僕という存在から見えた世界の風景とその導

世界が気まぐれに語りかけてくる言葉は儚くとも美しい・・・

高知の田舎における「ガードレールに金属片が付いている」って事件・・・

2005年06月06日 | 雑文日記
「ガードレールに金属片が付いてる」ってミステリー?

何気に今日、車で走ってたら道路の公団さんの黄色いパトランプカーが立ち止まってて人だかり・・・。

「何や事故やろか?」なんて思いつつ、横を通り過ぎる時にチラリと見たらば・・・

ハズしてました。例のアレを。

こんな田舎にもあったんだ・・・アレ。
っつーか、この辺り何度も往復してるハズなんだけど、気が付かなかった・・・。
灯台下暗し?っていうんでしょうか。。。

何はともあれ、小さな感動?を覚えつつ進んで行けば・・・またあった!
道路の公団さんがちゃんと目印つけて、確保状態。。(上写真)

ホンマ、どういう理屈でこうなってんでしょ??
車が擦れて、その車の金属がぺろ~んって剥がれたって説?とかあるらしいですが、ホントにそんな感じでぺろ~んっと逝くもんなんでしょうか??

今、その記事をちょいと見てみましたらば・・・

国土交通省の岩村敬事務次官は6日の記者会見で、ガードレールに付着した金属片が5日までに、全国の約2万1000カ所で見つかったことを明らかにした。都道府県管理の地方道などで新たな発見報告があったため、件数が増えたという。(共同通信)

2万箇所ですって、奥さん!!

これすべてが車の接触事故とかっていうのは、なんか無理っぽいですよね?
それに事件性っていうか、悪戯にしても・・・どういう意味なのかも正直わからんし・・・。
このぺろ~んとしたヤツの錆び方とか、どうなんでしょ?やっぱ古いのかな?
今日写真で撮った以外のもう一箇所のは、もっと全体的に茶色くなってて、随分前からそこに置き去り?にされてた気がするし・・・。
ついてでにいうと、そこは7~800mくらいはある直線で、フラフラっとガードレールに突っ込む感じでもない場所だったしなぁ。。

さぁ・・・、事件性があるかどうかもわからないこのミステリー?は、どういう決着を見せてくれるんでしょうか?