僕という存在から見えた世界の風景とその導

世界が気まぐれに語りかけてくる言葉は儚くとも美しい・・・

アニマル飛び出し注意!

2005年01月08日 | 雑文日記
僕の周りは森に囲まれた田舎です。
特に夜中は、アニマルがいろいろ横切っていきます。

よく見かけるのは「タヌキ」ですね。
昨日も見ました。。

タヌキは群れでいることが多いです。
2~3頭でコゾッテ走ってます。
あと走る時の足音はポンポコです。
(サザエさんでいうと、タラちゃんの足音みたいな・・・)

去年だったか、200m毎にタヌキの群れに遭遇して、
結局それが10回ほど続きました。
(総タヌキ出演:30頭?)
あれはやはり、平成たぬき合戦の集会へ向かう途中だったのかと・・・

タヌキ以外にも、野うさぎとかイノシシとかいます。

野うさぎは、何故か逃げる時はこっちの進行方向と
同じ方向に逃げていくので困ります。
最高1kmは追走した事があります。

イノシシが出てきた時には、ホント注意が必要です。
猪突猛進な彼らは、下手したらこっちがヤラレてしまいます。
何しろあの巨体・・・まさにもののけ姫の乙事主。。
彼としばらく車の横を並走されました。
まさにランデブー?
いや、新手のSPか?

しかし、地元の猛者「おっちゃんN」との会話では・・・

僕「こないだ、でっかいイノシシと並んで走ったよ。」
N「当った?」
僕「え?なんで?」
N「車でそのまま当てたら捕れるやろ?」
僕「・・・?」
N「イノシシ鍋にするがよ。」
僕「い、いや、ちょっと強引じゃ・・・?」
N「かまうかや!おいしいぞ?
僕「・・・・・・」

やはり田舎を生きてきた人の意見(視点)は一味違う。。