート スタジオ ファイン」の水着の目次からリンクされておりますので、そちらをご覧ください。

http://21-civilization.com/portrait/mizugi/mizugi.html

東京写真連盟越生水着撮影会の写真を公開(ポートレート スタジオ ファイン)

2006年09月08日 | ポートレート スタジオ ファイン 関連
 東京写真連盟の埼玉県越生(おごせ)の水着撮影会に行ってきました。

 9月になっても暑い快晴の天候でまさしく水着撮影会日和(洋服のポートレートは日差しが弱い方がよいが水着は強烈のほうがいい)、またこのブログで水着撮影会のPRをしたことも少しは影響しているかも知れませんが、参加人数が予想以上でたいへん混み合っておりました。

 多くのカメラマンが大規模撮影会に参加することは珍しくはなく、ヨドバシカメラやニコン、キャノンなどの撮影会はモデル数も多いのですが、参加人数は千人を超え、2千から3千人ぐらい参加するようです。私はカメラマンもモデルも撮影会になれておらず、プロカメラマンが指導をしても撮影がしにくいのと、インターネット発表禁止のところもあり、初心者のころはよく参加していましたが、最近は参加しません。

 今回の撮影会は、ウエルサンピア埼玉越生のプールで開催されました。撮影会に使用させていただけるプールを探すことはたいへんのことで、東京写真連盟のご苦労もよくわかりますし、今年は7月、8月の土日に雨が多く、プールの事故の影響などやむをえない事情はあったようですが、

子供もいる一般のプール使用者と同時にモデル撮影会をやるのは無理があるように思えます。

 一般の人を入れずに撮影するようにひたすら配慮しました。プールの水着撮影なのに、高いところに水着モデルが立ち、下から見上げるポーズが多いのは、人がいないところは空だけという事情があるのです。今回の撮影会にはいろいろと不満を言う人も多かったようですが、水着モデルを高いところに立たせて下から見上げて撮影するという普段は撮影しにくいアングルでの水着撮影ができたので、参加したカメラマンはお得だったと思いますよ。

 水着のモデル撮影会の許可が取れるかどうか、許可が必要かどうかもわかりませんが、駅に近い河川敷や海岸の砂浜の方が、交通が便利で、撮影しやすいのではと思います。

 さて、そのような余計なことは忘れて、水着撮影です。

モデルも経験の違いはあるものの、みんな頑張ってくれていい写真が取れました。

 東京写真連盟の撮影会に数回出ている、他の撮影会に出ていない、私も撮影のたびに教え込んだ、
東京写真連盟の秘蔵っ娘の「野崎瞳」さん
私ははじめて撮影するモデルで、おそらく中小の撮影会出身と思われ、
大胆なポーズをする「木村優里」さん
を中心に撮影しました。

野崎瞳さんはポーズや表情つくりは上達してうまくなったのですが、野崎さんに直接注意をしていませんしモデル自身の色の好みもあるでしょうが、水着の色は背景が水色であればピンク、赤、オレンジのような暖色系の色の方がモデルが目立ちます。

 モデル選びははじめから決めたわけではなく、撮影会がはじまり様子を見て決めます。私は特定のモデルをファンとして応援することはありませんが、撮影したいモデルは撮影しているうちに出てきます。

モデルとしての才能を伸ばしてあげたい、希望するのであればいろいろな知り合いに紹介してより活躍するようにしてあげたいと・・・

背景にあわせて水着を着たポーズ、表情ができるモデルを撮影します。

たんに微笑むだけではなく、カメラマンつまり撮影した写真を見る人を魅せて、インパクトのある画像を撮影できるモデルを選びます。

レースクイーンで活躍している、イベントに出場経験豊富、雑誌やテレビにでたことがある容姿端麗・スタイル抜群のモデルといっても、それだけで撮影会のモデルとしていい写真が撮影できることはありません。

撮影会に出場して、ポーズや表現を覚えて、ポートレートのモデルとして少しづつ上達するモデルがいいですね。





 
ポートレートスタジオファイン 水着写真集 目次

http://21-civilization.com/portrait/mizugi/mizugi.html



「ポートレート スタジオ ファイン」のページ別アクセス順位を発表

2006年09月01日 | ポートレート スタジオ ファイン 関連
 このブログは元となるサイトの「ポートレート スタジオ ファイン」と連動しています。

 ご存知の方も多いと思いますが、女性ポートレートの総合サイトです。モデル、レースクイーン、ミスコン入賞者たちの、洋服、和服、水着、浴衣の写真を満載しています。モデルも撮影会を主として活躍しているモデルで、いわいるグラビアモデルではありません。

 私自身もそんなに頻繁に撮影しているわけではないので、あまり更新できなくて申し訳ございませんが、おかげさまでかなりのアクセスをいただいております。アクセス分析をしてみますと不明なこともあり完全にはわかりませんが、日本国内が約8割、ネットワークを介しての中国が約1割、不明分とCOMと中国以外の外国があわせて約1割と思われます。

 「ポートレート スタジオ ファイン」のテーマは個別のモデルを撮影することではなく、「日本女性の美しさ」を写真で表現することです。

 私は日本の美しい自然を背景(舞台)として、できる限りモデルにさまざまなポーズを依頼しています。意図的に浴衣や和服の女性を多く撮影し、日本文化の継承者である京都の舞妓さん、浅草の振袖さんを撮影する機会にも恵まれました。

 さらに1枚の写真のよしあしをコンテストで競うのではなくて、写真集としてまとめられるように、モデルの魅力を表現できるように撮影しています。

日本の美しさ、日本女性の美しさを、日本人だけでなく諸外国の人々にも感じていただければと願っています。

 ただし、どこの撮影会か、カメラマンの人数が多いか少ないか、モデルにつく担当者との相性により、かなり積極的にポーズを依頼できる場合とできない場合があります。

 さてこの時期の写真に限ってのページ別のアクセス順位を発表します。

第1位
http://21-civilization.com/portrait/mizugi/2006tokyo-aburatubo/morikawaui01.html

第2位
http://21-civilization.com/portrait/mizugi/2006tokyo-aburatubo/nozakihitomi01.html

第3位
http://21-civilization.com/portrait/mizugi/200605syounan-hiratuka/200605hiratuka01.html

第4位
http://21-civilization.com/portrait/mizugi/2006tokyo-onogami/hinohara01.html

第5位
http://21-civilization.com/portrait/mizugi/2006tokyo-onogami/kudou01.html

 掲載時期、ブログでの紹介の有無などの要因もあると思われます。たまたま昨日現在のアクセス分析の結果は以上のようでした。

 「ポートレート スタジオ ファイン」のサイトには、水着だけでなく浴衣の写真、洋服や和服の写真もあるのですが、上位はすべて水着の写真でした。

 オートギャラリー、レースクイーン、キャンギャルなどのキーワード検索もかなりありますが、量的に水着画像に勝てなかったようです。もっとも1年中でいちばん暑く、水着撮影がピークの時期ですので、上順位が水着の画像であるのも当然でしょう。

 第1位の「もりかわゆい」さんは、私はよく知らないのですが、ネットで検索した限りグラビアモデルもやっているようです。撮影会に出場して、知名度がアップしたのではないでしょうか・・・