お父ちゃん、ありがとうね～

おはようガンバ

夕べは、ボクササイズのレッスンの日で、、、、

月曜は、ちょっと開始時間が早いから、いつも忙しい時には、「今日は、お休みしようかな」なんて思いながらチラチラ時計を眺めてる

昨日も、そんな気持ちで夕飯の準備しながら、「やっぱり、行かなくちゃ」って、レッスンに行って来たよ

レッスンに行ってしまえば、大好きな先生にも、楽しい仲間とも会えるから楽しい

もう、かれこれ十年も通っているのに、なかなか上手にならないまさちゃんを、先生は、ほんとに根気強く教えてくれて

先生に、「こうだよ～」って教えてもらっても、体が、じっと持ちこたえられなくて、お尻や、ももの筋肉が、ブルブルもう無理、、、、って、悲鳴をあげてる時もある、、、

でも、前の鏡に映ってるまさちゃんは、よく笑ってるわ～

まさちゃんは、ボクササイズで笑ってる自分の笑顔が結構、好きだよ

「ここでボクササイズしてる時の笑ってる自分の顔、好きだなぁ」って、まさちゃんが言ったら、先生が嬉しいって言ってくれて、まさちゃんも嬉しかった

昨日、ほんと、久しぶりにお父ちゃんが夢に出て来てくれたよ

お母ちゃんの命日が近いからかな、、、

夢で、みんなと山に行く準備してるところに、お父ちゃんが来ていて

何故か、まさちゃんだけ、ストックと、登山靴を忘れて、みんなに、先に行ってて～って言ってる、ちょっと残念な夢だった

お父ちゃんは、兄弟の末っ子のまさちゃんのことを小さい時から、随分可愛がってくれて

石川に嫁いでからも、遠くに嫁いだ娘が気になるのか、毎日のように、用事がなくても、よく電話をかけてきてくれていた

「おはよう～」・・・特に、話すこともなかったけど、、、

それが何年か続いて、まさちゃんの誕生日にも、お父ちゃんが電話をかけて来てくれないことがあった

あれ？お父ちゃん、誕生日忘れてる？その日は、まさちゃんから電話をかけた

「どうなん？いっつも電話かけて来てくれるのに、今日は、まさこの誕生日やで～！」

その頃から、お父ちゃんもだんだん、電話をかけて来てくれなくなった、、、、

そして、毎年、小さい車に積み切れないほどのお土産積んで遊びに来てくれてた車の遠乗りも出来なくなって行った

まさちゃんは、マメに電話をかけて来てくれるお父ちゃんのこと、普通に当たり前のことのように思っていたけど、今、自分も年をとって同じような年の親となって、お父ちゃんが娘を心配してくれてた気持ちがようく分かって来たよ

ファイトまさちゃん！